カテゴリ:日常( 394 )

思う

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8月6日、広島に原爆が落とされた日。

放射線が遺伝子を傷つけて発症するMDSという病気。

それなのに。

「兆」という見当もつかないレベルの汚染水が海に流れているこの国の政治家たちは、どんな未来を描いているのか。

どうして、沖縄の空を米軍ヘリが今も飛ぶのか。

なぜこの瞬間も世界のどこかで戦争が起きているのか。


それでも。

世界は美しい。

そう信じていいのか。


いろいろなことを思う。

8月。戦争が終わって68年目の夏。
by amemiyataki | 2013-08-07 01:54 | 日常

まあるい、ふわふわ。

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いつも思うのだけれど、猫の目には、世界はどんなふうに映っているのだろう。

ビー玉のような目で、どんなふうに周りの景色を見ているのだろう。


楽しく、明るく。

幸多かれと思いをこめて、もらい手を探し、託す。
by amemiyataki | 2013-07-25 03:51 | 日常

見ていて飽きない

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ふわふわの体、やわやわの手。
by amemiyataki | 2013-07-24 02:59 | 日常

母の日は、カーネーションではなく

寒暖の差が激しい今年の5月。

母の日は珍しく暖かく、母と街に出た。

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庭のチューリップ


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岩手公園のしだれ桜


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同じく、岩手公園のイロハモミジ


今年は桜の見頃を福島でも宮城でも岩手でも見逃した感があったけれど、
岩手公園でわずかに、満開のしだれ桜を見ることができた。

母の日の感謝は、鉄板焼きでの昼食を。

先月、友人たちと食べたときは楽しくておいしくて大満足で、絶対母を連れてこなきゃと思ったのだけれど。

今回はなぜか今ひとつだったなあ。

カワトク(デパート)でいい前沢牛を買って家で焼いて食べたほうがいい。

という母の言葉にうなずくしかなかった…。

それでも、暖かい5月の午後、岩手公園と高松の池を散策していい一日だった。


わが家ではカーネーションは飾らない。


その理由をひととおり書いてみたのだけれど、たいしておもしろいわけでもなく、今はわざわざ書くことでもないような気がして、消した。


暖かい、気持ちのいい一日。

それが何よりのご褒美ということで。


しかし、本当に写真を撮るのが楽しくて仕方がない。ささやかな幸福に浸るひととき。
by amemiyataki | 2013-05-15 17:17 | 日常

見えない疲れ―共感する力、他者を認める力を弱めるもの―

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福島県南相馬市小高区
(2013年3月17日撮影)



覚え書きとして、来月警戒区域から解除される浪江町の役場に勤務する玉川啓さんの文章を。


最近、自分自身や周囲の動きが非常に速い流れになっていたことを、
あらためて実感しました。
課題があまりにも多く、やるべきことは多い。
その中で、焦る気持ちや余裕のなさがすこし垣間見えつつあるような気がしています。

この問題は大きいし、解決までの時間も長い。
そして同時に自分自身の暮らしの日常も続く。

私が出会った多くの友人たちも、見えない疲れを抱えている時期なのでしょう。

見えない疲れは、私たちにとって一番大事な、共感する力を、
そして他者を認める力を弱めてしまう部分があるのかもしれない。

ちょっと深呼吸する時間や気持ちを落ち着ける時間も極力持つようにしたいですね。

長い道のりだけど、ともに歩んでいきましょう。




もうひとつ、玉川さんのメッセージは本日のにゃんこ2でリンク済み。
by amemiyataki | 2013-03-18 15:18 | 日常

九州 福岡でにゃんこはうす写真展プレオープン開催中

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昨年10月撮影 福島




 ものすごく更新が滞っていて、気づくと新しい年になって早や半月…。

 年末年始は風邪引きながらカレンダー作成販売で過ぎていき、年賀状も印刷はしたものの1枚も出しておらず…。

 どこかで軌道修正しなくてはと思いながらも、結局私はこんなものだと思ったり。

 まあ、旧元日とか2月の節分立春とか、節目はまだあるので、気持ちがまだ2012年のままというのも許されるのかしら…。


 とにかく、社会的活動(仕事)はしているのと、相変わらず福島レスキューには行っているのと。元気かどうかは正直よくわからないけれど、体調はそう悪くなく。

 睡眠時間は充分とっているので(削ってまでこんを詰めるというのはできない性分)。


 新しい年というのがまだピンとこないし、2011年3月から時間の進み方がとてもイレギュラーになってきているので、どうしたものかと思いつつ。

 なるようにしかならないと思いつつ、自暴自棄にならず生かされているこの奇跡に感謝しつつ少しずつ。

 励まされ、応援していただき、忘れられずにいること。本当にありがとうございます。


 2013年カレンダーは プチポンショッピングで販売しています。

 今回はプチポンもりおかのカレンダー(壁掛け・卓上)と、にゃんこはうすのカレンダー(壁掛け・卓上)の計4タイプを販売中。

 プチポンカレンダーご購入→収益はプチポンもりおかで保護する猫のケア費、福島ペットレスキュー費に充てられます。

 にゃんこはうすカレンダーご購入→収益はにゃんこはうすで保護する猫のケア費、ねこさま王国レスキュー班の活動費、フード代に充てられます。


 手にとっていただいた方からはご好評をいただいています。使いやすい実用的な面と、ていねいな保護猫たちの紹介が気に入っていただけているようで、嬉しいです。頑張りました。


*****

2月2日(土)・3日(日)、九州は福岡の「イオンモール福津」でにゃんこはうす写真展が開催されます。

それに先立ち、1月20日(日)まで、プレオープンとチャリティーバザーを開催中。

場所:工房 流木人(福岡県糟屋郡新宮町原上1517-5) 詳しくはこちら


発起人の方たちによるブログは こちら


震災から時間が経って。2011年3月に起きたことが「おととしのこと」とか、「もうすぐ2年」とか言われるようになってきましたが。

取り残された犬や猫たちはまだ、生きているので。

彼らの姿を見ているので。

自分にできることのひとつとして、まだ取り組みたいのです。

応援とお力添えをいただけたらとても心強いです。


どうぞよろしくお願いいたします。
by amemiyataki | 2013-01-17 16:40 | 日常

楽しいこと

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カラタチ


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ハリギリ


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サンシュユ


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10月22日、盛岡城跡公園(岩手公園)にて。


*****

ずっと、広角レンズと望遠レンズが欲しかったのだけど。
同じPENTAXを持ってる人から望遠のf2.8は感動ものですよと教えられ、
調べてみたら高額レンズだった…。

価格コムとヤフオクをにらめっこすること3ヵ月。

広角と望遠をカバーできる1万円前半のタムロンのレンズを迷いに迷って購入。

平凡なレンズだったらどうしようかなあと思ったけれど、
やっぱりコンデジとは違う。

楽しいなあ。

でも。

望遠は遠くの猫を撮ろうとしてのものなのだけど、車の助手席にいるときって、
気分は撮影モードではなくどちらかというと捕獲モードなので、
シャッターチャンスを逃しまくり…。

写真を撮りながらレスキューするって、なかなか難しい…。


アップした写真はいずれも単焦点レンズ、
カミソリピントと言われる55ミリf1.4で撮ったもの。
このレンズは「清水の舞台から飛び降りる」とはこういう気持ちか…という
ドキワクで買ったもの。宝物だ。後悔なし。

ちなみに、レンズのことを教えてくれた人は競走馬を撮るのが趣味らしく、
本当はCanonのレンズが欲しいのだけど、PENTAXレンズがさんざんあるから
乗り替えられない。プロはほとんどがCanonで撮ってますよーと言ってらした。

馬の毛ヅヤが実に見事に再現されて、惚れぼれするんですよねーと。

なるほどー。

あこがれながら。

今手元にあるレンズに写るさまざまな事象に感動しながら。

そう。

このカメラを手にしてから、感動する瞬間がとても増えた。

楽しい。
by amemiyataki | 2012-11-27 15:40 | 日常

木の葉さんざめく

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自然というのはすごいなあと、つくづく思う。

季節が廻るとこうして木々の葉は色づき。

木の葉が降る音を聞いたのは何年ぶりだろう。

美しさにただただ見惚れるひとときを持てた幸福。


仕事とはいえ、役得。
by amemiyataki | 2012-10-26 23:24 | 日常

にゃんこはうす写真展 in 軽井沢 本日8月1日まで開催中

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すっかりブログでの紹介が遅くなってしまったけれど……
(最終日に掲載とは…)

夏の避暑地! 軽井沢で写真展開催中。
詳しくは主催者の方のブログをぜひご覧ください。



飼い主さんからの手紙や数々の写真を見て、やっぱりまだまだ頑張らないとと改めて思う。

週末に行くだけなのだけれど。

ずるいのかもしれない。

と、自分自身のどこかで思う部分もあるのだけれど、自分の生活をなんとか保ちつつ、福島の警戒区域内に取り残されたペットと呼ばれた動物たちのレスキューを続けること。

続けるためには自分の日常生活をきちんとこなすことだと、しみじみ思う。昨年、震災影響で思いがけず失職してからの一年は経済的にも精神的にもかなり不安定だったので。

そして。

ふと撮りためた写真の中から「2012年3月24日」のフォルダを開けてみて、以下の写真をピックアップ。

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アスファルトの道は陥没。これも液状化現象なのか、突き出たマンホール。

この道のわきに、依頼主の家がある。福島第一原発から6~7キロ。
依頼の猫は14歳。まだ見つからない。
フードの置き場所に解放してくださった納屋には、その猫にあげていただろう良質の処方食が手つかずで置いてあった。


依頼の猫が茶白だったので、このコを保護したときは「やった!」と思ったのだけれど……違った。

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仮の名前は「ひなた」。里親募集中。
保護当初は警戒心があまりに強くてどうなることかとひやひやするコも、にゃんこはうすスタッフの手あついケアにより、ゆっくりと心を開いていく。開いたあとは、それまでの孤独と不安、恐怖を埋めるかのように甘えたに豹変する。

震災前はずっと。ずっと人に寄り添って生きてきたであろう動物たちが、いまだ立ち入りを禁止された警戒区域内に取り残されていることを、どれだけの人が知っているのか。

人間は忘れてしまう動物だから。

けれど。ああ、そんなこともあったよねと過去のものにはまだできないはず。まだ。住み慣れた家に帰ることもできなければ、新しい生活を始めるにも気持ちがついていかない人が何万人もいるのだから。まだ、たった1年と5ヵ月しか経っていないのだから。

忘れてしまう人間だから、忘れてしまっていいということは決してないはず。

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生まれて一週間の仔牛の未来は?

(この草地に畜主は通電した柵を張り巡らし、殺処分に抵抗して牛たちを飼育しているのだけれど。いつまで続けることができるのか……)



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富岡町。駅付近の海岸線。遠くに見えるのが第二原発の排気筒(現在休止中)。

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富岡町。駅前通りを車で通っていると、近づいてきたダチョウ。隣町の大熊町にあるダチョウ牧場から逃げてきたうちの一匹。灰色毛だからおそらくメス。もとは東京電力がマスコットキャラクターとして輸入してきたダチョウ。大きな体で少ないエサで生きる生態が、原発のイメージに合っているということからマスコットにしたのだというけれど。飼いきれず、民間に払い下げ。震災により牧場主も飼育放棄。殺処分に同意。その後は研究物として生かしておくべきなどいろいろ取沙汰されていたけれど……。

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富岡町。依頼主の庭に咲く寒椿。町の銘木に指定された見事な山茶花の木もあった。

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右・ひなた♂  左・さびか♀ どちらも里親募集中。


この猛暑で、人がいなくなった圏内に取り残されたペットたちはどう暑さをしのいでいるのかと思う。先週末のレスキュー班から、首輪が付いた猫の目撃を聞く。


このおかしな現代社会に生きていて、文明の便利さを甘受する私たちが便利さの陰でどれほど地球を破壊しているのか、いずれそのツケが途方もなく大きなかたちでかえってくるであろうことを知らないでいることがどれほど致命的なことか。そしてできれば一人ひとりが少しでも行動に移すことが、いずれ未来を大きく動かすことを信じて。



すっかり更新が滞りながらも、「読むのがつらいので遠ざかっていた」というご感想を複数いただいた。自分自身、久々の更新にはたきの寝姿でもアップしよう~と思ってパソコンに向かったのだけれど。

撮りためたたくさんの写真や写真展のことを考えるうち、まあこうした内容の更新となってしまいました。


【力を貸してください】

・保護したダイヤ一家(ダブルキャリア)の子猫たちのインターキャット治療のため、預かり先を探しています。

詳しくはこちら


・この猛暑で、保護猫のつかさが熱中症で入院しました。人手も足りず環境万全とは言えないプチポンの保護部屋から一匹でも里子に出たら。里親募集中です。

保護猫たちの様子は本日のにゃんこ2をご覧ください。

・プチポンで今必要なものは?と聞かれ、暑さ対策のクーラーマットをお願いしました。ほか、常に必要なものはトイレ砂(鉱物系。ライオンのニオイをとる砂の無臭をよく使っています)と良質のフードです。ドライフードはロイヤルカナン、ピュリナワンなど。ウェット系は黒缶プレミアム、黒缶、金缶、純缶、CIAO缶など。

詳しくは penny-j@est.hi-ho.ne.jp または感想フォームからご連絡・お問い合わせください。


いつもありがとうございます。

感謝をこめて。
by amemiyataki | 2012-08-01 07:31 | 日常

何も終わらないし、よくもならない。

写真展のお知らせをしたきり更新が滞っていたけれど。

(写真展、無事に終了しました。ありがとうございます!

引き続き7月に岡山、そして軽井沢で写真展が開催されます。

岡山の写真展お知らせはこちら)。

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レスキューのとき南相馬市小高区のこの光景を見るたび、折れそうな心を持ち直さなくてはと奮い立たせる。

震災から1年経とうが、被災地の福島の困難は終わってもいなければ状況が良くなっているとも思えない。

先週土曜、福島レスキューに行ったついでに三毛猫を捜しているという人に会って話を聞いてきた。
南相馬市原町区で津波に遭い、家は全半壊。愛猫を連れて南相馬市小高区に嫁いだ娘のところへ避難したものの、原発事故によりそこは警戒区域に。
土地勘のないところに愛猫を置いて茨城へ避難。そのことをずっと後悔している。
あのまま原町の壊れた家にみーこを置いてきたほうがよかったのではないか。
なぜあのとき、一緒に連れ出そうとしなかったのか。

今年4月に小高区が警戒区域解除になって、茨城から修理した自宅に戻って毎日のようにみーこを捜しに行くけれど。

みーこはいない。

こんなふうに取り乱す自分に娘も息子もうんざりしている。

ポロポロと泣きながら話すその人から、みーこちゃんの写真を借りてネット掲示版に投稿したものの。

どれだけの人が、こんなふうな思いを味わっているのだろう。

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大熊町の依頼主さん宅の庭に咲く花。

今回のレスキューで保護したのは猫1、犬1。
保護場所はもう満杯なので。
たくさんの犬と猫を見たのだけれど。

老犬だけど、一時預かり募集のわんこ。

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問い合わせは ariko602☆yahoo.co.jp (☆→@に)

全国どこへでもお届けします。
by amemiyataki | 2012-06-28 16:45 | 日常