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寒露

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おいしい紅茶


 ひいきにしているパン屋でふと目にとまり、購入。キャップを開けたとたんに紅茶の香りがひろがり、びっくり。こんな経験は初めて。国産茶葉(鹿児島知覧産)と信州安曇野の水を使った、無糖の紅茶ペットボトル。いや~、まじでびっくり。そのへんの店で注文するアイスティーよりはるかにうまい。体がしみじみと生き返るのがわかる。オイシックスや楽天でも扱っているようだけれど、一般売りはあまりしていないよう。パン屋さんでは120円で売っていた。当分、はまりそう。

*****

 ブロンテ一家を相手にしているときは、人馴れさせることは考えず、車の中で彼らがごはんを済ませるのをネットケータイしながら待っている。
 昨夜もそうしていると、杖をついた脚の悪いご婦人が、「にゃんにゃん、にゃんにゃん」と言いながらブロンテたちの様子を見ていた。うーん、困ったにゃあと思っていたら。そのご婦人が車に近づき、話しかけてきた。
 いわく。自分はあのビルの(と指を差し)3階に住んでいる。毎日、ご苦労さま(ずっと見ているのよ、と言った)。自分のビルのところに(シャーロットが)捨てられて、4匹、子猫を出産して、おっぱいをあげていて。自分は餌をあげていたが周りから止められてあげるのをやめてしまった。親切な人が、動物保護団体に子猫をもっていって里親探しをしようと言い出し、みんなでさんざん追い掛け回してかろうじて1匹捕まえ、持って行った。その後、(シャーロットは)住みかを変えてしまった。
 餌をあげて大きくさせてしまった責任を自分は感じている。ほかにきちんと餌をあげている人はいない。せめて自分の罪滅ぼしと感謝をこめて…ということで、お金をこちらの手の中に押し込んでいった…。
 これまでいくつか餌場を持ったことはあるけれど、こういうことは初めて。誰かのためにしているわけではない。常にこれでいいのだろうかという煩悶も抱えている。こうした成り行きは、ここの周辺が人にも動物にも優しいコミュニティであるということなのかどうか。わからない。少なくとも、今のところ、餌をやるな!と怒鳴られたことはない。

 あなた、勤めているの?とか、お金が続かないでしょう?とか。
 こういうことをしている人間って、よほど奇特に思われるのだろうなあ。毎日、似たような服を着て、いかにも貧乏そうに見えたのかなあとか。ちょっと言い表しがたい、複雑な気持ち。

 何かにかたよった生き方、アンバランスな社会生活の営み方はいけない。のめりこみすぎも続かない。
 家族を大切にしつつ、きちんと社会生活をこなし、人としての責任を果たしつつ、行き場のない猫たちのことも…。

 覚え書きとして。
by amemiyataki | 2008-10-08 12:16 | 日常
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