<< 春も近い日和の祝日 ホメオパシーセミナーin盛岡の... >>

雪が降り、雪がとける日々

 立春を過ぎて、盛岡は寒さ本番といった感じだ。

a0099350_11163771.jpg


 昨年暮れに届いた「お正月飾り」は、たっぷり1ヵ月間、わが家の玄関を飾り、楽しませてくれた。葉牡丹、万両、ポンポンマム、松…この招き猫も、今年の干支の牛の飾りとともに挿されていたもの。ありがとうございます。
 惜しみつつ片付けた。ぽっかり空いた空間が妙に手持ち無沙汰に見えて、観葉植物を物色中。玄関に緑を飾るのは風水的にもいいらしいし。不思議なことに、正月飾りにちーは手(口)を出さなかった。

 エビゾーは2週間、姿を現さない。もともと、子どもたちと母猫のシャーロットが先に現れ、ごはんをもらいなれた頃にガタイのいいエビゾーがごはんをもらいに現れた。ちゃんとごはんをもらうあてがほかにあるということだろう。
 そ知らぬふりをして、猫好きの近所の人に「このへんの猫、いなくなりましたね」と話を向けてみた。「そうなのさ~、寒くなったら子猫はみんないなくなったね。おとな猫だけ。誰か餌をあげてる人がいるみたいだよ」
 飲食店の人が面倒を見てくれてるようなことを言っていた。子猫がいなくなり、その人は警戒したのかどうか。
 いずれにせよ、もしかしてエビゾー、シャーロットに会えるのではないかと、様子見は欠かしていない。また警戒心がとけて、こちらに頼ってきたら…不妊手術だ。


 カンパご支援ありがとうございますのコーナーを更新。盛岡のT・Sさま、ご厚意ありがとうございます。ご希望に添えなくて申し訳ありませんでした。
 このブログの左サイドバー「猫の里親募集」に2件追加しました。

 ヒゲさんの連写。

a0099350_110570.jpg


a0099350_1101462.jpg


a0099350_1102437.jpg



 先日、高崎山のニホンザルのことがテレビで放映されていた。生後半年で母猿とはぐれ、みなしごとなった「まるこ♀」のこと。普通なら、母猿の庇護のない子猿はまず、生き延びられないのだそうだが、みなしごのまま、まるこは1年半、生き延びているという。餌にもなかなかありつけず、けれどそれなりに知恵を働かせ、みんながとりこぼした「くず」や、排水溝にひっかかったえさをほじくって口にし…。次第に、「仲間」として認められ、最近では友達やグルーミングしてくれる仲間ができたそうだ。
 ここのサルたちは野生動物ということだが、餌付けされた野生動物とのことだった。確かに、餌の時間になると、餌を載せたリヤカーが、園内を駆け回る。それにありつことうと、サルたちが追う。追う。

 野良猫は明らかに野生動物ではないよなあと、改めて思った。不妊手術と完全室内飼いを怠った人間がもたらした生き物だ。餌付けしようものなら、近隣とのトラブルに発展する。高崎山のサルたちのようにきちんと管理されていない。

 社会生活を営む人間には3種類の人間がいる。「猫好き」と「猫嫌い」と「どちらでもない」。「好き」と「嫌い」がたがいの言い分を主張したところで、どこまでいっても平行線のままだろう。それよりも、相手の気持ち、立場を尊重する。想像力を働かせる。人にも猫にも住みよい社会を…と考え、努力実行する。そのことの難しさ。

 お問い合わせをいただくなかで、猫を外に出さないのはかわいそうと言って、完全室内飼いはできませんと言う方がいる。けれど、世の中にはどうしても猫を受け付けない人もいるだろう。放し飼いされて糞尿に悩まされることの苦痛を、「猫がかわいそうだから」と言って押し通し、無視することができるだろうか。自分のちょっとした行為が猫嫌いを増やし、結果として猫たちが人間社会で生きることの不自由さを買うことになると、想像つかないだろうか。
 社会に生かされていることを感謝し、相手を尊重すること。適正に猫を飼育すること。

 周りから見ると、どう見ても私は「猫好き」の部類なのだろうけど、実は「どちらでもない」かもしれない。茶トラのたきと出会い、ただかわいがるだけだった日々を通り過ぎ、無関心ではいられなくなって、プチポンを続けているだけ。ただそれだけのことだ。
 というか、好きとか嫌いとか、幸不幸とか…考えるとぐちゃぐちゃになってしまいそうなのであまりそういうことは考えたくないんですわ。「よっぽど猫が好きなんですねえ」と言われる、その言葉に含まれるニュアンスが謎だし、好き?嫌い?と問う人を受け付けないというか。



猫友が里親募集しているグレースさま、よろしくお願いします。

千葉県発 茶白の半長毛 グレースさま♀

猫保護をしている友人が、猫を里子に出した後、行方不明になってしまいました。情報をお寄せください。

隻眼の光くんを捜しています石川県金沢市


プチポン逗留中、ヒゲゾウ氏の古巣のSOSです
バナーをクリックしてぜひご覧ください


by amemiyataki | 2009-02-08 14:06 | 日常
<< 春も近い日和の祝日 ホメオパシーセミナーin盛岡の... >>