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勤労と納税

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11月21日のモリ(体重1.55キロ) 鍼灸施術中



 2日パソコンを開かないでいたら、メールが546通たまっていた…おそるべし。8割近くがジャンクメール。プロバイダによってはサーバでフィルターにかけてふるい落としてくれるのだけど、hi-hoは〔meiwaku〕と件名に迷惑メールを知らせたまま、送り届けてくれる。これが多いのだまったく。

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 金曜の「武田鉄也の今朝の三枚下ろし」(前のエントリの続きを覚え書きとして)。妻子を殺され生きる目的も文字どおり失った本村さんは絶望から自死を何度も考える。それを押しとどめようとする鬼刑事が、ある日、本村さんに「この人とぜひ話をしてほしい」と、電話である人物を紹介する。電話に出たのは…愛息を無残に殺されながら、少年犯罪の名の下に犯人が再び社会に出てしまったという無念をかかえる神戸のはせさんという人物。少年犯罪史上、決して忘れることができない、忘れてはいけないあの事件の被害者の遺族。
 はせさんの無念を受け、本村さんは裁判で争う決意を固める。そして、裁判で闘うためにと、会社に辞表を提出する。が…。上司の工場長が、辞めることを認めようとしない。曰く。

 君には社会人として、裁判で闘ってほしい。社会人とは労働し、納税する人のことだ。社会人でない人間が何を訴えたところで、それは負け犬の遠吠えでしかない。

 社会人として会社勤めを続けながら裁判で闘い、かつ、社会人としてのつとめである納税を果たす。

 うーん。こうして書くとなんだかもったりした感じになってしまうけれど、熱い武田節を聞きながら、「うん、そうだよねっ!」と思った。地方にこうしたまっとうなことをいえる一工場長がいる。これは日本の宝ですよ、と金八先生は熱く語り、聞くこちらはうんうんとうなずく。こういう地に足をつけた一市民がいることを行政は、国はおろそかにせず、きちんと国政を行ってほしい。己の私利私欲におぼれることなく。なんて、すっかり金八モード…。おまけに、私なら、勤労と納税に「奉仕」を付け加えるかなあなんてぼんやり思った。
 ボランティアとかそういうのは口幅ったいし拳をふりかざして叫ぶことではないのだけれど。誰かのために、何かのために、社会のために、自分が少しは役立っているのではないかというつながりを持つこと。それって大切なことではないかと思った。
 なんてことを考えながら病院に着き、「先生、今朝の三枚下ろし聞きました?」と聞くと、「いいこと言ってましたねー、労働と納税」。

 そして「なぜ君は絶望と闘えたのか」は、来週も続くそうだ。
by amemiyataki | 2008-11-22 13:52 | 日常
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