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小夏のこと など

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在りし日の小夏(06年撮影)


 8月24日(日)夜、おむつ猫の小夏が亡くなったと、最期を看取った先生の叔母さんがぽつりと言った。この夏、「調子が悪いのよ」と聞いてはいたのだけれど。
 小夏が病院に来たのは03年のことだったか、04年のことだったか。ともかく、放し飼いをしていた自宅の猫が、買い物をして帰ってきたら虐待に遭っていて…安楽死させてほしいと飼い主が病院に持ち込んだ猫、「むーちゃん」が病院に来たのと同じ年だ。むーちゃんのことを事件として警察に届け出たところ、奇しくもやはり虐待に遭ったようだという猫がいて…それが小夏だった。小夏を持て余した警察が、聞き込みのついでに病院に小夏を押し付けていった。
 小夏は尻尾がまったくなく、直腸がはみ出していた。
 里親募集の際は遠く四国から問い合わせをいただいたこともあったが、小夏は結局、むーちゃんとともに病院の猫になった。むーちゃんは2年ほど生き、高齢なこともあってか、最期は甲状腺機能亢進症で亡くなった。小夏は高齢ではないけれど、この夏、とうとう命が尽きた。
 物静かな猫で、自分を主張しない猫、という印象があった。食欲不振、血尿。看取るつもりで叔母さんが自宅に連れ帰ったところ、刺身を食べ、一時は元気になったという。叔母さんの後をずっとついてまわり、慕い。所用で関東まで出かけていた叔母さんが帰るのを待って、亡くなったという。

 知っている猫の訃報は悲しく、寂しい。


 8月27日(水)、まりおのご焼香にTさん宅にサヴァさんとうかがう。Tさん宅で過ごすまりおの姿を大画面に映してもらい、3人で懐かしんだ。まりおが亡くなってまだ、2週間も経っていないのかと驚く。かかわった人たちの間を、穏やかな風のように駆け抜けていったまりお。「会いたいですねえ」しみじみとつぶやき、おたがいうなずき合う。

 Tさん、サヴァさん、くるねこ大和はこちらです。ぜひ見てにゃ。

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 ブロンテ一家、覚え書き。

 早いものでかれこれ1ヵ月近くになる。最初に見たときより、子猫たちはひと回りでかくなった。
 真っ先に、ものすごい勢いで駆けてくる猫(いちおう名前はつけたけど、仮の名を「ちびヴァンサン」としておく。柄が似てるので)。これがいちばんでかい。最初は全員女の子かと思ったけれど、もしかしたらこれは男子かもしれない。かたわらに置いた水も上手においしそうに飲む。よしよし。
 2番目によく食べるドットちゃん(白黒模様の黒が水玉なので)は、もしかしたら女の子かもしれない。警戒心はそこそこある。ミレーユ系か。
 3番目のグレコは警戒心がいちばん強く、いまだにガーッと威嚇するあたり、おそらく女子。このこがいちばん小さい。食が細い。たまに、この子だけ欠席する日があったりして、心配する。

 いちばん出席率がいいのがエミリ。もしかして♂かも。実によく食べる。
 母猫のシャーロットはもはやシャーシャーしない。冷静に考えてみれば、頭をごんごん押しつけすりすりしてくるのは…発情しているからかもしれない。やはりいまだに子猫たちに「うんとお食べ」と、自分は後回し。それでも少し肉がついたように思う。

 どうしたものかと考えることに変わりはないけれど。とりあえず不妊手術の予約は入れた。
 これまで餌やりしてきた猫たちに比べて社交的な一家のような気がする。こちらが指を動かすと、今にも遊びそうなそぶりをする。おもちゃを振ったら大喜びしそう。

 食器を一枚増やしたほうがいいかもしれない。

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 北京五輪が終わってから知った。ほぼにちの観たぞ、北京オリンピック!。にわかファンのにわかファンによるにわかファンのためのオリンピックだそうで、「観た」感想を即メール。翌日アップ。下のほうにある、見たい日付をクリックすると、臨場感あふれる感想を読むことができます。女子ソフトのところを改めて読み、うわ~リアルタイムで感動を分かち合いたかった!とにやにやしてしまった。そうめんのための生姜をすりにいき、戻ってきたら点をとられてた。すみませんすみません!と謝る人やら、出前の配達に行かなきゃいけないんだけれどついつい試合が気になってテレビにかじりついていたら母親に叱られ、高速で出前をしてきて、帰ってきたら、点が入っていたとか。なでしこジャパンがドイツに負けて、泣きながらチャンネル変えたら女子ソフトがすごいことに!という人がいたり。
 こういうの、好きだなあ。
 ちなみに、女子ソフト解説の宇津木さんのことを「宇津木ママ」とみなさん呼んでいるのは、喋り方がバーのマダム風だかららしいです。

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 8月31日(日)。完全オフ。この日は一日、母と台所テーブルの椅子を探し回る。結局、ニトリで3脚購入。母と私と、たきのぶん(ちーは絶対、椅子にのらない)。テーブルは予算外。今回は見送り。懸案事項、ひとつ解消。
 昼食に花巻のマクロビの店に行ったが…今回ははずれ。ホスピタリティも×。どうしちゃったんだろう。「うちで炊く玄米のほうがおいしい」と母が言い、そのとおりだと思う。

 ニトリの帰り、ソフトバンクから2万円キャッシュバックの案内が来ていたので、機種変更!と意気込んでショップに行った。が、システムダウンでお手上げ状態。
 今日は新月だから、新しいものを手に入れてもいいよね、と思って行ったのだけれど、新月の日って、こうしたシステムダウンが不思議なことによくあるような気がする。

 そして9月。新システム導入で、バイト先、大混乱……。緊張で胃が痛くなるというのを久々に味わった。ぐったり。

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 デールにお問い合わせをいただいていた。超ビビリであることをサヴァさんが説明し、はじめのうちはケージ飼いをしたほうが…など先方に伝えたところ、パタリと連絡が途絶えた。2、3日してサヴァさんが連絡したところ、ペットショップで子猫を購入したとのこと。

 サヴァさん、お疲れさまでした。「火車」をもらってくれてありがとう。「くるねこ」も見てにゃ。
by amemiyataki | 2008-09-02 01:38 | 日常
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