<< 撮りやすい 20年後 >>

黒猫ぴあ

a0099350_17334398.jpg


a0099350_17335324.jpg


a0099350_1734259.jpg


a0099350_17341259.jpg


a0099350_17342068.jpg



 (背景のトイレはさておき…)ぴあが可愛く撮れたので、ノートリで掲載。

 カメラを向けると、みんな引いていくなか、ぴーちゃんはお構いなし。くつろぐくつろぐ。つい連写してしまった。



 ぴあと出会ったのは2003年(もう何度も書いてて、申し訳ないのだけれど)。不妊手術をして、コミュニティの仲間、ほかの2匹とともにリリースした。
 当時は不妊手術済みの目印として、獣医師の先生に耳にピアスをつけてもらった。結局、いつの間にか取れてしまったけれど。

 1年餌やりに通い、最後まで通い続けてくれたぴあを保護してプチポン入りさせたのは、04年12月。よくぞ無事で…と、そのある意味奇跡の出会いに感謝する。その年、子猫で保護したこぶちゃんより、5ヵ月ほど遅れての保護。04年組の保護猫が、プチポンの最古参だ。そう、つまりは「こぶ」と「ぴあ」が6年近く保護猫生活を送っている。


 ぴあにはいくつか問い合わせをいただいた。覚えているだけで3件。いずれも女性から。思い入れがあるからと言っては、里親希望の方にも、ぴあにもいい迷惑だが、詰まるところ、私の思い入れが縁組成立を邪魔してしまったのが遠因にあるかも…と思ったりもするが、結局は縁がなかったのだと思う。


 出会ったとき、どうも経産婦であるらしく(その時いた子猫2匹が子どもであったかどうか)、それなら逆算して2002年あるいは2001年生まれ? それより前かもしれないけれど、たぶん2000年以降の生まれではないかと勝手に思ったりして。

 ならば、ぴあもすでに10歳。少なく見積もって8歳?


 保護当時、どうしたわけか前歯がなかった。その後、2本ほど抜歯したと思う。口内炎トラブルはなく、歯石によるものだった。

 それ以外は、いたって健康。

 一時期、プチポンが引っ越ししてから、極端に体がちっちゃくなって、「どったの、ぴーちゃん??」という時期がしばらくあったが、それはもしかして老齢の猫が年齢に合わせて負担なく、スリムダウンする…というようなものなのだろうか。


 それでも。


 こうしてカメラも平気。呼ぶと答える。撫でると大喜びでゴロンゴロン転がっておなかを見せる(ビキニラインに白い毛がある)。おくゆかしい。けれど、遊ぶのも好き。


 シニア猫をもらってもらうというのは、先方に申し訳ないことかもしれないと思うものの…。

 それでも。

 ぴあの里親さん、募集中です。

 人間の希望としては、ぴあがいなくなると寂しがるので(たぶん)、こぶも一緒だと申し分ないのだけれど。

 




a0099350_17342967.jpg



 どこにいようと、どんな環境であろうと、ぴあはぴあ自身であると思いつつ。


 ぴあばかりではなく、もちろん保護猫すべての幸福を願う。猫にとって、幸福ってなんだろうと思うけど。

 たぶん、関わる人間が少しでも「幸せだなあ」「幸せそうだなあ」と思えることが、猫にとっての幸せなのかな…なんて思ったりして。
by amemiyataki | 2010-06-17 19:21 | 日常
<< 撮りやすい 20年後 >>