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表現すること(覚え書きとして)

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たき 今年11月で満16歳



少し前までは、書くことで自分自身が「repair(修復)」されていくのを実感し、書くことが自分には必要不可欠なのだと思っていたのだけれど。

いつ頃からなのか、言葉に詰まるようになった。

震災から4年。自分が持つ引き出しの中身が空っぽになってしまったような。

けれど。

ブログをやっていてよかったなあと思うのは、過去の自分の言葉に励まされ、勇気づけられるという回帰。

そして。

書く言葉に迷っても、代わりに今は写真を撮る喜びがある。

表現すること。書くことでも、撮ることでも。

少しずつ、回復していこう。
by amemiyataki | 2015-05-30 00:55 | 日常

明日は立秋だというのに…

 暑い。うちの猫たちは日中雲隠れして、ほとんど姿を現さない。今朝も、たきは神棚に上がり(罰当たり…)、奥へ隠れてしまった。あんな上の、空気がよどんだようなところの何が気に入っているんだか。

 ちーの粗相は回数こそ少ないけれど、定期的にある。ある……むむむむ。この暑さが過ぎて、部屋が片づいたら、ちーも満足するのではと思うけど。


 少し前の話になるが、たきに猫ベッドを購入。購入先はそらまめ屋さん。人気ですぐ完売するそうで、ふと思いついてメルマガに登録、めでたく入手することができた。

 届いたのが、これ。

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 前に、ねむねむ ルシャさんのものを購入したけど、それはちーのものになった。

 新しいものはすぐには使わないはずなのに、届いて開封したとたん、たきがすぐに入った。ちーが使うと「もうボク、使わないもんね!」とヘソを曲げるのはわかっているので、このベッドの定位置は台所、ダイニングテーブルの椅子の上に。人馴れいまひとつのちーは絶対来ない場所。


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ぐっすり



 クッションの具合がとてもいいらしく、力の加減でいい感じにたわむのも気に入ったらしく。細部にわたって丁寧な仕上げに感動。

 いい買い物をしました。ありがとうございます。

*****

 最近、ホメオパシー療法に疑問・警告を投げかける新聞記事等を見かけます。亡くなった赤ちゃんと遺族がいるという事実。軽はずみなことは言えません。深刻に受け止めるべきです。

 けれど、ホメオパシーをセルフケアや猫たちに使う者として、それを読むと暗澹たる気持ちになります。

 ホメオパシーとは何か。そうしたことを語るのは荷が重く、それは私の任ではありません。ただ。


 たとえば、お世話になってる動物病院では、ホメオパシーや鍼灸などを実践しながらも、現代医学による治療ももちろん行っています(ステロイドは使いませんが)。抗生剤で治るなら、抗生剤を使えばいい、とも言っています。ホメオパシーを選択するかどうかは、患者(飼い主)に任せていて、飼い主の意志を尊重します。

 偏らず。偏見を持たず。というのはホメオパシーに関しては難しいと実感しますが。端から見て、バランス感覚を失わず、自分の考えをしっかり持って。盲信せず、自分で調べて納得して。そんなふうに考えています。

 でも…里親さんたちにお送りしようと思っていたレメディは、自粛しようかなあなど思っていたり。

 難しいです。

 
by amemiyataki | 2010-08-06 17:49 | 日常

なんて、繊細な生き物

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寂しん坊の甘えん坊



 たきは、どちらかというとおしゃべりだ。いろんな鳴き声をもっている。

 それが。

 先日、この前そうだったのはいつだったか忘れてしまったほど、母とふたりで家をあけた。
 1泊2日の温泉宿へ宿泊。

 そうしたら。帰宅して、たきがまるまる1日半、うんともすんとも、声を出さなかった。
 これには、びっくり。

 いつもは、「お帰りにゃー」と、玄関まで走ってくるのが、走ってこない。
 「どちらさま?」て感じで、しばらくは遠巻きにして近付いてこない。

 寂しいったらありゃしない。

 顔つきも、いつもとは違った。目をまんまるに、やけに端整な顔立ち。だけど、心持ち厳しい顔つき。


 年をとってから、猫をひとりにしてはいけないこと。

 肝に銘じた出来事だった。

 ※ちーは、「ちっ、帰ってきちゃったーー残念!」とばかりな対応だった…。


 画像は今年1月に撮ったもの。母の膝がお気に入り。
by amemiyataki | 2010-02-12 19:25 | 日常

倍音の月12日 Kin127 青い惑星の手

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ミスティーガーデン



 タイトルが思いつかないときは、13の月の暦で。

 10月の日差しと11月の日差しはやはり違うなあと、撮りためた画像を見ていて思う。いまひとつ「これ」というのが見つからず、電気不要の加湿器、「ミスティーガーデン」を。

 久居さんに教えてもらったもので、わが家では母が重宝している。「(副鼻腔炎の)鼻がすっきりする」そう。製造元は岩手県滝沢村。川徳牧場のヤギミルクといい、岩手にいいものを発見できて、うれしい。

 去年は黄色のミスティーガーデンを使っていたが、そちらはプチポン保護部屋へお下がり。緑色のもなかなかいい。

*****

 11月14日(土)に、たき、2本抜歯。

 最初の感想が過ぎると、母は案の定「いったい、あんたは何をやっているの」と、ケア不行き届きをさんざん言う…。ごめんなさい。

 前日夜から食事なし、水なしのたきは落ち着かず。夕方、迎えに行き、無事に終わり。

 けれど、どこか元気がないのが3日続き、本調子になるまで5日かかった。

 先生からはフォスフォラスを5日、という指示だったが、本当に完全復調するのに5日かかった。たぶん、もう少し若ければもう少し早いのだろうなあと思ったが。
 それでも、抜いた歯の後が気になるのか、顔を傾け、シャクシャクと口を動かす。抜いた歯が気になる猫(人)にはヘクララバのレメディを、ということで、それもあげてみるとようやく落ち着いた。

 ヘクララバは火山灰のレメディで、本を読むと(たきの症状とは)違う説明書きがある(けっこう深刻)。でも、レメディにはたくさんの象があるそうだから。このヘクララバはこっこちゃんやモリに使った残りだ。

*****

 グレさんに「うさぎ肉」を見つけたショップで、ワイソング(ワイソン)のフリーズドライの雉肉入りドライフードを発見。犬猫共用。

 試しに購入すると、みんなに大好評! ぴあも、ひばりも、フリーズドライのかけらをそっと食べ、ふんふんと味わい、飲み下した。最近、わりと調子いいぜんちゃんは(生肉もOK)、もつもつと食べてくれた。
 たきたちに試すのを忘れてしまった(ちーは、うさぎ肉はNGだった…)。

 いつもフードを注文するねこ畑に、このフードも扱ってくれませんかと注文時に要望。さっそく、検討する旨の返信が届く。ここはいつも、本当に気持ちのいい対応だ。そういえば、ここで注文したバイネーチャー(缶詰)もグレさんに好評だった。肉とレバーが入ってるのがいい。

*****

 トリノ。トリノのために何ができるかと考える。


 先生に、テルミーは何分くらいやったらいいんでしょうと聞くと、決まりはないという返事。15分くらいでトリノは「もうけっこう」というように立ち上がるんですよねえと言うと、「体が温まればいいですからね」と。確かに。

 卵の黄身をあげてもいいそう。カロリーエースも補充しようか。

 好物(だと思う)の鮭とか魚類を食べてもらえたらいいのだけれど。
by amemiyataki | 2009-11-26 16:54 | 日常

初雪の文化の日 ハッピーバースデー

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10歳の顔



 今日はこの時期いちばんの冷え込み。予報どおり、初雪。朝起きると、屋根にうっすらと雪が積もっていた。それもほどなく消えたが、日中の最高気温が5度前後。プチポン部屋に新たにペットヒーターを1台追加。全部で6台。暖房機はほかにオイルヒーターとファンヒーターが各2台ずつ。

 今日はたきの10歳の誕生日だ。1999年11月3日生まれ。

 たきの母猫「シロ」はシャムMIXの長毛で、飼い主がいうにはある日脱走され、戻ってきたときは妊娠していたという。父猫はおそらく近所でも有名なボス、茶トラの「ジャイアン」ではなかったか。
 99年11月3日、シロは帝王切開で3匹の茶トラの子猫を産んだ。その1匹がたき。なぜ帝王切開かというと、「逆子」といわれたからだそう。
 偶然という運命から、わが家へやってきてくれたのが、その年のクリスマスイブの日。
 隣村の滝沢村からやってきたから「たき」とつけたのかとか、ジャニーズのタッキーが好きだからつけたのかとか聞かれもしたけど、そのどちらでもない。


うちに来た日に撮ったたき

 生後1ヵ月と3週間でわが家に来たたき。たぶん、体重は700gくらい。ほかの兄弟は2匹一緒にもらわれていき、たきだけが残り。飼い主の家には小さな男の子が3人いて、いちばん下の幼稚園の子に「トロタ」と名前をつけられ、毎晩一緒に眠っていたという。

 あれから10年かあ。感慨深い。としみじみしているばかりもいかず。11月2日、予約をとってたきのシニア検査(健康診断)に行った。
 しばらく前、口をくちゃくちゃさせていたのが最近では、ぱたりと止まった。これはどういう兆候なのか。

 体重4.1キロ。そういえば、去勢手術でルネ吉を連れて行ったとき、体重がやはり4.1キロだった。ルネ吉の場合、保護時3.4キロ。それから2週間くらいしか経ってないないはずなのに、こんなに肥えて。ごりごりだった背中も、うっすら肉がついて。

 たきは診察台でいつも暴れ太鼓になるのだけれど。この日はわりとおとなしく、先生も診察がラクだった。口を開けてみて。

 右上の奥歯がなかった…。

 「抜歯は…」
 「してないです。てことは…」
 「舌で器用にとっちゃったんでしょうねえ」
 「ああ、やっぱり…」
 「でも、左のほうにも歯垢がついてるから」
 
 採血をし、数値に問題なければ、スクリーニングをお願いした。

 そうか、たきちゃん、歯を自分でとっちゃったか…。

 10歳で歯がなくなるって、早すぎですよね…としょんぼり聞くと、「いや、そうでもないですよ」と先生。ちょうど、先生の猫のぴょんたさんも10歳くらい。口をくちゃくちゃさせていたので、「強制的に抜いた」そうだ…。

 猫の10歳って、何歳でしたっけ? と聞くと「58歳くらいかなあ」。帰宅してネットで検索したら、いちばん最初に行き当たったサイトに「70歳」と書いてあり、びっくり。ほかを見ると、やはり50代後半。うん、そのくらいだよね。

 母がなんと言うか心配だったが、経緯を話すと「たきは賢いなあ(自分で歯をとるなんて)」と意外な返事。あんたいったい何してたのと叱られるかと思ったけど。

 父が亡くなって5年後にわが家にやってきた茶トラの猫。私には生まれて初めての動物、初めての猫。たきと出会わなければ、行き場のない猫たちのことを知らないまま、気づかないまま毎日を過ごしていただろう。

 ありがとうね、たき。

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引くとこんな感じ。たき、お気に入りの椅子(byニトリ)



*****

 プチポンショッピング、お買い上げいただいた方から、ご感想が届いています。作家の方々へ、お伝えしています。励みになると、さらに創作意欲をかきたてられているようです。ありがとうございます。

 今月半ばには、いよいよプチポンオリジナルカレンダー2010(卓上版)が登場します。限定40部(予定)。どうぞお楽しみに!

*****

 トイレ砂のカンパご支援をいただきました。ありがとうございます。助かりました。
by amemiyataki | 2009-11-03 23:52 | 日常

ワクチンのこと

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箱があると必ず…



 たきは来週で満10歳。最近、口をくちゃくちゃさせているので、口内ケアをしてもらう予定。抜歯するのかどうか…。こうして見ると、毛色が確かに白っぽく変わってきている。

 プチポンショッピングにアップしなくてはいけない商品があるのだけれど、夜、蛍光灯の下で撮るとやはり色合いが違う。人工灯ではなく、自然光で撮るとなると、週末になってしまう…。少し早起きして撮ってみよう。

 10月10日の朝日新聞「私の視点」に、疫学者で元国立公衆衛生院感染症室長の母里啓子(もり ひろこ)さんが寄稿していた。
 曰く、

 インフルエンザワクチンは、予防接種の中で最も効かないものの一つであること。

 インフルエンザウイルスは喉や鼻の粘膜に付き、そこで増殖する。一方、ワクチンは注射によって、血液中にウイルスの抗体を作る。喉や鼻の粘膜表面に抗体ができるわけではないので、感染防止効果はない。

 効果が証明されていないにもかかわらず、重い副反応が出やすい妊婦や幼児にまでワクチンを勧める厚生労働省の方針に、危機感を覚える。

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 確かに、かつて小学校ではワクチンの集団接種が行われていたけれど、副反応被害のために、いまは任意接種となっている。

 いつだったか、猫ものペット用品の通販雑誌の記事に、「アナフィラキーショックが心配なので、うちの猫にワクチンを接種させるのが心配」という読者からの質問に、「そんな(アナフィラキーショックにかかる確率はかなり低いものだから)心配などせずに、ワクチンは絶対うつべき」という解答にびっくりしたことがあった。

 母里さんの寄稿から一週間後、同じ欄に「ワクチン接種 不安あおらず冷静な選択を」という反論があった。診療に携わる医師として、ワクチンによる予防の重要性を実感している。いたずらにワクチン副反応を強調するのは、社会防衛の立場から賛成できない。

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 トリノ通院時、病院の待合室に母里さん監修の本があり、ちらっと読んだ。インフルエンザ脳症になるのは、解熱剤を使うから。などなど、おそらくこれは「タブー」なことなんだろうけど、黙ってはいられない人たちが発している警告なんだなあと思った。本にあったカンガエルーネットをリンク。子供に予防接種は必要か…など、お母さんたちが考えるネットワーク。翻って、ペットへのワクチン接種にもつながるんじゃないかと思う。

 ワクチンに含まれるケミカルなもの、重金属などを血中に取り込むことがどういうことか。答えは自分で出すことなのだろう。

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 マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」公開。見なくては。

 「本の旅人」に梯久美子さんの新連載が始まる。写真家の石内都さんの本、「ひろしま」を手に取りたくなった。

花柄のワンピース、水玉のブラウス、テーラーメイドの背広、壊れたメガネ。写真家・石内都が被爆遺品を撮った。美しいから辛い、可憐だからむごい。風化しない広島。

by amemiyataki | 2009-10-29 00:39 | 日常

手放す時

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ミレーユ♀ 「黒目がちな」といった表現がなぜか浮かぶ美猫




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遊びのときは年下のデールに譲りがちだけど、実は一番のハンター。
動作に無駄がない。「仕留めるときは一発で、ですから(by ミレーユ)」



 7月26日を新年の始まりとし、1ヵ月を28日で現す「13の月の暦」。この暦に関してはほとんどわかっていないのだけれど、新年を境に「青い電気の嵐」の年から「黄色い自己存在の種」の年に変わったのだそうだ。これらの意味もよくわかっていないのだけれど、確かにリストラの「嵐」を自分は受けたわけで。しがみついているものを「手放す時」なのだと、自分に言い聞かせる。黄色い種の年に何か新しいことを始めてもいいのかなあ、なんて。
 「変化」はできるだけ避けたいと思いつつ、あまりひとつのことに固執するのもある意味、自分を追い込んでしまうよなあ、と。こだわらないこと。手放すこと。受け入れること。流れに任せてみること。新しいことにエネルギーを注げるよう、元気になること。

 13の月の暦を知ったのは…去年くらいだったろうか? ある人のブログに偶然たどり着き、知った。そのときはまだ踏み出せなかったが、今回、よし、13の月の暦の手帳を使ってみよう! という気持ちにようやくなり、ブログオーナーが作る手帳カバーを思いきって注文。そのことがきっかけで、思いがけずフードのカンパをいただいた。6月に亡くなった、オーナーの愛猫、茶白のシューちゃんが取り持ってくれた縁だ。ありがとうございます。

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 6月は昨年、胃がんで亡くなった叔父の一周忌があった。叔父のことをブログに書いた頃、プチポンからボヤジくん、ミュウちゃん兄妹を2003年にもらってくれたよっし~さんから、丁寧なメールをいただいた。よっし~さんのお母さまもがんを患い、がんサバイバーとして10年以上日常生活を送っていらっしゃるという。「がんは…(手術して)切れば治るというようなものでもないんですよね」というような言葉が心に残った。
 そのお母さまが6月に永眠。よっし~さんはボストンへ短期留学を控えており、準備を進めているところだった…。ほぼ毎日、マメにブログを更新していたのは、遠く離れたお母さんへのメッセージだったのか。母と娘の絆に胸が詰まった。
 プロとして活躍しつつも「勉強は終わりませんから」と、スキルアップに奮闘するよっし~さんの姿勢は刺激になった。私も頑張らなくては。何より、外国へ行く予定はまるでない身には、日本にいながらにして異国の様子をうかがい知ることができるのは嬉しい。

 異国の様子といえば、こちらはすでに留学を終えてブログも終了してしまったけれど、ロンドン日記も、非常に楽しく拝読していたブログだった。「片づけられない女」や夜中まで騒音を出しまくる隣人がフラットメイトで、本人にとっては楽しいどころではない、まさに奮闘記なのだけれど。とにかく、読ませてくれます。オススメ。

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 イギリスで思い出した。バッチフラワーをレメディ化したものがあると知り、6月に注文(サイトはこちら)。バッチ博士のフラワーエッセンスは液体でアルコール(ブランデー)保存なので、そのにおいにNGな猫もいたりするので、このレメディはありがたいと思ってのことだった。ちょうどレスキューレメディをヴァンサンに試してみたかったし。
 が、サイトには遅くとも2週間後には届くと書かれてあるのに、待てど暮らせどいっこうに届かず。こちらから問い合わせると、郵便事業のストライキにより発送が遅れているとのことだったが、送られてきた明細の日付を見ると、こちらが問い合わせた日付が受注日になっていた。おいっ! なんだかんだと、日本のサービスは丁寧で正確なこと世界一では…と思った出来事だった。買い物を受け付けました。発送しましたetc...のこまめなメール連絡もなく、不安だった~。
 そしてヴァンサンはといえば…問題行動が治まり、レメディをあげる必要なし? これはこれでいいことだけど。

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 7月24日。たき通院。突発性膀胱炎により。焦った~。体重4.25キロ。お灸をしてもらい、レメディを処方してもらった。思い当たることといえば…フードを替えたこと。いつものお気に入りのブランドメーカーの「アダルト」から、「ウリナリー(泌尿器系疾患対応)」に切り替えたとたん。シニアだし、そろそろ…と良かれと思って購入したのにーーー。フードを替えたとたん膀胱炎になる猫はけっこういるそうで。がっかりするやらびっくりするやら。膀胱におしっこは溜まっていなかった。しかし…。
 久々の通院で(いつ以来だったか…)、たきを見るなり先生が「たきちゃん、毛が…」と言い、また「シャギー入ってるね」と言われるのかなあと思ったら。「たきちゃん…白髪……??」と言われてしまったー。
 (先生の名誉のために。クライアントに普段はこんな単刀直入な言い方は絶対しません。どうも「身内」的に思ってくれているのか、私にはけっこうストレート…)
 むきーっとなって、「先生、目がおかしいんじゃないですか。見てください。この黄金色の被毛。小麦色とはこういうことですっ」と言い返すも「たきちゃん…すすけちゃって…」と冗談交じりに言われてしまったー。「それは母猫がシャムMIXの白猫だからですっ」と言ってみたり。

 お灸をしてもらいながらも、たきは「うにゃ」「むにゃ」「にゃん」と、聞いていると確かにおじいちゃんっぽいうなずき方。
 帰宅して、すぐにトイレに直行。この1、2日は放尿の音がしなかったが、「ちーっ」と音を立ててしっこ。ほっとした。それにしても、お灸効果はやっぱりすごい。「冷えは万病のもと」というのは、人も動物も変わらない。
 フードはすぐに替え(やはり別メーカーの「ユーレティック(泌尿器系)」)、そちらは何事もなく済んだ。実はちーもしっこの出がいまいちだったので、フードが原因だということがわかった次第。ちーも、フードを替えたら普通に戻った(さわれないので、通院しなかった)。
 
 そのちーは…最近、しっこ粗相が微妙にある。かまってないからなあ。遊んでない。片づけか…?と、きちんと片づけたとたん、そのソファでしっこ(ペットシーツを敷いてあるので被害なし)。蒸し暑さでいらいらしているせいもあるのか?? レスキューレメディのレメディは、しばらくちーに投与してみることにする。

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 プチポン友のbooさん。この数年で、盛岡→東京→大阪へと住まいを移した。この間、女児出産。東京ではタイガー&ドラゴンあらため金河&銀河くんとぽんぽん&りんごあらため和鼓(にこ)&琳(りん)ちゃんの4兄妹を保護、里子に出し、今回、三毛猫ゆらを保護。和歌山の漁港で怪我をしているゆらを保護し、断脚。術後の経過を見つつ里親募集を…とケアしていたら、思いがけずゆらが出産。このときはショックもあり、落ち込んだみたいだけど(不妊手術は絶対。ふやさない、を心がけてるプチポンですから)、空蝉さん、サヴァさん、アイさんの励ましで元気を取り戻した。「booさんが保護していなかったら…怪我をした野良のままで出産していたらと思うと…」「見つけてくれてよかった」

 (私はアホなことに、「(ゆらが里親さんに)もらわれてから(妊娠・出産が)わかるより、よかったじゃない」なんて的外れなことを言ってしまったー。ちょうど、里子にもらった猫が子猫を産んで、思いがけず子猫たちの里親探しをすることになったという記事をどこかで読んだばかりだったので)

 本日のにゃんこの拍手コメントも応援多数だった。ゆらちゃんすごい。保護してもらって本当によかったねー。それをbooさんに伝えると、ビックリしていた。不妊手術を怠ったことを責められるのでは…と覚悟していたみたいだった。

 一匹でも野良猫を減らす。その覚悟でプチポンは続いている。実際、かかわった猫で不妊手術をしたところ、おなかに胎児が…というケースは何件もあった。悲しかった(手術した先生にもつらい思いをさせて申し訳なかった)。けれど、それでよしと言い聞かせるしかなかった。今度生まれてくるときは、祝福された生でありますようにと祈るしかなかった。

 手術前に生まれてしまったケースもある。サヴァさん宅の猫になった「あんず」しかり(タック&ゾーヤあらためジジ&グリ兄妹出産。もらわれた)。トレラあらため十ら(とら)ちゃんしかり(ジョイ&トイあらため王子&ナイト、甘夏&はっさくの4猫出産。甘夏とはっさくは、先生がもらってくれた)。そして、ちゅらしかり(ペーターあらためzizouくん、ミーシャあらため天くんクララ、アリスあらためうなちゃんの4猫出産)。

 生まれることができなかったコと、生まれることができたコ。この違いはいったい…と、考えたところでわかるわけもなく。要はこれもまた「縁」。この世に生を受けた猫には、どの猫にも祝福を。かかわった人間は、精いっぱいの努力を。

 というわけで、ゆらとゆらの子どもたち、どうぞお見知りおきを。今から問い合わせてくださってOKですよ~。

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 先週、久々にアンジーあらためあんこちゃんの里親、Hさんから電話。むむっ…?? もしや、と思ったら案の定(?)、去年に引き続き今年もまた猫神さんに見初められ、子猫を保護したとのこと。今回は2匹(兄妹)。200g。去年はさび長毛のジュンちゃん。
 車行きかう道路の真ん中にポツンと。いやー、よかったねえ危なかったねえ。
 すでに病院にも連れて行った後の電話だった。1匹はお姉さんがもらってくれる予定。残る1匹はジュンちゃんのルームメイトに考えているのだけれど…不安(あんこちゃんは実家の猫さんになった)。近日中に画像が届く…かな? 保護されたこのこたちにも幸いあれ。


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 7月28日、トリノとぜん、通院。トリノ(4.05キロ)は血液検査。ぜんちゃん(3.95キロ)はお灸。検査の結果はまた改めて。
 トリノがここまで元気になるとは思わなかったねーと、空蝉さんと話した。グレも元気だ。よだれもない。いったいどれが効いたと思う? いただきもののサプリメント。それにプロバイオティクスのヨーグルト。偶然、「ペットを病気にしない(本村伸子)」をつらつらとページをめくったときに、「プロバイオテイックス」の文字が飛び込んできた。腸内の微生物のバランスを調節すること。「有益なバクテリアが抗生物質の投与やある種の感染症により殺されてしまった場合、酵母や真菌が発育する環境をつくってしまうことになる。ヨーグルトを食べたり、市販のプロバイオティックスを補助することで、このバクテリアを補足することができます。」

 プロバイオティクスはアシドフィルス菌などの乳酸菌以外に、さまざまな酵素やその他ミネラルを含むという。いや~、つくづくヨーグルメイトはよくできたヨーグルトだったのねーと感心。
 不思議なことに、ヨーグルメイトはグレさん以外は受け付けない。グレさんは、漢方、サプリをサンドしても、ぺろりとヨーグルメイトをけっこうな量食べてくれる。自分に必要なもの、とわかっているのか。しかも、無糖のプレーンよりほんのり甘いソフトタイプが好みとくる。
 そしてなにより。どうもグレさんは生食が好きらしい。それも、生の肉。用意した鶏胸肉やら牛肉やらをまな板の上でたたき始めるやいなや、グレさんはクーッというかヒーッというか独特なかすれ声を出して、「はよよこせや。ワシはこのまま食べたいんじゃー」と、まな板の上の肉をがつがつ食べる。待って待ってグレさんと、場所を変えてもしつこく追ってくる。これはすごい。
 それなのに。熱湯でゆがいたとたん、食欲はうせるようで。うーん。さらに健康一番や栄養のめぐみをまぜたら…「ノーサンキュー」。うーん。
 それでも。食べることにまだまだ執着があるグレさん。がんばろうね。

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 7月13日。毎年、ひそかに楽しみにしている、里親のTさんからメールが届く。のんちゃんの誕生日。励ましの言葉が嬉しい。身に沁みる。励みになる。

 メールをいただかなくても。ブログで様子をうかがえたり。たがいの気持ちは伝わっている(はず)。感謝をこめて。

 ありがとうございます。出会いと縁。この不可思議でおもしろくもありがたい、現象。

 
by amemiyataki | 2009-07-29 03:02 | 日常

雫石ドライブ

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 あくびをしたりなど、決定的瞬間もあったのだけど、2枚しか写せず…。たきの茶色の毛の質感が少しは出てるかな…。

 そういえば、猫田大学の「そみ」さんが、茶トラの女の子の里親さんを募集しています(北海道 道東限定)。募集記事はこちら。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。しかし、名前が「こぶ」ちゃん…。いいっすね。

 猫友のMさん(今はとりあえずイニシャルで)が、ちび子猫2匹を保護。現在、養育奮闘中。お披露目はもう少し先かもしれませんが、そのときはよろしく!

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 夏日が続いたこのGW。5日は小岩井の一本桜を見ようと出かけたところ、延々と大渋滞。早々にドロップアウトして、裏道を選択。これが大正解だった。確かに遠くから来た人たちは小岩井農場、一本桜を見なくては来た甲斐がないというものだけど。雫石はとにかく、ドライブコースが充実。楽しい。陽光に輝く青葉若葉の林道を快適に駆け抜け、楽しかった~。
 今回の収穫は風光舎。アイスクリームの「松ぼっくり」から、46号へ向かい、最初の信号を左折。この道はまっすぐ行くとペンション通り、そば屋の「極楽乃」に行き当たるのだけど、左折してほどなく、左側の高台に「風光舎」発見。この通り、充実してきた~。ちょっと行って右折すると(看板あるのでわかりやすい)、森のパン屋「tuk-tuk」もあるし。
 なにより、母はこのカフェのトイレのインテリアにいたく感激してました。
 冬になると厳しいよなあこのあたりは…と思うようなところにあえてオープン(都会の人たちはわりと雫石に移住する人が多いのだけど、冬の厳しさがわかってるのかな?と他人事ながら心配したりして)。この日は絶景の岩手山が窓から望めて、しかも明らかに都会から来た客で満席だった。

 こちらのコーヒーを飲んで、コーヒー好きが再燃してしまった~。こういうコーヒーが飲みたかったのよっ!「ケニアAA」の深煎り。私の中でベストコーヒーは「十一房(東京自由が丘)」の「タンザニア(キリマンジャロ)」の深煎りなんだけど、それに近い味わいだった。コーヒーのメニューだけで15種類、というのにも興奮。軽食などはこれからのようだけれど。アンデスのミントチョコがちょこっと出されたのも都会風でございました。
 思いがけない出会いに大満足。犬関連の本が置かれていたりなど、たぶん犬飼いのご夫婦店主なのだろうなあと。クリさんのママ、おすすめですよ。
by amemiyataki | 2009-05-07 09:48 | 日常

ホワイトバランス

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 今さらながらというか、遅まきながらというか。ようやく、「ホワイトバランス」の設定の仕方がわかった。なるほど! カメラって…深い。

*****

 昨日は外に出て思わず、「しまった! 手袋忘れた」てなくらい、冷たい強風。午前中に雷。前日は震度3の地震。季節がひとつ動くのを告げるかのような春雷。田植えはまだ早いか。まだまだ、油断できない寒さが続く。新茶が飲みたいねえと母。
 このところの気温の変化に体がついていけないかのように、母、不調が続く。が、気分転換に外に連れ出すと顔が晴れやかになる。先日は病院の帰り、もったいないと言いつつも家に帰ってご飯を作るのも億劫で、ランチを外食。1000円ランチに大満足。折しも定額給付金手続きの書類が届き、定額給付金で1000円ランチ20回てのはどう?と聞くと、「いいねっ!」と声を出して笑う。


In order to be happy,
focus on what you have, not on what you don't.

幸せの秘訣は、
持っていないものではなく、持っているものに目を向けること。

――「ねこ式人生のレシピ」より



 母がいて、猫がいて、仕事がある日常に感謝。欲を言うなら、もう少し無理をして行動すること。まだまだ、できるよね。
by amemiyataki | 2009-04-27 23:56 | 日常

寒の戻り

 寒中に雨が降ると、その年は豊作だと、おばあさんが言ってた。

 そう母が言った。しかし、雨の後、やはりしっかりと寒さが戻ってきた。こうでないとね。

 わが家の猫たちも撮影してみた。
 Av(絞り優先)モードも試してみたが、附属レンズだとやはりSCNモードの「ペット」がうまくいくようだ。これはラク。
 あちこちのデジイチ関連掲示板を見て、いい買い物をしたなあとにんまり。楽しくて仕方がない。ひばり、のりおの勝負写真を里親掲示板に投稿。

 機械に強いんですね…とメールをいただいたのだけれど、まったく、そんなことはないす。実を言うなら、絞りも露出もまったくわからず。ISOも。感度が高い低いも数字が大きいと高いのか低いのかも…。
 ボタン操作、たとえばシャッターを切って、即、画面を確認できるのがラク。手持ちのコンデジより操作が合理的でよくできている。なにより、かわいいほどの小柄さ。

 ちょうど、1月28日にK-mの限定版(世界で3000台)、ホワイト、通称パンダ?だかが出るそうで(予約でいっぱい、すでに入手困難だとか)、ひそかに話題になっているようだ。これ、空蝉さんに似合うんじゃないかと思うのだけど。シルバーを使ったカメラはあるけど、あえて白を使った色使いのものは珍しいとか。

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たき



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ちー



 松本清朝ドラマ「疑惑」を見ながら撮影。ドラマは思いのほかおもしろく、最後まで飽きずに見てしまった。結末はわかりながらも、田村正和の枯れた演技にぐいぐいと引き込まれる。この人が作家・白山三郎を演じた先日の「そうか、もう君はいないのか」は見なかったけれど、最近の田村さんはこんな感じ? 亡き兄の田村高廣に近づいてきている。


 以前、タマさんに教えてもらったダカフェ日記を参照し、ダカフェストアのオススメカメラをチェック。K-mがトップにあるのが嬉しい。次に買えばいいレンズがわかった。ネットには親切な人が多くて本当に助かる。

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 実に9日ぶりに、エビゾー現る。黒缶1缶、シーバ2本分を平らげた後、大声で鳴きながら去っていった。鳴き声をあげたのは初めて。発情?かと思ったが、そういう声ではなかった。胸を突かれる、なんともせつない声だった。
 寂しいの? エビゾーから子ども(仲間)たちを奪ってしまった一抹の罪悪感のようなものが一瞬よぎるが…やはり、寂しいのかもしれない。あくまで、自分の感傷なのかもしれないけれど。

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08年9月13日撮影の子どもたち



 外にいるときって、目つきが険しく見える。このときは、まだ本当に子猫だった。

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 ドットちゃん、ちびヴァン、グレコ。大丈夫。

 エビゾーと、大晦日以来姿を見せない母猫のシャーロット。
 きみたちの未来もどうか明るいものでありますよう。
by amemiyataki | 2009-01-26 02:05 | 日常