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白い月の鏡  ~時間をはずした日~

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いぃクン♂


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さむちゃん♀


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さぁちゃん♀



 猫友、ふぁんじにさんが頑張って保護した兄妹子猫の里親募集です(7月23日現在、1.3キロ前後)。千葉県発。募集記事はこちら。よろしくお願いします。

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 今回の地震は、より(地中の)深いところで、より広い地域を揺さぶった。前回の地震は、ごく足元の浅いところで、ごく狭い地域を激しく揺さぶった。というようなことを今朝、ラジオのパーソナリティがしゃべっていた。
 岩手は日本全土の中でいちばん地層が古く、硬いから(地震がきても)大丈夫。みたいなことをよく聞いてはいたが、今回のように1ヵ月に2度も大きな地震があると、大丈夫って何が? と、なんとなく安心かなという思いがいかに不安定なものかと思い知らされる。これを書いてるときも余震があり、恐ろしい。自然の前に人間は無力だけれど…。

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 13の月の暦では昨日が大晦日。そして今日は「時間をはずした日」なのだそう。地球が太陽をひとめぐりしたという節目(らしい)。「宇宙の月」が終わり、新しい一年、「磁気の月」を迎えるための区切りとなる特別な一日らしい。

 というより、土用丑の日の翌日といったほうがわが家ではわかりやすいか。昨日、絶対、この日にうなぎを食べなくてはダメ!と意気込む母に気おされ、しかも買う場所を限定され(某Kデパート)、しかし値段の高さにふたりで渋り、中庸を取ってそこそこの国産もの(たぶん)を買い…。
 「あ。でも、私、今夜と明日は夕飯いらないからね~」と言ったとたん、母のテンションが見る見る下がる。曰く、「ひとりでうなぎを食べるのはつまらない…」。

 え~~っ! でも、土用丑に食べなきゃ意味ないでしょう?
 でも…。

 てなやりとりの後、なぜか25日のお昼に食べよう、ということになり。仕事の算段をし。
 無事にめでたく、うなぎを食べた。味噌汁は土用シジミ(十三湖産)。
 炊きたてのごはんにビタクラフトで温めたうなぎ。ふっくら。なにもかもが、しみじみとおいしかった。満足満足。
 食べているとき、ラジオから、「土用丑の日はもう1回あるそうですよ」と、谷村新司センセーがさらりと言うのが耳に届き、なんだ、もう一回あるのか…と、ちょっと複雑な気持ちになる母と私。
また食べればいいよね。ね?

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 2匹目は大甘に甘えん坊の猫を迎えよう! と思ったものの、つい気になって迎え入れた子猫はビビリの人馴れいまひとつの猫だった。

 自分が思っていたのとは違う猫。思い描いていたのとはかなり違う猫ライフ。仕事で疲れて帰ってきたとき、ちょっとそばを通るだけでびくっとされると、つい悲しくなる…。

 こういうケースのとき、私にどんなアドバイスができるだろう。

 この数日、考え、自問してきたけれど。

 要は、自分の心、気持ちと向き合うことではないかと思う。自分はどうしたいか。もしかして、このコはほかの家にもらわれたほうがもっとずっと幸せではないだろうか。これは考えても仕方のないこと。その可能性がどれだけあるのか、わからない。現に実際に、このコは自分の家にいるわけだから。自分はどうしたい?

 人馴れしていないから返すとして。そんな自分が許せない。嫌気がさす。
 人馴れしていなくても、自分はこのコと暮らしたい。本当に?

 不安が渦巻き、思いがけず自分が何かに「試されている」ような気がしてならない日々が過ぎる…。

 猫だって生き物だから、感情がないはずはない。その感情の起伏、現れ方が人間と違う。そして、人間の言葉を話さないから、やっかい。

 人間だって、まったくの他人といきなり「家族」になれと言われても困るだろう。おたがい「時」がそれなりに必要だ。けれど、いつ慣れるか、保障があるわけではないのだから、迷い、惑う。

 自分の気持ちをどこに落ち着かせるか。

 悩むその人に、私に何が言えるだろう。答えはその人の中にあるのだから。
by amemiyataki | 2008-07-25 13:27 | 日常
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