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覚え書き

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「まめキッチン」のランチ


 久居さんのブログで見て、つられて母とランチ(盛岡市紺屋町のまめキッチン)。野菜たっぷりなのがグー。ボリュームもあるけど、心がある手料理の味に満足。手前、私がから揚げランチ。奥の母はいわし。
 別の日にサヴァさんとカフェ。コーヒーがむちゃくちゃ美味しかったのにはびっくり。ほとんどコーヒーは飲まないが、外食でおいしい紅茶に当たることはまずないので、無難なところでコーヒーを選ぶのだけれど。ここのコーヒーは本当においしくて、しみじみと感動した。盛岡に帰ってきてからこんなにおいしいコーヒーを飲んだのは初めてかもしれない。酸味はなく、マイルドだから物足りない人は物足りないかもしれないけれど。おそらく、そのときの体調がここのブレンドにぴったりと合っていたのかもしれないけれど。知人のところでブレンドしてもらったものだとかで、季節に合わせて微妙にブレンドを変えているそう。思いがけないところで格別なコーヒーと出会えてうれしい。

 ちーは地震後、二週間で復調。ただ、それ以前からあったであろう「不満」は解消されたわけではなく、先週末、玄関に置いてあった靴にしっこ粗相されていた。びっくり。こんなことは初めて。文字どおり履き潰したものだから捨てるのは惜しくないのだけれど。

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 胃がんで胃と胆嚢を全摘した叔父の状態が悪く、もって7月いっぱいだろうと昨日、宣告を受ける。昨年秋に摘出手術をしたときはステージ1B。抗がん剤投薬を続けていたが、食欲不振、頭痛…など症状はどんどん悪くなり、MRI、CT検査、何をしてもどこにも悪いところは見つからず、数値だけが末期がんの数値にぐんぐんと上がっていったという。
 先月になり、腹部にできた湿疹を病理検査したところ、皮膚がんを発見。そして、髄膜転移(頭痛はこのためらしい)。
 こういうことは極めて珍しい…と担当医の説明を昨日受けたそうだが、本当にそうなのだろうか。すべて医者のいうとおりきちんと真面目に治療を受けてきたという叔父と看病している叔母にとって、やりきれない経緯をたどっている。

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 (自分で買えばいいのに)漫画「壬生義士伝(1)」を借り、これは原作を読まねば!と、今さらながら原作を買い、読書中。遅いよ…。めっぽうおもしろい。浅田さんの作品は実はこれが読むのが初めて。なんでもお嬢さんが盛岡に住んでいるとかいたとかで、わりとしょっちゅう盛岡には来るそうで、だからこんなに南部訛りはもちろん、盛岡の情景描写がうまいのか~と感心しきり。「んだぇんんだぇん(そうでしょうそうでしょう)」と、漫画を貸してくれた先生から、もろ訛りむきだし(笑)のメールが届く。今ブームというプロレタリア文学の「蟹工船」にも通じる、「貧乏人」に生まれ育った南部藩脱藩の吉村貫一郎の「義」が、周囲の生き証人たちによって鮮やかに浮かび上がる。どん詰まりの幕末を生きた新選組、もし坂本龍馬が生きていたらとか、最後の将軍慶喜公のことなど、「そうか~そうだったのか~」とうなりながら読んでいる。(大河「篤姫」もおもしろい。「ロマンス」という言葉がぴったりなエピソードが今、繰り広げられている)。
 私の新選組の原点は木原とし江さんの漫画「天まであがれ!」なので、新選組の人たちの顔が、どうしても当時の漫画のキャラで浮かびあがる…。今は、斎藤一の証言の部分を読んでいる。

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 猫保護に関して返信が出せないメールが届く。ごめんなさい。

 
by amemiyataki | 2008-07-01 12:26 | 日常
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