<   2007年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ミハマの靴

 「本の旅人」がとどき、さっそく大島さんの「グーグーだって猫である」を読んでいたら、たきがどこからか現れ、邪魔をする。

a0099350_1231213.jpg

どっかり


 あのー、読めないんですが…。

a0099350_12334130.jpg

何か?


 今回のグーグーは、まさに抜歯の話だった。ちょうど、猫飼いのクライアントと猫生のいつ、全身麻酔による歯石取りをしたらいいかなど話したばかり。
 大島家のタマは子猫のときから口内環境が悪く、7本抜歯。そして今回、グーグーは犬歯を3本抜歯。

a0099350_123424100.jpg

歯磨きはみんな、イヤ



*****
 覚え書き。

 アマゾンから、「以前、グーグーだって猫であるをチェックしたことがある方へ」と、すすめられた「ツブログ」ブログにあるおすすめアイテムから、あちこち波乗り。LEOMIという猫用品ショップを発見。トイレ砂とか、気になる商品がけっこうあった。

*****

 かれこれ8年近くになるが、猫トイレの汚物(レジ袋にとったもの)とスコップは文字どおり「靴の箱」に一時的に入れておいて、汚物はごみ出しの日に出している。初めての猫、たきを迎え入れ、猫本を買ったりネット検索してあれこれ調べたりしていたとき(この作業は楽しく、充実感たっぷり)、どこかで「靴の箱(の中)って案外臭わないし便利」という文字を目にし、そうかと思い実践していて、今のところ不自由を感じていない。
 何度か靴箱を替え、今日も、そろそろ新しい靴箱に替えないとなあと、玄関の靴入れの中を物色。ハッシュパピーの箱の中を開けたら、懐かしいミハマの靴が出てきた。紺と白のツートンの、ストラップの踵部分に小さな白いリボンがついた、上品な靴。
 いやあ、懐かしい。かれこれ20年も前(!)になるだろうか。半導体メーカーでハケンOLしていた当時の自分が鮮やかによみがえる。横浜元町好きの先輩に教えられ、当時の私としてはかなり思いきった買い物だった。
 田舎から出てきて、精いっぱい背伸びしてがんばっていたあのころ。いや~、青かった青かった。靴にお金をかける人こそ本当のおしゃれ、とか。いい靴はいい、とか。どうして関西の人が履く靴はド派手なの?とか。お昼時間にあれこれおしゃべりに興じた懐かしい、プチOL時代。
 紺と茶の組み合わせが好きで「シック」という言葉がまさにぴったりの大先輩も、今は亡き人となった。
 踵を何度か修理して、大切に履いてきた靴。バイバイ。
 持っていたところで、これから履くことはないだろう。クロックスを買おうかなあなんて考えているくらいだもの。ミハマに合うワードローブもない。

 部屋に掃除機をかけ、猫トイレのわきにハッシュパピーの靴箱を置き、スコップをしまう。
 少しずつでいいから、いろいろと片付けていこう。
by amemiyataki | 2007-08-26 13:29 | 日常

収穫

a0099350_154199.jpg

ベロしまい忘れ(グレ ♂)。かわいい


 グレは見えてはいるようだ。ただ、何か視野が限られているのか、光に反応しにくいのか?
 夜、蛍光灯の下で撮影するとき、赤目防止機能が働いて赤色ライトが付くのだけれど。ほとんどの猫はまぶしい!とばかりに目をつぶるのだけど、こんなふうにグレは目を開けたまま。わずかに左目が細くなるだけだった。

a0099350_1543327.jpg

ブロマイド風(ぜん ♂)。かわいい


 レメディが効いているのか、ぜんちゃん、盛大な青っ洟(あおっぱな)。さんざんじゃらしで遊んだ後は、ハァハァと鼻息荒く、肩で息をしている。そして、ブシッとくしゃみをして洟を飛ばす。思い起こせば、保護当時、窓ガラスといわず床といわず、洟水を飛ばしまくり。空蝉さんが吹き掃除が大変と言っていたっけ。それに比べたら今はだいぶ落ち着いた。それだけでも、脱・野良生活、万歳だ。今の症状が好転反応(一時的に症状がひどくなる)で、いずれ終息すればいいのだけれど。なかなかそう簡単にはいかないだろう。

a0099350_156282.jpg

シャムMIXの妙(トリノ ♂)。かわいい


 鼻の右側を走る、白い筋模様がチャームポイント。それから、白ソックスも。
 トリノは一時期、結膜炎がひどかったが、いまはすっかり落ち着いている。あ。脱毛症状があったな。
 先生は、去勢手術後のホルモンバランスの崩れから、とりわけオスは脱毛する猫が多いという。ヒゼンダニなどによる脱毛とは明らかに違うのはわかる。「本人(猫)がかゆがっているとかそういうのでなければ、特にそう気にすることもないのでは」。確かに、ムキになったところでできることといえばレメディ投与くらいだし。トリノもそうつらそうでもないし。グレの脱毛も自然に治ったし(でもまた何かをきっかけに症状は現れるんだろうな)。

*****

 ちいちゃんの通院のとき、tamaさんからヒントをもらって、エインズワース社のリカバリーレメディ(フラワーエッセンス)を使った。ホメオパシーのレメディも使ったけれど、ちいちゃんがはぁはぁとよだれ症状が出たとき、サヴァさんが自分の手のひらにリカバリーレメディを垂らし、その手でちいちゃんをなだめるように撫でたのが「効いたみたい」と言っていた。
 ほかの猫たちの通院時にも使えるかもと思い、常備しようとネット検索。いろいろなことを知る。

 リカバリーレメディはバッチ博士のレスキューレメディと同じ、
スターオブベツレヘム(突然の恐怖やショック。トラウマ)
ロックローズ(激しい恐怖感、パニック)
インパチエンス(他人の行動に対しての苛立ち。せっかち)
チェリープラム(平常心を失うことへの恐怖感)
クレマチス(うわの空、不注意、空想癖)

 5種類の花のエッセンスがブレンドされていること。
(メーカーにより、名称が違うらしい)

 以前、保護したばかりの猫たちにレスキューレメディを使っても、効果はほとんど実感しなかった。というか、実感できるような使い方ができなかったというべきか。パニックでほとんどさわれない猫たちばかりだから、飲み水に垂らしたところでひっくり返されたり、フードにまぜても酢またはブランデーの風味で拒否されたり。そういう点では、(自分の体験上は)ホメオパシーのレメディのほうが断然、投薬しやすい。

 個人輸入のフェアデュウで手に入ることを確認。リカバリーレメディにさらに3種類(アスペン、ミムラス、ホワイトチェストナット)プラスしたリカバリープラスのスプレータイプ、リカバリープラス・エマージェンシースプレーを注文した。スプレータイプなら、さわれなくてもなんとかなるだろう。しかも、アルコール不使用。よし。

 ついでにペット用のページを見たが、どれも品切れ。残念。
 念のため検索をかけたらポチの幸せでも扱っていることがわかった。こちら。しかし高い…。

 で、こちらのページを見ていて、ドライフードから生食への切り替えのヒントを発見(て、おおげさだな)。

ドライフードなどから、完全に生食に切り替える場合は、次のようなステップで移行することをおすすめします。

1日目 絶食
2日目 スープ(又はハチミツ水)
3、4日目 現在のフード2/3、肉1/3
5、6日目 現在のフード1/2、肉1/2
7、8日目 現在のフード1/3、肉2/3
9、10日目 肉のみ
11、12日 肉2/3、野菜1/3

大体10日くらいかけて変えていくのが良いと思います。
移行がスムーズな子でも1週間くらいかける方が良いと思います。

 基本的にわんちゃんメインのサイトではあるのだけれど(だから手作り食、生食など充実しているんだけれど)。
 頑固なドライジャンキーの猫の生食への切り替えには2年はかかる…と誰かがいってたけれど。絶食かあ。

 でもそういえば、今夜、プチポン猫ズにサンプルでもらったカンガループレートが意外に好評だったことを思い出す。とりわけ、ふだんドライにすぐには食いつかないひばりが熱心に。ささみ、缶詰、かつお、なんでもオッケー!なぴあももちろん。ミレーユも。ミニョンも。ヴァンサンも。
(小さなライオンたちがカンガルーに群がって食べるところを想像した…猫がカンガルーをねえ……)
 改めて、猫は肉食獣なのだと思いいたる。まあ、できれば遺伝子に組み込まれているように、小動物系の肉のほうが受け入れやすいんじゃないかなあ。

 などつらつら読んだり、考えたり。
 
 覚え書きをメモ。

 猫は食べてすぐに、食べたものをそのまま吐き戻すことがけっこうある。それは頭を下げて食べる食事の仕方によるものだとばかり思っていた(参照サイトこちら)。が、ホメオパシー本を読んでいて、「食べ物や飲み物が胃で温まるやいなや、突然戻す」ことがある、という部分に行き当たった。なるほど! だから猫は吐くのが多いのか~。ななぼのことを思い出す。「あ~もったいない…」とこちらが思うくらいそのまんま吐き出して、けろりとしてごはんを催促する。
 ちなみに、これが書かれていたレメディはフォスフォラス。突発性の症状に適合するという。知的で少々洞察力があり、雷や花火のような突然の大きな音に敏感、行動が上品。なるほど~。


 以前、たきのアクネがひどかったとき、プラスチックの食器を使っているなら注意、ということを知った。プラスチック製には、目に見えない傷がつきやすく、そこにフードの汚れなどが入り込む→雑菌の繁殖→アクネを誘発。
 ドライフードの油脂が原因かも、ともいわれた。これはそのとおりかも。「生食へ切り替えてから、アクネを再発していないわよ~」と、タマさん。
 先生にいわせると、皮膚症状に現れるものはだしきったほうがいい。出てるうちのほうがいいんですよ~、と。

 相変わらずたきはカリカリジャンキーで、まあごくたまにぽつっとアクネができたりすることはあるけれど。衛生面から患部を拭いたとしても、「水分は細菌に養分を与えるだけ(だからよけいひどくなる)」とも言われたし。原因としてほかに思い当たることといえば、肝機能の低下でデトックス(排毒)がうまく働いていなかったかもしれないのが、アクネとなって現れたのかも(したことといえば、肝臓サポートと腎臓サポートのレメディをあげただけだったので)。年齢のステージもあっただろうし。あくまでも、たきの場合。

*****

 再び、フラワーレメディのこと。値段比較しなら、ケンコーコムへ飛ぶ。そこで見つけたのがコルテPHIというフラワーエッセンス。なんでも、アンドレア・コルテという植物研究家がクラシックフラワー(バッチフラワー)から範囲を拡大、蘭や鉱物などのエッセンスをつくりだしたものだとか。例えばアメジストとか、オーラスプレーとか。

 いやあ、なかなかおもしろい。いろいろあるんだなあ。
 
by amemiyataki | 2007-08-25 02:13 | 日常

処暑を過ぎて

a0099350_1584983.jpg

パソコンに向かうと、決まってたきが邪魔をする。そして、昼寝。


a0099350_1591631.jpg

くーっ、かわいい…。飼い主、悩殺(笑)


a0099350_1594242.jpg

画像を選びきれず、似たようなのを連続アップ。


 頭を抱きかかえるようにきゅきゅ~んと手を伸ばした拍子に、水色の眼鏡拭きを巻き込んでしまった、たき。つい、連写してしまう。

*****

 昨日はまさに、暦どおりの「処暑」、暑さも一段落。
 ラジオのパーソナリティが、「盛岡は季節がはっきりしているから、(どの季節が好きかと聞かれたら)季節の変わり目が好き、と答えるかなあ」と言っていた。「春から夏へ。夏から秋へ。秋から冬へ。冬から春へ。季節の変わり目をはっきりと実感できる」と。

 そうなんだよなあ。わかるわかる。処暑の昨日は、まさに、秋が始まった!一日でもあった。

  朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」。これほどヒロインの結婚式、花嫁衣裳姿の回を引っぱるドラマも珍しいんじゃないだろうか。先週の土曜からずっと、結婚式のシーンだ。ヒロインが美しい~。
 三々九度は盛岡の八幡さんで挙げたんだろうなあ(なんて、勝手に想像)。

 ちなみに、加賀美屋の外観は、東京にある文化財を利用しているみたいです。実際の盛岡には、これほどの老舗旅館は見当たらない感じ。

 こちらの、どんど晴れ情報(ロケーションなど)をよろしければご覧ください。「お土産紹介」にあるものは、ほとんど見たことがないなあ。

 埼玉出身の知人が、どんど晴れのおかげで、親戚に盛岡を説明しやすくなったと言っていた。「あんた、東北のどこに住んでるんだっけ?」「盛岡です」「それ、どこ?」「どんど晴れの舞台ですよ~」「ああ、そうか!」てな具合。
 たしかに、少し前までは「盛岡って青森県(にあるの)?」と聞かれることが多かったけれど。
 答え。盛岡は(四国とほぼ同じ大きさの)岩手県の県庁所在地。本州で一番寒い県庁所在地ですよ~。

*****

 このブログのタイトルを少し変えました。
 実は「たきと一緒」は、さるさる日記、さくらインターネット、そしてこのエキサイトブログ上と、計3つあったりします。いずれ過去ログをすっきり整理できたらなあ、エキサイトには07年からのエントリをまとめよう…と、少しずつ、亀の歩みのごとく作業していく予定。
 ご要望をいただいたこともあるのだけれど(ありがとうございます)、取り急ぎ2つのエントリを移植してみたけれど…なんだかしょーもないことを書いているなあ。リンクははずしたり、里親募集記事は省略したりなどしていたりします。ご容赦ください。

*****

 とうとう(?)初めて、Oisix(おいしっくす)のおためしセットを注文してみる。楽しみ。
 こちらのメニューを見ていたら、ペットフードも通販していることがわかる。「猫公爵」。なるほど~。

*****

 左サイドバーに置いたつぶやきブログ、「つぶろぐ」ですが、7件表示だったのを、3件表示に縮小しました。枠内のいちばん下のつぶろぐロゴをクリックすると、これまでつぶやいたログが閲覧できます(て、これまたしょーもないことをつぶやいてますが)。

*****

 あんだんてさんから、里親募集中の子猫すべてに、おうちが見つかりましたとご連絡をいただきました。
 早い~。めでたい~~。コングラッチュレイションズ! ので、左サイドバーに張ったリンクをはずします。応援ありがとうございました。子猫たちの様子は、あんだんてさんのブログをご覧ください。
by amemiyataki | 2007-08-24 02:35 | 日常

秋の気配

 文字どおり「てんやわんや」のお盆も終わり、昨日午前は空が一面真っ黒の雷雨。それが過ぎ去った後の大気は、夏の猛暑やイヤな湿気がきれいになくなり、たちまち秋の訪れを感じさせた。秋。やがて冬が来るのだ。

 今年の夏は、なぜか桃のいただきものが多かった。
 母の不調を聞いた伯父夫婦が桃を手土産に。そのお礼に訪ねたら、さらにそのお礼を兼ねてお盆に伯父が桃を再び持ってきてくれた。その際、タクシーの中にバッグを忘れ、取り戻したりなんだりとタクシー会社に連絡を取る。そのことの礼で、今度は伯母が来訪。そのときは桃と梨をいただいた…。

 伯父も伯母も、この一年ほどでめっきり老いを感じさせるようになった(伯父はバイパス手術を受けた)。いただいた桃は20個近く……うーん。

*****

 今週月曜、グレとぜんの通院。グレは口内炎がなかなか治らず、ぜんは慢性副鼻腔炎がなかなか治らない。ともにエイズキャリア。
 根底にエイズウイルスがあるということは、免疫系が弱いわけで、治癒が遅い。エイズキャリアで気をつけなくてはいけないのは、二次感染(皮膚病、口内炎など)。
 実はグレは去勢手術以外にはほとんど通院歴がない。これまで脱毛、口内炎でレメディを処方してもらっていたが、「やはり見ないことには…」とのことで(そりゃそうだ)、思いきって通院。ケージごと。

 通院させて、本当によかった。

 ぜんちゃんは体重5.45キロ。青っぱなを飛ばす以外、本人(猫)はいたってご機嫌。診察台ではびびっていたけど。青っぱながにじむ鼻面をごんごんと押し付けてくるかわいさ(息をするのに苦しいんじゃないだろうか)。

 先生のところのピノ子と症状が同じ。ピノ子がエイズノゾース(エイズウイルスから作られたレメディ)でかなり改善したそうで、ぜんちゃんにも処方してもらう。それから、炎症サポート。一週間に1回、インターフェロンの注射。

 そして、グレ。表情がほとんどなく、人馴れはしていないが、威嚇はまったくしない。「さわれるかどうか、暴れるかどうか、ちょっとわかりません」と言うと、先生はケージを開け、「失礼しまーす」と声をかけて、革手袋をはめた手でゆっくりとグレの体を撫でる。撫でる。

 うー…とうなったものの、グレは優等生な患畜だった。脱毛も、いつのまにかきれいに治っていて(シリカとスタッフィサグリアが効いたのか?)、口の中は……真っ赤だった。歯石もがっつり。これでは、食べたくても食べられない。

 食べる気は十分ある。が、口に入れたとたん、「ぎゃっ」と悲鳴をあげ、吐き出し、食べるのが怖くなってしまう。という悪循環が続いていた。最近では恐る恐る口にする、といった感じ。ドライをすりつぶし、「猫ちゃんのミルク(液体)」でのばしたり。それに、マヌカハニー、あるいはプロポリスをまぜていた。ミルクが大好き、というのが幸いしている。プロポリスにもまったく抵抗がない。

 こっこちゃんのように、血液検査をしてから、歯石取りをしたほうがいいでしょう、とのこと。

 グレにもインターフェロン。そして炎症サポートと口内炎用のレメディ、エイズノゾース。

a0099350_8571891.jpg

グレ



 先生は、グレはもしかして白内障では…と言った。よく見えていないようだ、と。
 白内障というのは、目が白濁しているなど症状が見えるものかと思っていたが、そうではないようだ(濁るのは、水晶体)。
 グレの目は、ガラス玉のよう。そして、ずっと気になっていたのだが、表情が能面のよう。反応がないというか。
 そうか、よく見えてないから無表情・無反応だったのか。

 もっとも、グレは賢い。プチポン猫で、ふすまや引き戸を開けられるのは、ななぼとグレだけ。食事が待ちきれないと、グレはふすまを開けて、階段を下りてくる。見えてないことなど感じさせないほど、まっすぐ爪とぎのところへ行って爪とぎをし、窓際でくつろぎ、外の空気を楽しんだり。

 まったく見えてないわけではないようだ。瞳孔の収縮もあるようだとサヴァさんが言う。

 保護して1年以上経っているけど、まだまだ、理解していない部分がたくさんある。

 a/d缶、カロリーエース。今はムース状の缶詰も豊富だ。まだまだ、大丈夫。

 口内炎のサプリメントとしては、ベネバックパウダーあたりだろうか。以前、ほかの猫に使っていたときは効果をさほど感じなかったけれど。説明書きを読むと、いちばん納得する。
 グレがあまり神経質ではなく、食べる気力が十分あることが救い。

 ふと、白内障はホメオパシーでは治らない、というのを何かで読んだことを思い出し、先生に聞いてみる。白内障のレメディはあるけれど、治り(完治)はしないでしょうねえ、とのこと。話のついでに、叔母のことを思い出し、緑内障は治るんでしょうかと聞いてみる。「そういえば、この間、眼圧が高いと診察された姉に眼圧を下げるレメディをあげたら、下がったんですよ」。なるほど~。

 この夏の暑さは、人も猫も、高齢者にはかなりきつかった。
 昨年の酷暑のなか、行き倒れていたこっこちゃんも、今年の暑さにまいった。しかし、空蝉さんのお母さんの甲斐がいしいケアのもと、低空飛行は続いている。なにより、本人(猫)はいたって機嫌がいいらしい。「大事にされている」ことが、いちばんの薬なのだと改めて思う。猫にはきちんと伝わっているのだ。

 こっこちゃんの黄疸は、血液検査の結果、肝臓からではなく、血液が破壊されてきていることからくるものだそうだ。エイズキャリア。肝臓由来の黄疸よりも、だるさはそれほど感じないでしょうが、と先生。1日3食の「御膳」を、ばくばくと食べているという。テーブルにのったり。

 病院のスタッフが、こっこちゃんを見るたび、「こんな素敵な老後が待っていたとは思いもしなかったでしょうねえ」と、しみじみと言う。

 自分はただ、行き倒れの猫を拾って、結局は他人に押し付けてしまっただけだ。何もできないけれど、祈らずにはいられない。感謝と、少しでも時がやさしく過ぎますように。

*****

「猫のエイズ」(石田卓夫)より。

口内炎に注意
 ご存じの通り、動物の体内には最初からまったく菌などないのかというと、そういうわけではない。口や鼻の中、あるいは腸の中などには多量の細菌がいて、生体を脅かすような悪い病原菌が侵入してくるのを抑えているのだ。
 こうした細菌のことを「常在菌」と呼んでいるが、抗生物質を使いすぎると、この常在菌のような善玉菌まで死んでしまい、そのあと逆に、悪い細菌が増えてくるということもあるから注意しなければならない。また、エイズの状態になると、本来悪さをしないはずの常在菌まで病気を引き起こすことがあり、実に厄介な話だが、これも一種の日和見感染症なのである。
 例えば、猫の口の中にはパスツレラという細菌がいて、これは特別弱い細菌というわけではないが、少なくとも猫の体内では、そこにいるだけで病気を引き起こすようなことはない。ところがエイズになった猫では、この菌がしばしば悪さをし、口内炎を悪化させたり、ごっくんと飲んだ拍子に誤嚥して一部が気管に入ると、肺炎になったり、肺が破裂して胸の中に膿がたまる「膿胸」を引き起こしたりする。
 もちろんパスツレラは最初から口の中にいる細菌だから、感染の予防といってもどうしようもないじゃないか、現実的な対処法があるのか、と思われるかもしれない。しかし、口内炎がひどくなってきているときは、口の中で細菌がたくさん増殖しているので、できるだけ口内炎の治療に手を尽くし、なおかつ口の中を清潔に保つようにしていけば、肺へ感染する危険性も少なくなると私は考えている。

by amemiyataki | 2007-08-23 08:16 | 日常

アフィリエイト報告など

a0099350_0334756.jpg

暑くて不機嫌



 7月のアフィリエイト収益は下記のとおりです(「前月」とある部分)。ご協力ありがとうございました。

a0099350_0354990.jpg


 7月末、フリーマーケットに参加。雨にたたられ正味1時間も出店しませんでしたが、6,360円の収益を得ました。

*****

 左サイドバーリンク集「里親募集」の項に、ムッチ君、ネロくん、marieさん保護の子猫きょうだい、あんだんてさん保護の子猫きょうだいのリンクを追加しました。どうぞよろしく!

*****

迷った時、苦しくなった時、
自分にささやいてみる。「求めない」と。

 新聞の記事下広告で、タオイスト・加島祥造さんの新作「求めない」を知る。
ほんの3分でも求めないでいてごらん。
不思議なことが起こるから――

求めない――すると心が広くなる
求めない――すると恐怖心が消えてゆく


 以下、アマゾンより内容紹介。
現代語訳「老子」がベストセラーになっている詩人・アメリカ文学者の加島祥造氏が、長野県伊那谷の自然に住むなかで次から次へと湧き出てきた、すべてが「求めない」で始まる詩約100篇を収録した珠玉の詩集


 加島さんの著作を教えてくれたのは、モスさん。モスさんは愛猫にタオ(道)と名づけている。

*****

 ある人のブログを読み、「無財の七施」という言葉を知る。

やさしい眼差しの眼施
笑顔を見せる顔施
荷物を持ってあげたり手伝いをする身施
人のことを案じる心施
席を譲ったりする床座施
家に泊まっていただく房舎施
温かい言葉をかける言施


 お金を施す布施ばかりではなく、できることはある。そして、己にもそうした布施が返ってくる。やさしい眼差しを向けられたり、温かい言葉をかけられたり。

 自分は生かされているのだと、改めて知る。

*****

 PONSUKEさんのところで知った脳内メーカー。さっそく、自分にやってみた。うそくさい~~。結果は以下のとおり。

a0099350_133329.jpg

by amemiyataki | 2007-08-11 01:05 | 日常

秋田より 子猫の里親募集

a0099350_1318123.jpg

あんだんてさん保護の子猫たち


 里親募集中です。秋田発。募集記事はこちら。よろしくお願いします。

*****

 なかなかまとまった時間が取れず、ブログ更新が滞り中。すでにお気づきの方もいるようですが、左サイドバーにつぶやきブログ「つぶろぐ」を始めました。コネタをちょこちょこ綴りたいと思います。おそらく、母ネタになることでしょう。
 昨日からお盆準備突入。早朝の買い出しなどに追われる追われる。車中、「濡れた仔馬のたてがみを~♪」の唱歌? の全体像が気になる母と私。「軍馬になって…」とか、「呼べば応えてめんこいぞ~♪」とか。ええっ! つまりめんこい仔馬は戦争に連れていかれてしまうわけっっ?? とか。めんこいってことは、東北の唄なのか、とか。仔馬の謎は深まるいっぽう…。

*****

 バイトを始めてかれこれ3年になるのだけれど、この間、辞めた人(パート、バイト)4人…。補充なし。しかも先月末、突然辞めたパートの人の影響で、ハードなシフトが組まれ、みんな不満たらたら…。バイト先はサービス業なので、顧客のクレームは命取り。先月辞めたパートの人は、「私は絶対悪くないっ!」と、最後まで顧客にも、上司にも謝らず、更新打ち切り…民間企業は厳しい~。てか、事情を聞くと、なんでそこまで意地をはるかな~というような事情だった。腹で怒りつつも頭を下げておいてやりすごしたほうがラクだったのでは…もっとも、そういう積み重ねが積もりに積もっての解雇のようだった。50代後半で再就職先を見つけるのはシビアなはず…。確かに理不尽な要求をする顧客も多いけれど。気をつけようっと。
by amemiyataki | 2007-08-10 13:35 | 日常

長毛子猫、里親募集中!

 marieさんがひとりでがんばって保護ケア、母猫の不妊手術をしています。子猫たちの里親募集、よろしくお願いします。東京都から。

a0099350_1565820.jpg

よろちく 募集記事はこちら



 そして、tamaさんも。黒猫長毛のネロ、里親募集中です。神奈川県から。
a0099350_15792.jpg

ネロ 募集記事はこちら


by amemiyataki | 2007-08-06 15:13 | 日常

今日からさんさ

a0099350_1135828.jpg

貴重なツーショット



a0099350_1142686.jpg

暑いでつね



 赤い座布団(ネムネムクッション)は、今ではすっかり、完全にちー専用となっている。
 ちーが座ったからか、絶対、たきは座らない。
 それが、ふと気づいたらこんなふうに、たき、両手だけ使わせてもらっていた(笑)。
 珍しいツーショットなので、朝から母と興奮。
 こんなとき、猫って「どったの?」というようにキョトン、というか神妙な顔をしてくれる。
 本当は、庭に来た、ご近所の放し飼いの猫をふたりで監視してたとこらしいんだけれど。
 (たきがちーの後ろに隠れて監視してたようでもあり…)

 どちらかに選びきれなかったので2枚アップ。残暑見舞いに使えるかな。とか、来年の年賀はがきはこれだ!とか早くも思ったり。ふたり一緒のところはなかなか撮れないのよ…。

a0099350_115620.jpg

すずめを目で追う


 母、撮影。最近、ケータイで撮ることに夢中。その母も、一昨日、病院に行くつもりで家を出たのに、八百屋で野菜を買って帰ってきて、はたと「いったい自分は何をしに家を出たのだっけ??」とわれに返り、愕然。「とうとう、やばいかも…」と言うので「大丈夫大丈夫、わたしだってしょっちゅうさあ」と言ったけど。しょっちゅうか……? まあ、運転してて、目当ての銀行を通り過ぎて振込みを忘れたり、あれもこれもと考えるあまり、どれから片付けていくかわからなくなったりすることはあるか。私もやばい…?

*****

 厳粛に受け止めなくてはいけないメールがいくつか届いた。己の対応のまずさ、不誠実さに改めて気づき、反省する機会をいただきました。心から深くお詫び申し上げます。そして、感謝いたします。ありがとうございます。

*****

猫のエイズ―FIV感染をめぐって (集英社新書)を読み返す機会を得た。著者の石田卓夫さんによる猫のウイルス病公式サイトも、とても参考になります(tamaさん、ありがとう)。猫エイズ、猫白血病、コロナウイルス、猫伝染性腹膜炎(FIP)などについて、かなり正確な情報、知識が得られるのではないかと思います。新書「猫のエイズ」も、キャリア猫と暮らす飼い主、それに向き合う獣医師の真摯な態度、治療方針がとても参考になります。二次感染(口内炎、皮膚病など)に気をつけなくてはと思いつつ、ケア管理はやはり難しい…。がんばるのだ。

*****

 トレラ改め十らちゃん、三七男(みなお)改め三っくんの里親、ジェミーさんから新ブログ開設のお知らせが届いた。以前は妹さんのブログ極楽猫浄土の中のみとら通信で様子をお伝えしてくださっていたのが、この度猫又城として復活。応援よろしくお願いします。ありがとうございます。
by amemiyataki | 2007-08-01 11:43 | 日常