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惑星の月 20日 KIN15 青い月の鷲

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ぴあ♀ 里親募集中 シニアですが



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デール♀ 里親募集中 2006年秋生まれ(推定)




 またたびに酔うか、キャットニップに酔うか。これはプチポンショッピングで販売中の魚のキャットニップ入りおもちゃ。好評です。布地のさわり心地に、作家・ミズタマネコさんの心を感じます。

 てか、ぴあちゃん、すごい顔…。04年冬保護。もしかして2000年生まれ? でも、本当にかわいくて愛らしくて。プチポン保護部屋になれてる感がありますが、できれば本当のおうちに卒業させたい。

 シニア猫を受け入れることは、とても大変なことでは…と思うこのごろですが。いつ生まれなのか。いつまで一緒にいられるのか。もしかすると、元気なときより病気でいるときのほうが長かったりして…。

 それでも。猫と暮らす楽しさ、すばらしさを知る人からのお問い合わせをお待ちしております。

 問い合わせはこちらの問い合わせフォームからお願いします。

 もちろん、ぴあだけでなくデールも、ほかの保護猫たちへのお問い合わせ、お待ちしております!

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 ホメオパシージャパンの会員誌オアシスを読んでいて、漢方とホメオパシーの違いがわかった。


 自然の全草を使うという点では、似ている。薬のように人工的に合成していないところがいい。

 漢方は、幾種類もの生薬を凝縮していくから、肝臓が強い人でなければ使いにくいかもしれないということ。ホメオパシーはそれとは逆で、原物質を薄めていくので赤ちゃんにも妊婦にも安心であること。

 漢方では生薬を10種類くらい使うとすると、そのうちの9種類は逆療法であること。たとえば、冷えている人には温めるものを入れる。そして、1種類だけ冷えるものを入れる。

 ホメオパシーは同種療法だから、冷えの症状には冷えのレメディを入れる。たとえば、冷えている人には樟脳(しょうのう)を希釈振盪してつくったカンファー(Camph.)というレメディを。樟脳はスースーする。基礎体温が35度くらいしかない人にカンファーを与えると、自己治癒力が「温めなくては」と思い、平熱が36度台に上がってくる。

※会誌からの引用でレメディ名も引用しましたが、冷え性には必ずこのレメディ、というわけではありません。セルフケアで使うにしても、ほかの特徴などを把握することが必要ではないかと、ご指摘を受けました。また、専門のホメオパスにかかることが何よりということは、言うまでもありません



 体験的に、ホメオパシーが理にかなっていて自分には合っていると思う。けれど、もしかかりつけの先生が、漢方を実践していたとしたら、漢方がいいと思うかもしれない。

 どんな方法であれ、「治す」という方向性を持っているわけだから、目指すところは同じなのかもしれない。だから、ほかの団体を非難する姿勢はいやだなと、読んでいて思う。「嫌いな人を受け入れてみよう」と言ってるくせに~。


 以上、覚え書きとして。
by amemiyataki | 2010-04-23 21:12 | 日常

庭に訪れた春

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岩団扇(イワウチワ)



 白の一輪草、紫のカタクリの花。どれもどこからか種が飛んできて、庭に根付き、咲いた。

 父が丹精した盆栽から、イワウチワが咲いた。山の花っていい。

 今日は、水仙が黄色い花を咲かせた。再びイチゴの葉が地面を伝い始める。


 庭仕事は苦手だけれど、少ししないとな。せっかく、こうして毎年花を咲かせてくれているのだから。

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 「海辺のカフカ」下巻突入。なんだか…今のところ読まなくてもよかったかな…と思ってます。

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 5月8日(土)、北上市さくらホールで、映画「犬と猫と人間と」の上映会が開催されます。機会のある方はぜひご覧ください。

 4月29日(木)、仙台でホメオパシージャパンによるセミナーが開催されます。午前はDVD上映会、午後に由井寅子さんのライブ講演会。ご興味のある方は、どうぞ。
by amemiyataki | 2010-04-21 18:25 | 日常

むずかしいことをやさしく

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ヴァンサン♂ 里親募集中



 デジタルメモポメラを、マジで買おうかと思う瞬間がちらほら。思ったことを書き留めないと、ただでさえ流されていくだけの毎日がどうでもいいことのように過ぎていくばかりだ。決してそんなことはないのだから。

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 ヴァンサンは、気持ちが猫よりも人に向いているのだと思う。「自分」が、他の「猫たち」と同列に扱われることが、耐えられない。そんな感じ。

 もっと、ボクを見て。
 もっと、ボクを撫でて。
 もっと、ボクのことを考えて。

 でも、抱っこはイヤ。

 なんとも、複雑で繊細なオトコだこと。

 ソファに座り、飛び道具で猫たちをじゃらし始めると、すかさずヴァンはこちらの足元にぴったりと身を寄せ、「おーい、肩に力入ってんぞー」と言うこちらを無視して、「撫でれ」と、盛大に喉を鳴らす。

 猫たちだけでいる時間が長いのだ。

 ごめんね。

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 時流に思いきり乗り遅れて、「海辺のカフカ」文庫本上下を購入。

 本当は、どきどきしながら「1Q84」を買いに行ったのだけど、新刊の3は在庫切れ。うひゃーすごい。

 で、ここはやはり先日、新聞書評にあった「海辺…」かなと、ようやく購入。

 ハルキファンのくせに、「ねじまき鳥…」以降の作品は読んでなくて。

僕が求めている強さというのは、勝ったり負けたりする強さじゃないんです。(略)不公平さや不運や悲しみや誤解や無理解――そういうものごとに静かに耐えていくための強さです。


 書評「ゼロ年代の50冊」で紹介されていた文章に、強く惹かれた。

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むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
ゆかいなことをまじめに
書くこと


 井上ひさしさんが同級会の際、色紙に書いたという言葉。


 どちらも、その作家「らしい」と思った。
by amemiyataki | 2010-04-19 15:28 | 日常

惑星の月 6日 KIN1 赤い磁気の竜

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仕事机まわりのお気に入り



 風は強いけど、日差しはすっかり春だ。

 今月から、ようやく目当ての駐車場を借りることができた。半年以上、電話をときどきかけて空きを確かめていたのが、年度末、ラッキーにも空きが出て借りることができたのだ。難点は、職場までちょっとばかり歩くこと。
 運動にもなるからそれはいいのだけれど。気づくと荷物がすごい。バッグ、サブバッグ、カメラバッグ(たすきがけ)。それに食事のパンやら水やら買うと、すごい格好…。恥ずかしい…。なぜこんなことになるのだ…。もう少しおしゃれに街を闊歩したいのにー。

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 「ゲゲゲの女房」はおもしろそうなので、見るようにしている。朝、2階の私の部屋からたきは階下へ下りると、まっすぐ母の部屋へ行き、ふすまをカリカリして「開ーけーてー」をアピール。そして母の布団で二度寝。
 今朝、母が目を覚ますとかたわらのたきが、自分とまさにおんなじ仰向けになって、顔だけ布団から出して寝ていたという。ふたり並んで、同じ格好で。

 ケータイがそばになかったから写真撮れなかったーと、母。驚いたさー。

 猫って、年を取ると人間っぽくなってくるよね。

 今年の11月で11歳。ダビデの数秘術では「33」の持ち主。

 3歳頃までの写真の数といったら。あどけない仕草や表情。もしかして、そのあどけなさを家不在の時間が多い自分が奪ってしまったか…と思うこともないではないけど。

 それでも、たきのおかげで今の自分があるわけで。

 ありがとうね、たき。

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 文房具大好き。お気に入りの文房具屋を見つけ(これも歩き効果だ)、ちょこちょこ買っている。MILANの電卓(青がすばらしいそうだけど、店頭になかった)、LYRAの色鉛筆(ずっしり感がよい)。そして写真には写ってないけど、STABILOのインクペン。手にしっくりする。ホントはファーバーカステルの色鉛筆がほしかったのだけど、それはなかった。

 もう少し、字を丁寧に書こうと思うこのごろ。



 
by amemiyataki | 2010-04-09 21:15 | 日常

梅、ほころぶ

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本日撮影



 90歳になる独り暮らしの大伯母が、ベッドから転んで骨折。入院。今日、母と見舞いに行った。
 病院の敷地内にある梅が、紅色のつぼみをふくらませているのに気づき、しばし母と二人で見入った。

 「春だねえ」
 「んだー」

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 今週の月曜明け方、グレさんが死んでしまった。去年の今頃の不調を、なぜかヨーグルトで乗り切り、その後、どんどんと私たち人間との距離が縮まり、グレさんはひそかなアイドルだった。

 グレさんがいちばんかわいいよねえ。そうそう。

 しぼり出すようなしわがれ声でごはんをねだる。
 気づくと、猫のみんなと一緒というより、人間の気配を感じられる台所が定位置になった。

 思えば、気持ちがこちらに向いてくるのと反比例に、グレさんの体はボロボロになっていったように思う。

 トリノが私たちにたくさんのケアをさせてくれたのが、トリノの思いやりだったなら、なぜかあまり私たちに負担をかけたくない、というふうに旅立ったのが、グレさんの思いやりだったのか。強制給餌も拒否。病院で、体温計すら入らなかった。断固、拒否。

 どちらも、どんなかたちでもいいから生きていてほしかったなあ。

 そう思うのはつくづく、人間の都合、勝手と思いつつ。

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 ブログ更新が滞っていたけど、下書き保存のものを消してしまった。その時、短くとも更新しないと、なんだか気持ちの行き場を失ったようで、アップするのも間が抜けた感じがした。

 グレさん。トリノ。

 もう、どこを探してもいないんだな…。
 
by amemiyataki | 2010-04-08 20:48 | 日常