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蒸し暑い日々

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暑いにゃ


 玄関マットを夏用に替えてみた。
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マット全体像


 案の定、たきは嬉しそうに、このマットで爪を研ぐ…。

 「壬生義士伝」読了。後半、吉村貫一郎が絶命するくだりの独白、回想は饒舌すぎるくらい、こちらの想像の余地を許さぬほど緻密に構成されていて、たぶん、作者のクセなのだろうなあという感じがしたけれど。読んで本当によかったと思える作品に久々に出会った。読後感を幸福のあるものに…という意図は充分に伝わった。

*****

 6日(日)、もって今月いっぱいといわれた叔父が危篤。お昼前に駆けつけたときはすでに亡くなっていた。20分足らずで間に合わず。あまりに急なことで呆然。その少し前まで、午前中は本人の意識もしっかりしており、普通に話をし、痰なども自分でとっていたそう。「数分刻みに容態が急激に悪くなる」と、叔母たちはいわれたとか。呼吸困難に陥ったものの、最期は穏やかだったという。

 自宅で仏様を迎える準備があるので、先発隊として盛岡から遠野へ車を飛ばし、準備をする。本当なら、月曜に転院し、自宅療養するはずで、そのための手続きに追われていた叔母が、今度は葬儀のための支度に奔走する。それから半日、文字どおり慌しく時間が過ぎ、一日が更けていった。母と盛岡に帰宅し、ようやくおにぎりを食べた後はばったりと横になり、しばらく動けなかった。葬儀は自宅で行うそう。
 叔父にかわいがってもらっていた長毛三毛のちびちゃん(13歳)は、事の次第をわかっていたのだろうか。人が入れ替わり立ち替わりの1階には一度も下りず、2階の一室にじっとうずくまっていた。飲み水とドライ、トイレを持っていき、「叔父さん、死んじゃったのさ…」と言いながら撫でる。このくらいの年の猫さんは本当に賢明で静かで、それでも人恋しいのか、しきりにこちらに頭をこすりつけてくる。会ったのはこれが2度目なのだけれど。

 家の猫たちは…ちーが母のたんすに粗相をしていた……。
by amemiyataki | 2008-07-07 12:10 | 日常
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