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スーリーとカヌレ

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レアーチーズ


 16日の送り盆も過ぎ、二十日盆も終わった。送り火を焚くとき、例年なら「スイッチョン」の虫の音が聞こえ、秋が来るのだなあとしみじみするのだけれど、今年はちょっとおかしな天候だ。スコールのような突然の雨。そして日中はそれなりに暑いのに、夜になると肌寒い。

 まりおへのお悔やみのメールをいくつかいただいた。ありがとうございます。お気持ち、確かに届きました。
 「お盆やお彼岸の頃に逝くのは寿命とよく言いますが…頑張りましたね」という文面に、そうかやはりまりおは寿命だったのかと、なんとも言いがたい思いにしばし浸る。短い間に穏やかだけれどしっかりとその存在感をみんなの心に残し、里親さんとの絆をしっかりと結び、天に召されたまりお。いい猫だった。

 keikono2さんに教えてもらい、ネズミがのっかったチーズケーキ購入(画像)。仙北町の「二葉屋」。ここは「盛岡キャベツ」というでかいシュークリームが有名で、個人的には和菓子と洋菓子の両方を扱っている店のケーキの味は「うーん、ちょっと…」なのだけれど、ユニークなのがいい。前日、母とちょっとしたことでモメたので、仲直りのしるしに。300円もしないお手ごろ価格もいい。ネズミがチーズをかじった跡をしっかり作ってある芸の細かさもいい。
 この店にはさらにオススメお菓子があるそうだ。「カヌレ」。注文を受けてから作るそうで(1個220円)、店頭には並ばない。ショーケースにあった「千両」というおめでたいカステラにも目を惹かれた。

 ネズミのお菓子というと、ルコント(東京六本木)の「スーリー(フランス語で『ネズミ』)」というネズミの形をしたシュークリームが美味しい。もうだいぶ前になるが、「週刊文春」の巻末に芸能人オススメのスイーツ記事というのがあって、黒柳徹子さんがオススメしていた。それを見て、すぐに買いに行ったのが懐かしい(ミーハーだなあ)。当時は伊勢丹の地下にもルコントが入っていたけど、今はどうなんだろう。
 カヌレというと、世田谷尾山台の「オーボンビュータン」が確か、日本に初めてこの焼き菓子を紹介したのではなかったか。絶品です。

 まあそれはさておき。地方の町のケーキ屋さんが作った遊び心あふれるケーキは、どこか懐かしい味がして、仲直りには最適だった。たきとちーは、ケーキよりも箱を結んだ紐のほうに興味津々。
 たきの甘えん坊ぶりとこちらへの依存ぶり(アタッチメント)を見ていると、今さらながら家猫と野良猫との違いを突きつけられたようで、胸苦しくなる。猫はかわいい。本当にかわいい。人間に愛されるべくして生まれた生き物だとつくづく思う。一匹でも多くの猫が、家猫になれますように。

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 北京五輪、女子ソフトボール三位決定戦(対オーストラリア)がすごかった。1日に2試合、計300球以上の力投を果たした上野投手に感動。HRを放ち、敬遠されていた選手が頼もしかった。こんなにおもしろいのに、どうして女子ソフトがオリンピック競技からはずされることになるんだろう。

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by amemiyataki | 2008-08-21 01:10 | 日常
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