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この空の下

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3月14日(日)大安吉日 ホワイトデー



 昨日はプチポン保護猫のルネ吉くんを、九州へお届けに行った。

 里親さんは、昨年、愛猫を亡くし、ネットの大海のなか「本日のにゃんこ2」へたどり着き、亡くなった猫にそっくりなルネ吉という猫がいることを知り、驚いたという。

 岩手は盛岡まで、ルネに会いに来てくださったこと。その行動力に一同感動。ご厚意とご尽力をいただき、この度、九州まで無事にルネさんを送り届けることができた。ありがとうございます。

 もちろん、亡くした愛猫さんとルネさんは違う存在だとも、言ってくれた。当日は本当に心待ちにしてくださっていて、ルネさんをいとおしそうに撫でてくれた。

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 この日はちょうど、縁付きお届け組がほかにもたくさんいたのではなかったか。冬が終わり、始まりの季節、春を迎えて。

 ふぁんじにさんごまぐりもなかさん。それぞれの幸せへの旅立ち。晴れてよかったよかった。

 たしかこの日は、保護猫たちのどの子かをお届けした日でもあったような気がする。3月卒業組は多い。

 ピエールあらため福ちゃん、キヨちゃんあらためのんちゃん、まーぶー改めまりちゃん、マッチョあらためマッチョン、ルゥルゥ…そしてこの度のルネ吉。
(まだいたような気がするけど…)

 
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夕陽を背負って、帰路



 飛行機に乗るのはおそらく12年ぶりではなかったか。こういうこと(猫のお届け)がないかぎり、旅行もどきはまずほとんどしなくなった。普段の人づきあいとはまた別の出会いとお付き合いを、猫をとおしてたくさんいただいている。思えば、不思議。自分ひとりでは、おそらくまったくこういうご縁とはめぐりあうことはなかっただろう。

 空の移り変わり具合がおもしろくて、ついつい空の写真ばかり撮ってしまった。空と大地。この空の下で、私たちは生かされている。小さいことにいちいち、キリキリしてみたりしながら。

 生きていること。そのことに感謝し、生きていることの意味を考える。

 つくづく自分は小さいなあ、もっと謙虚に、そしてかかわった人たちに言葉だけではない感謝を伝えなくてはと思ったひととき。
by amemiyataki | 2010-03-15 16:21 | 日常
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