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ワクチンのこと

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箱があると必ず…



 たきは来週で満10歳。最近、口をくちゃくちゃさせているので、口内ケアをしてもらう予定。抜歯するのかどうか…。こうして見ると、毛色が確かに白っぽく変わってきている。

 プチポンショッピングにアップしなくてはいけない商品があるのだけれど、夜、蛍光灯の下で撮るとやはり色合いが違う。人工灯ではなく、自然光で撮るとなると、週末になってしまう…。少し早起きして撮ってみよう。

 10月10日の朝日新聞「私の視点」に、疫学者で元国立公衆衛生院感染症室長の母里啓子(もり ひろこ)さんが寄稿していた。
 曰く、

 インフルエンザワクチンは、予防接種の中で最も効かないものの一つであること。

 インフルエンザウイルスは喉や鼻の粘膜に付き、そこで増殖する。一方、ワクチンは注射によって、血液中にウイルスの抗体を作る。喉や鼻の粘膜表面に抗体ができるわけではないので、感染防止効果はない。

 効果が証明されていないにもかかわらず、重い副反応が出やすい妊婦や幼児にまでワクチンを勧める厚生労働省の方針に、危機感を覚える。

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 確かに、かつて小学校ではワクチンの集団接種が行われていたけれど、副反応被害のために、いまは任意接種となっている。

 いつだったか、猫ものペット用品の通販雑誌の記事に、「アナフィラキーショックが心配なので、うちの猫にワクチンを接種させるのが心配」という読者からの質問に、「そんな(アナフィラキーショックにかかる確率はかなり低いものだから)心配などせずに、ワクチンは絶対うつべき」という解答にびっくりしたことがあった。

 母里さんの寄稿から一週間後、同じ欄に「ワクチン接種 不安あおらず冷静な選択を」という反論があった。診療に携わる医師として、ワクチンによる予防の重要性を実感している。いたずらにワクチン副反応を強調するのは、社会防衛の立場から賛成できない。

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 トリノ通院時、病院の待合室に母里さん監修の本があり、ちらっと読んだ。インフルエンザ脳症になるのは、解熱剤を使うから。などなど、おそらくこれは「タブー」なことなんだろうけど、黙ってはいられない人たちが発している警告なんだなあと思った。本にあったカンガエルーネットをリンク。子供に予防接種は必要か…など、お母さんたちが考えるネットワーク。翻って、ペットへのワクチン接種にもつながるんじゃないかと思う。

 ワクチンに含まれるケミカルなもの、重金属などを血中に取り込むことがどういうことか。答えは自分で出すことなのだろう。

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 マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」公開。見なくては。

 「本の旅人」に梯久美子さんの新連載が始まる。写真家の石内都さんの本、「ひろしま」を手に取りたくなった。

花柄のワンピース、水玉のブラウス、テーラーメイドの背広、壊れたメガネ。写真家・石内都が被爆遺品を撮った。美しいから辛い、可憐だからむごい。風化しない広島。

by amemiyataki | 2009-10-29 00:39 | 日常
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