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覚え書き(先週用)

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ミネストローネ


 6月4日の虫歯の日、抜歯。けっこう喪失感があったことに自分でも驚く。抜いた歯を見て、「おかげさまでした、お疲れさま。ありがとうね」と心の中でつぶやく。手を振って見送りたい気分だった。今月は歯の治療集中月間(のつもり)。

 「野性時代」に秋本尚美さんの「グーグーだって猫である」連載を知り、立ち読み。今秋公開予定の映画「グーグー…」の漫画化らしい。大島さんをキョンキョンが演じるだけあって、大島さんご本人の心模様にかなりピントが合っている感じがした。それを、(おそらく)駆け出しの漫画家の秋本さんっぽい女性の視点を通して語られている。犬童監督も秋本さんも、大島ファンなのだろう(犬童監督作品には、ほかにも大島さんの作品を映画化したものがある)。原作の「グーグー…」とはまったく別のものとして楽しむ姿勢で見たほうがいいんだろうな。

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 マッチョンに届いたお悔やみメール、里親のEさんに確かにお伝えいたしました。見守ってくださっていた方々がいることに感謝申し上げます。ありがとうございました。Eさんからも、メールが届きました。いわゆる霊感がある知人の方に、マッチョンと、マッチョンと暮らす前に暮らしていた愛猫にゃぼクンのことを視てもらったそうです。一緒に暮らしたEさんしかわかりえない詳細の話が出たり。不思議だなあと思いつつも、そうして話ができることは大切なことだと改めて思いました。
 初七日、二七日、三七日、四十九日、百か日…そして一周忌、三回忌…。亡くなった者たちを弔い、偲び、花を手向け、懐かしみ、ときに涙し、たくさんのありがとうを捧げ……逝く者と見送る者の気持ちの「整理」をつけさせるためなのか、こうした区切りは大切なことだなと改めて思う。仏教は奥深いですね。それでも生きていかなければいけないのはなかなか大変ですが。

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 画像のミネストローネは母、会心の作。帰宅したら、「絶品ができた!」と満面の笑みを浮かべ繰り返し絶賛していた。料理研究家の辰巳芳子さんがスープ、おつゆものは命を支える食べ物と、その重要性を唱えていたけれど。
 じっくりと時間と愛情をかけて丁寧に作り上げたミネストローネは、確かに心も体もほっとする、なんともいえない味わいだった。ありがとう、お母さん。

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 シーズン突入、かな。子猫保護にまつわるメールがいくつか届く。差出人の真摯な気持ちが伝わるものにはきちんと返信し、とても返信する気にもなれないものはそのままにしておく。ごめんなさい。

 そして河原猫たちのことを思い、心が晴れない。
by amemiyataki | 2008-06-09 09:04 | 日常
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