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収穫

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ベロしまい忘れ(グレ ♂)。かわいい


 グレは見えてはいるようだ。ただ、何か視野が限られているのか、光に反応しにくいのか?
 夜、蛍光灯の下で撮影するとき、赤目防止機能が働いて赤色ライトが付くのだけれど。ほとんどの猫はまぶしい!とばかりに目をつぶるのだけど、こんなふうにグレは目を開けたまま。わずかに左目が細くなるだけだった。

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ブロマイド風(ぜん ♂)。かわいい


 レメディが効いているのか、ぜんちゃん、盛大な青っ洟(あおっぱな)。さんざんじゃらしで遊んだ後は、ハァハァと鼻息荒く、肩で息をしている。そして、ブシッとくしゃみをして洟を飛ばす。思い起こせば、保護当時、窓ガラスといわず床といわず、洟水を飛ばしまくり。空蝉さんが吹き掃除が大変と言っていたっけ。それに比べたら今はだいぶ落ち着いた。それだけでも、脱・野良生活、万歳だ。今の症状が好転反応(一時的に症状がひどくなる)で、いずれ終息すればいいのだけれど。なかなかそう簡単にはいかないだろう。

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シャムMIXの妙(トリノ ♂)。かわいい


 鼻の右側を走る、白い筋模様がチャームポイント。それから、白ソックスも。
 トリノは一時期、結膜炎がひどかったが、いまはすっかり落ち着いている。あ。脱毛症状があったな。
 先生は、去勢手術後のホルモンバランスの崩れから、とりわけオスは脱毛する猫が多いという。ヒゼンダニなどによる脱毛とは明らかに違うのはわかる。「本人(猫)がかゆがっているとかそういうのでなければ、特にそう気にすることもないのでは」。確かに、ムキになったところでできることといえばレメディ投与くらいだし。トリノもそうつらそうでもないし。グレの脱毛も自然に治ったし(でもまた何かをきっかけに症状は現れるんだろうな)。

*****

 ちいちゃんの通院のとき、tamaさんからヒントをもらって、エインズワース社のリカバリーレメディ(フラワーエッセンス)を使った。ホメオパシーのレメディも使ったけれど、ちいちゃんがはぁはぁとよだれ症状が出たとき、サヴァさんが自分の手のひらにリカバリーレメディを垂らし、その手でちいちゃんをなだめるように撫でたのが「効いたみたい」と言っていた。
 ほかの猫たちの通院時にも使えるかもと思い、常備しようとネット検索。いろいろなことを知る。

 リカバリーレメディはバッチ博士のレスキューレメディと同じ、
スターオブベツレヘム(突然の恐怖やショック。トラウマ)
ロックローズ(激しい恐怖感、パニック)
インパチエンス(他人の行動に対しての苛立ち。せっかち)
チェリープラム(平常心を失うことへの恐怖感)
クレマチス(うわの空、不注意、空想癖)

 5種類の花のエッセンスがブレンドされていること。
(メーカーにより、名称が違うらしい)

 以前、保護したばかりの猫たちにレスキューレメディを使っても、効果はほとんど実感しなかった。というか、実感できるような使い方ができなかったというべきか。パニックでほとんどさわれない猫たちばかりだから、飲み水に垂らしたところでひっくり返されたり、フードにまぜても酢またはブランデーの風味で拒否されたり。そういう点では、(自分の体験上は)ホメオパシーのレメディのほうが断然、投薬しやすい。

 個人輸入のフェアデュウで手に入ることを確認。リカバリーレメディにさらに3種類(アスペン、ミムラス、ホワイトチェストナット)プラスしたリカバリープラスのスプレータイプ、リカバリープラス・エマージェンシースプレーを注文した。スプレータイプなら、さわれなくてもなんとかなるだろう。しかも、アルコール不使用。よし。

 ついでにペット用のページを見たが、どれも品切れ。残念。
 念のため検索をかけたらポチの幸せでも扱っていることがわかった。こちら。しかし高い…。

 で、こちらのページを見ていて、ドライフードから生食への切り替えのヒントを発見(て、おおげさだな)。

ドライフードなどから、完全に生食に切り替える場合は、次のようなステップで移行することをおすすめします。

1日目 絶食
2日目 スープ(又はハチミツ水)
3、4日目 現在のフード2/3、肉1/3
5、6日目 現在のフード1/2、肉1/2
7、8日目 現在のフード1/3、肉2/3
9、10日目 肉のみ
11、12日 肉2/3、野菜1/3

大体10日くらいかけて変えていくのが良いと思います。
移行がスムーズな子でも1週間くらいかける方が良いと思います。

 基本的にわんちゃんメインのサイトではあるのだけれど(だから手作り食、生食など充実しているんだけれど)。
 頑固なドライジャンキーの猫の生食への切り替えには2年はかかる…と誰かがいってたけれど。絶食かあ。

 でもそういえば、今夜、プチポン猫ズにサンプルでもらったカンガループレートが意外に好評だったことを思い出す。とりわけ、ふだんドライにすぐには食いつかないひばりが熱心に。ささみ、缶詰、かつお、なんでもオッケー!なぴあももちろん。ミレーユも。ミニョンも。ヴァンサンも。
(小さなライオンたちがカンガルーに群がって食べるところを想像した…猫がカンガルーをねえ……)
 改めて、猫は肉食獣なのだと思いいたる。まあ、できれば遺伝子に組み込まれているように、小動物系の肉のほうが受け入れやすいんじゃないかなあ。

 などつらつら読んだり、考えたり。
 
 覚え書きをメモ。

 猫は食べてすぐに、食べたものをそのまま吐き戻すことがけっこうある。それは頭を下げて食べる食事の仕方によるものだとばかり思っていた(参照サイトこちら)。が、ホメオパシー本を読んでいて、「食べ物や飲み物が胃で温まるやいなや、突然戻す」ことがある、という部分に行き当たった。なるほど! だから猫は吐くのが多いのか~。ななぼのことを思い出す。「あ~もったいない…」とこちらが思うくらいそのまんま吐き出して、けろりとしてごはんを催促する。
 ちなみに、これが書かれていたレメディはフォスフォラス。突発性の症状に適合するという。知的で少々洞察力があり、雷や花火のような突然の大きな音に敏感、行動が上品。なるほど~。


 以前、たきのアクネがひどかったとき、プラスチックの食器を使っているなら注意、ということを知った。プラスチック製には、目に見えない傷がつきやすく、そこにフードの汚れなどが入り込む→雑菌の繁殖→アクネを誘発。
 ドライフードの油脂が原因かも、ともいわれた。これはそのとおりかも。「生食へ切り替えてから、アクネを再発していないわよ~」と、タマさん。
 先生にいわせると、皮膚症状に現れるものはだしきったほうがいい。出てるうちのほうがいいんですよ~、と。

 相変わらずたきはカリカリジャンキーで、まあごくたまにぽつっとアクネができたりすることはあるけれど。衛生面から患部を拭いたとしても、「水分は細菌に養分を与えるだけ(だからよけいひどくなる)」とも言われたし。原因としてほかに思い当たることといえば、肝機能の低下でデトックス(排毒)がうまく働いていなかったかもしれないのが、アクネとなって現れたのかも(したことといえば、肝臓サポートと腎臓サポートのレメディをあげただけだったので)。年齢のステージもあっただろうし。あくまでも、たきの場合。

*****

 再び、フラワーレメディのこと。値段比較しなら、ケンコーコムへ飛ぶ。そこで見つけたのがコルテPHIというフラワーエッセンス。なんでも、アンドレア・コルテという植物研究家がクラシックフラワー(バッチフラワー)から範囲を拡大、蘭や鉱物などのエッセンスをつくりだしたものだとか。例えばアメジストとか、オーラスプレーとか。

 いやあ、なかなかおもしろい。いろいろあるんだなあ。
 
by amemiyataki | 2007-08-25 02:13 | 日常
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