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9月最後の日

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秋の青空 (岩手銀行中の橋支店)



 今日で9月も終わり。気持ちのいい秋晴れの空。

 今週火曜、ぜんちゃん通院。体重3.55キロ。50グラムの増減が続くけど、本人(猫)はいたって機嫌がいい。調子はよくなってきている。今年の夏が異常に暑すぎたのだ。レメディはマヤズム治療に入ったみたいだ。次回、QX-SCIOの機械で健診予定。

 ぜんちゃんにお灸をしてもらいながら、先生とつらつら話す。

 桃実ちゃんの亡くなり方が、大きな腫瘍があったはずなのに穏やかで、ちょっと不思議な感じがしたので、一瞬、先生は解剖しようかと思ったそうだ。「それで、したんですか?」「いいえ、しませんでした。迷いましたけどね」「医者として?」「そう」「今後の患者のために?」「そうそう」
 でも、解剖はせずに荼毘に付した。

 先生に、患蓄に扁平上皮がんの猫がいたか聞いてみた。先生のところでは細胞診は行わない。病名を特定したわけではないけれど、顔に症状が出た例として、と前置きして。そういえば一匹はレメディ投与をしていたら、「大きな鼻く○がポロッと落ちた」と飼い主さんが言ったそうだ。見たわけではないからそれが何なのかわからないけれど、その後は「元気になったから」と、いつしか来なくなった猫がいるという。
 もう一匹は、片頬がひどく腫れるという症状。ティーツリーの注射(メディカルA)をして、いったんは腫れがひき、その後再発し、またティーツリーの注射をしたという。
 「動物によくないハーブやアロマがあるっていうけど、ティーツリーって大丈夫なんですか」「(よくないと)言いますよね。でも、別に…」
 (そういえば、耳ダニ治療にもティーツリーが処方された。あの臭いで猫も人も塗るのにギブアップしてしまうのだけど)


 7年前、保護猫のポテ吉が風邪がなかなか治らず、膿胸ができ、生死をさまよった。その時も、メディカルAで膿をとった。 

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 バイトをリストラされたのが、1年前の9月だったと、ふと思う。リストラされてよかった。体と気持ちに余裕ができた。今は仕事の掛け持ちはなく、ひとつだけ。いい状況。来月のプチポンショッピングのオープン一周年に、何かプレゼントをつけたいなあと思うこのごろ。
by amemiyataki | 2010-09-30 14:11 | 日常

赤い倍音の月の年 電気の月 8日

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冷蔵庫の上のたき(目やにをとってから撮るんだった…)




 気づくと、9月は1つもエントリしていない。うはー。

 いろいろあったような、それなりの毎日だったような。


 掃除機が壊れ、新しい掃除機を買った。寿命だったとも思うのだけど、ちょうど掃除機を使っていたヘルパーさんが「壊して」しまったような状況でもあり、後で事務所の社長さんがお詫びに来て、相当分の商品券とお菓子を置いていった。貸しを作ったみたいでやんた(いやだ)と、昭和ヒト桁の母が言った。別にいんじゃないと私。


 たきのベスト体重は4.2キロ。それが、今は4.4キロ。どうりでずっしりしてきたなと思った。11月で11歳になる。調子はいい。でも、毛が白くなってきた…?
 そらまめ屋さんのベッドがお気に入りで、気づくとひとりでベッドがある台所で寝ている。

 そのそらまめ屋さん、子猫を保護して里親募集中です! こちら。黒猫の男の子。関西発です。どうぞよろしく!

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 先生のところの桃実ちゃんが19日、亡くなった。以前、とてもかわいがっていたピノ子ちゃんの月命日に拾った猫。ブラックスモークの、華奢な子だった。ピノ子ちゃんもそうだったけれど、桃実ちゃんもウイルス持ちだったみたいだと、先生が言う(先生は、自分の子にした猫は、基本的にウイルス検査をしない。たくさんいるけど、隔離もしない)。

 どちらも、3歳未満で亡くなった。以下、桃実ちゃんのこと。

「実は七月初めにお腹の中にでっかい腫瘍が二、三個有ることに気が付きまして
位置的に見てどうやら両腎臓と脾臓みたいだなあと。

若いし こりゃまたウイルス関連だろうし 両腎摘出は無理なので 外科処置はせず
ハイドラスティスやバーバリスとかのチンキのみ飲ませるのに留めました

でもその効果なのかなんなのか、七月 八月 九月と 全然元気で食欲もあり
全く病む事なく いよいよ食べなくなって点滴したのは最後の二日間だけで
最後の日の朝も いつものように私を追いかけて二階から下まで降りてきました

まあ 幸か不幸か お腹触ってすぐわかっちゃってたもんで
お陰で随分前から覚悟できてたし 三ヶ月たっぷりラブラブ出来たので
ピノ子の時ほどの後悔と衝撃はないです」

 先生はめったに感情を出さない。たぶん、飼い主の前では涙を見せないのだと思う。
 休診日のときに亡くなってよかった。(泣きはらした)こんな顔、とても見せられませんからねと、少し後になってからメールで知らせてくれる。

 そして23日、外猫のまだ若いオスを、うちの子にした。

 それにしても、「全く病む事なく」というのはいいなあ。先生、セミナー開いてくれないかなあ。

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 扁平上皮がんになった猫さんのことが気がかりで、あれこれ検索してみた。そうしたら、「ハーバル・ゴールド」という、悪性腫瘍にしか反応しないクリームがあるという文章にたどり着いた。つまり、そのクリームを塗ると「ポロッ」と、腫瘍が落ちるのだそうだ。

 そりゃすごい!と思い立ったが吉日。せっかちな性分は直しようもなく、ずうずうしくもそのクリームを処方している動物病院に電話した。夜になって、まさかお忙しい院長先生自身から電話をもらうことになるとは思いもせず、恐縮してしまった。

 いわく。がんに侵された部分が全部落ちてしまう。前に、別のがんになった猫に使ったことがあるけれど、表面部分はごく小さいからいけるだろうと思ったら、実際には15センチくらい肉がごっそり落ちてしまった。これは、ごく初期の段階で使うものだ(その、肉がこそげ落ちた猫は、今も元気に生きているそうだ)。進行しているのであれば、顔の半分がなくなってしまうのでは…それが、その猫にとってどういうことか…。

 いったいそれは何のクリームなんでしょうと聞くと。かつてネイティブアメリカンが使っていたもので、植物の根から作られたもののようだ、とのこと。


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 プチポンショッピングでもお世話になっていいるちろりろさんが、兄妹猫2匹を保護。里親募集する予定です。今のうちにチェックして、ぜひぜひ問い合わせてください!

 そして。やはりプチポンショッピングに出品してくださっているわかさんが、ペットと一緒に飼い主様もヒーリングキャンペーンを実施中。興味のある方、ぜひ!

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 9月は仕事が何かと慌ただしく(祝日が一週間に2日もあると、困るのだ)、ようやく先が見えたかと思ったら…。

 10月もちょっと大変そうだ。

 最近、気づいたこと。自分の仕事(技術)は、若い頃身につけたもの。今思うと、あの働き方、しごかれ方は相当ハードだった。そのおかげで、スキルが身についた。多少のことでは、へこたれない(仕事の上では)。幸いにも、この年になっても使えていること。かれこれ四半世紀になるって、おい…! 

 もっと謙虚に。もっと勉強するように。もっと鍛錬するように。

 昔。あんまり仕事ができなくて、大先輩に「私、この仕事むいてないんじゃないかと…」と、涙目で弱音を吐いたことがあった。「何言ってんのよ」とあきれられたけど。

 向き不向きって、関係ないんだと、今ならわかる。

 続けること。精進すること。仕事があることに感謝しよう。苦しいこともあるけれど、今頃になってこの仕事が楽しいとつくづく思う。できれば、その先にひとつ進みたい。それが希望。いや目標。がんばるのだ。
 
by amemiyataki | 2010-09-27 16:49 | 日常