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ホメオパシーセミナーDVD上映会in盛岡のお知らせ

 12月14日(日)、盛岡で一年を締めくくる?ホメオパシーセミナーが開催されます。詳しくはこちら。今回は「食とホメオパシー」。一日がかりのセミナーになるみたいです(10時~17時)。先生のミニ講話はなし。

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 モリ通院では一番乗りを目指しつつ、車を走らせる。昨日の「音をたてて降る雪」に続き、今朝は雪景色。今週は車中、カーラジオから「武田鉄也の今朝の三枚おろし」をずっと、タイミングよく聞くことができている。
 一週間をかけて一冊の本を読み解くというものなのだけれど、今週の本が光市母子殺人事件の被害者の夫、本村洋さんのこと。なぜ君は絶望と闘えたのか。独特な熱い武田節が語るこの壮絶な事件。聞いているだけで涙がにじむ。本を買うのはちょっとためらわれるけれど、最後まできちんと聞き届けたいと思う。
 十代のとき、重症の腎臓病(ネフローゼ症候群)を患い、長く生きられないかも、子どもをつくるのは無理かも…といわれた本村さんが奥さんの弥生さんと出会い、夕夏ちゃんという子宝に恵まれ…信じられない凄絶な事件で妻子を失い、自身がまず犯人と疑われ取調べを受け、生きる目的を失い絶望から死を考え…闘うことを選び……。
 モリの体にそっと手をあてながら、非日常的な出来事をラジオから聞く。息をのむ。人間の弱さはかなさ、そしてしなやかに立ち上がる生命力。単なる少年事件で片付けるのではなく、これを刑事事件へともっていこうとする鬼刑事の執念(いちばん最初に本村さんを犯人扱いした刑事。後に本村さんから「死のにおい」をかぎつけ、必死に此岸に呼び戻し、生きる気力を取り戻させようと尽力)。
 涙なくして聞くことはできない。覚書として。

 モリのことはまた改めて。回復の兆しが見え、希望を感じつつもこの奇跡がまだちょっと信じられないでいます。今が大事なときなのかもしれない。
by amemiyataki | 2008-11-20 14:24 | 日常
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