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赤い倍音の月の年 電気の月 8日

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冷蔵庫の上のたき(目やにをとってから撮るんだった…)




 気づくと、9月は1つもエントリしていない。うはー。

 いろいろあったような、それなりの毎日だったような。


 掃除機が壊れ、新しい掃除機を買った。寿命だったとも思うのだけど、ちょうど掃除機を使っていたヘルパーさんが「壊して」しまったような状況でもあり、後で事務所の社長さんがお詫びに来て、相当分の商品券とお菓子を置いていった。貸しを作ったみたいでやんた(いやだ)と、昭和ヒト桁の母が言った。別にいんじゃないと私。


 たきのベスト体重は4.2キロ。それが、今は4.4キロ。どうりでずっしりしてきたなと思った。11月で11歳になる。調子はいい。でも、毛が白くなってきた…?
 そらまめ屋さんのベッドがお気に入りで、気づくとひとりでベッドがある台所で寝ている。

 そのそらまめ屋さん、子猫を保護して里親募集中です! こちら。黒猫の男の子。関西発です。どうぞよろしく!

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 先生のところの桃実ちゃんが19日、亡くなった。以前、とてもかわいがっていたピノ子ちゃんの月命日に拾った猫。ブラックスモークの、華奢な子だった。ピノ子ちゃんもそうだったけれど、桃実ちゃんもウイルス持ちだったみたいだと、先生が言う(先生は、自分の子にした猫は、基本的にウイルス検査をしない。たくさんいるけど、隔離もしない)。

 どちらも、3歳未満で亡くなった。以下、桃実ちゃんのこと。

「実は七月初めにお腹の中にでっかい腫瘍が二、三個有ることに気が付きまして
位置的に見てどうやら両腎臓と脾臓みたいだなあと。

若いし こりゃまたウイルス関連だろうし 両腎摘出は無理なので 外科処置はせず
ハイドラスティスやバーバリスとかのチンキのみ飲ませるのに留めました

でもその効果なのかなんなのか、七月 八月 九月と 全然元気で食欲もあり
全く病む事なく いよいよ食べなくなって点滴したのは最後の二日間だけで
最後の日の朝も いつものように私を追いかけて二階から下まで降りてきました

まあ 幸か不幸か お腹触ってすぐわかっちゃってたもんで
お陰で随分前から覚悟できてたし 三ヶ月たっぷりラブラブ出来たので
ピノ子の時ほどの後悔と衝撃はないです」

 先生はめったに感情を出さない。たぶん、飼い主の前では涙を見せないのだと思う。
 休診日のときに亡くなってよかった。(泣きはらした)こんな顔、とても見せられませんからねと、少し後になってからメールで知らせてくれる。

 そして23日、外猫のまだ若いオスを、うちの子にした。

 それにしても、「全く病む事なく」というのはいいなあ。先生、セミナー開いてくれないかなあ。

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 扁平上皮がんになった猫さんのことが気がかりで、あれこれ検索してみた。そうしたら、「ハーバル・ゴールド」という、悪性腫瘍にしか反応しないクリームがあるという文章にたどり着いた。つまり、そのクリームを塗ると「ポロッ」と、腫瘍が落ちるのだそうだ。

 そりゃすごい!と思い立ったが吉日。せっかちな性分は直しようもなく、ずうずうしくもそのクリームを処方している動物病院に電話した。夜になって、まさかお忙しい院長先生自身から電話をもらうことになるとは思いもせず、恐縮してしまった。

 いわく。がんに侵された部分が全部落ちてしまう。前に、別のがんになった猫に使ったことがあるけれど、表面部分はごく小さいからいけるだろうと思ったら、実際には15センチくらい肉がごっそり落ちてしまった。これは、ごく初期の段階で使うものだ(その、肉がこそげ落ちた猫は、今も元気に生きているそうだ)。進行しているのであれば、顔の半分がなくなってしまうのでは…それが、その猫にとってどういうことか…。

 いったいそれは何のクリームなんでしょうと聞くと。かつてネイティブアメリカンが使っていたもので、植物の根から作られたもののようだ、とのこと。


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 プチポンショッピングでもお世話になっていいるちろりろさんが、兄妹猫2匹を保護。里親募集する予定です。今のうちにチェックして、ぜひぜひ問い合わせてください!

 そして。やはりプチポンショッピングに出品してくださっているわかさんが、ペットと一緒に飼い主様もヒーリングキャンペーンを実施中。興味のある方、ぜひ!

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 9月は仕事が何かと慌ただしく(祝日が一週間に2日もあると、困るのだ)、ようやく先が見えたかと思ったら…。

 10月もちょっと大変そうだ。

 最近、気づいたこと。自分の仕事(技術)は、若い頃身につけたもの。今思うと、あの働き方、しごかれ方は相当ハードだった。そのおかげで、スキルが身についた。多少のことでは、へこたれない(仕事の上では)。幸いにも、この年になっても使えていること。かれこれ四半世紀になるって、おい…! 

 もっと謙虚に。もっと勉強するように。もっと鍛錬するように。

 昔。あんまり仕事ができなくて、大先輩に「私、この仕事むいてないんじゃないかと…」と、涙目で弱音を吐いたことがあった。「何言ってんのよ」とあきれられたけど。

 向き不向きって、関係ないんだと、今ならわかる。

 続けること。精進すること。仕事があることに感謝しよう。苦しいこともあるけれど、今頃になってこの仕事が楽しいとつくづく思う。できれば、その先にひとつ進みたい。それが希望。いや目標。がんばるのだ。
 
by amemiyataki | 2010-09-27 16:49 | 日常

岩手の人は…

 猫友さんたちが子猫を保護し、里親さんを募集しています。ぜひぜひよろしく!


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エビゾーくん、里親募集中。募集記事はこちら。千葉県から
保護主のふぁんじにさんのブログはこちら



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カイくん、里親募集中。募集記事はこちら。秋田県から
保護主のあんだんてさんのブログはこちら



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ポーくん、里親募集中。カイくんの兄弟です。同じく秋田県から



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ちゅらくん、里親募集中。募集記事はこちら。静岡県から




 奇しくも、全員男子です。白黒率高いな~。
 猫と暮らしてみたい人、猫と暮らすことの楽しさ幸せを実感してる人、ぜひ問い合わせください!

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 ぜんちゃん通院のとき、幕末歴女(土方歳三ラブ)のホメオパス先生と、久々「龍馬伝」から始まって話が盛り上がった。

 先生、忙しいのに、土佐へ行き、以来、俄然歴史に燃えている(龍馬像の写メを送ってきた…)。それから司馬遼太郎の著作を読みまくり、今は昭和史にはまり(空蝉さんと同じだ)、この間は盛岡市先人記念館に行き、米内光政の業績に涙してきたという。

 「知ってました? 米内は下小路生まれなんですよ!」

 って、私と先生が通った中学校があるところでは~。そして、浅田次郎の「終わらない夏」には、「愛宕町出身の人が出るらしいから号泣必至。なので怖くて読めません~」と先生。愛宕町は中学校の住所だ。


米内光政も新渡戸稲造も原敬も後藤新平も 岩手の人はどいなか出身の癖に立ち居振る舞いから生き方までとてもダンディなんですよねぇ

楢山佐渡も 斎藤実も 南部藩の者達は茫洋としたたたずまいの中に確固としたダンディズムが貫いている ばーい 司馬遼太郎「歴史を紀行する」~



 と、熱いメールが来た。返信に「やばい、全部ウィキりそう~」としたら、「調べて調べて~」。


 鈴木善幸さんとか小沢一郎さんとかもいるけど、かつての偉人たちはスケールがでかかったなあ、岩手。「壬生義士伝」の吉村もそうだけど、岩手人でよかったなあ、なんて思うこのごろ。若い頃は岩手が嫌で飛び出したけれど、戻ってきて、こんなにいいとこはないわ~とまったりするこのごろでした。


 でも、先生に伊勢谷祐介の力石姿のリンク送ったら「みません」と拒否されちゃった。香川照之の丹下も「いや」って…。

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by amemiyataki | 2010-08-19 17:53 | 日常

明日は立秋だというのに…

 暑い。うちの猫たちは日中雲隠れして、ほとんど姿を現さない。今朝も、たきは神棚に上がり(罰当たり…)、奥へ隠れてしまった。あんな上の、空気がよどんだようなところの何が気に入っているんだか。

 ちーの粗相は回数こそ少ないけれど、定期的にある。ある……むむむむ。この暑さが過ぎて、部屋が片づいたら、ちーも満足するのではと思うけど。


 少し前の話になるが、たきに猫ベッドを購入。購入先はそらまめ屋さん。人気ですぐ完売するそうで、ふと思いついてメルマガに登録、めでたく入手することができた。

 届いたのが、これ。

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 前に、ねむねむ ルシャさんのものを購入したけど、それはちーのものになった。

 新しいものはすぐには使わないはずなのに、届いて開封したとたん、たきがすぐに入った。ちーが使うと「もうボク、使わないもんね!」とヘソを曲げるのはわかっているので、このベッドの定位置は台所、ダイニングテーブルの椅子の上に。人馴れいまひとつのちーは絶対来ない場所。


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ぐっすり



 クッションの具合がとてもいいらしく、力の加減でいい感じにたわむのも気に入ったらしく。細部にわたって丁寧な仕上げに感動。

 いい買い物をしました。ありがとうございます。

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 最近、ホメオパシー療法に疑問・警告を投げかける新聞記事等を見かけます。亡くなった赤ちゃんと遺族がいるという事実。軽はずみなことは言えません。深刻に受け止めるべきです。

 けれど、ホメオパシーをセルフケアや猫たちに使う者として、それを読むと暗澹たる気持ちになります。

 ホメオパシーとは何か。そうしたことを語るのは荷が重く、それは私の任ではありません。ただ。


 たとえば、お世話になってる動物病院では、ホメオパシーや鍼灸などを実践しながらも、現代医学による治療ももちろん行っています(ステロイドは使いませんが)。抗生剤で治るなら、抗生剤を使えばいい、とも言っています。ホメオパシーを選択するかどうかは、患者(飼い主)に任せていて、飼い主の意志を尊重します。

 偏らず。偏見を持たず。というのはホメオパシーに関しては難しいと実感しますが。端から見て、バランス感覚を失わず、自分の考えをしっかり持って。盲信せず、自分で調べて納得して。そんなふうに考えています。

 でも…里親さんたちにお送りしようと思っていたレメディは、自粛しようかなあなど思っていたり。

 難しいです。

 
by amemiyataki | 2010-08-06 17:49 | 日常

梅エキス(または梅肉エキス)

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庭に咲いた紫陽花(7月12日撮影)



 このアジサイは3~4年くらい前、ホームセンターで母の日のプレゼントで買ったもの。
 鉢からすぐ地植えに替えたが、今年まで花は咲かなかった。
 それが具合良く、母が朝起きて障子を開けるとまっすぐ見える場所にこうして花をさかせている。「あんや~」と声をあげ、開花を喜んでいる。

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 書きかけのまま、保存状態のログが2つほど。これもそうだ。話題の旬もあるから、さっさとアップしなくては。

 NHKの「あさいち」で、梅エキスの紹介をしていた。それによると、「愛犬の口の中にできたがんの一種である肉腫が出来た時、梅のエキスを牛乳に混ぜて与えたところ、がん細胞の壊死が起こった。」「梅の成分を白血病のがん細胞に入れたところ、3日でがん細胞が死滅していたことに驚いた。」など書いてあった。

 梅の殺菌効果、疲労回復はなるほどと実感するが、これはすごすぎ。肝臓機能障害にもいいとかで、薄めて薄めて、肝数値の高い猫に飲ませて数値が緩和したという話もきいた。

 番組で紹介した人のサイトはこちら
 ただ自分が食べてみたくて、取り寄せたところは
こちら。夏バテ防止にいいかなあと思って。

 覚え書きとして。

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人は自分のためだけに生きるのはむずかしいもの。

くるみも料理を喜んでくれる顔があるからこそ生きられる。

おいしそうに見えるのは、くるみの愛情がたくさん詰まっているからなんでしょうね。

ドラマ「天使のわけまえ」
岡本幸江プロデューサー



 火曜22時からのNHKドラマを楽しみにみている。婚約者に有り金全部を取られ、婚約者失踪。おまけに婚約者の息子(高校生)を引き取ることになり。財産も仕事も失ったくるみ(観月ありさ)が、得意な料理をとおして再生していく…という話。

 とにかく料理を作るシーンが素晴らしい。見たことはないけれど、映画「かもめ食堂」のフードスタイリストが担当しているとか。

 最初は手作りおはぎ、それから弁当作り、そして料理教室を開いて…と、いわば料理をとおして「わらしべ長者」のようにどんどんとステップアップしていく話。

 くるみのおじいちゃん役の大滝秀治さんがもう、最高。

 
 人は、自分のためだけに生きるのは難しいもの。


 確かに、料理は誰かのために作るのが作りがいがあるだろう。
 「自分のためだけに生きるのは難しい」という言葉が、すとんと入ってきた。「誰かのために」というのと同じかもしれないけれど、「自分のためだけに生きるのは」という言い回しが気に入った。
 

 その前の21時の「ジョーカー」は、堺雅人目当てで見ているけれど…なかなか厳しいシーンが多く、うーん。現代の必殺仕事人も、舞台が現代だと受け入れられないのでは…と思ったり。
by amemiyataki | 2010-07-12 18:27 | 日常

ショートステイ

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日曜日に保護して月曜日にもらわれた子猫



 本日のにゃんこ2で紹介した子猫。1日ちょっとのプチポン滞在で、すぐによく知る人のおうちにもらわれていった。せっかく写真を撮ったので、こちらにも掲載。

 650グラム。こんなにちっこい子猫は久しぶり! とばかりに、みんな「かわいい~」「ちっちゃ~~い」と大騒ぎ。軽いし。ぴゃーぴゃーか細い声で鳴くし。それでも、松ぼっくりを置くと、いっちょまえに手で転がすし。猫のDNAに「遊ぶ」は取り込まれているんだにゃあ。

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 今年、90歳になる大伯母(ひとり暮らし)が、ベッドから下りるときに転倒。左腕骨折。入院。一度お見舞いに行き、また行かなきゃねえなど言っていて、日曜お見舞いに行ったら。

 すでに退院。と聞き、家を訪ねたら不在。 ? お世話になってるデイサービスに電話したら、とある福祉施設に「ショートステイ」しているという。それなら見舞いに行かねばと場所を聞くと、「教えられない」とのことだった。

 親戚なのに? いわく、本人はとても家に帰りたがっている。そこへ親戚が見舞いに行くと「里心」がつくから、困る。

 なんだかおかしな話。けれど、大伯母がどこにいるのか、どんなふうにしているのか、今のところ知る手だてがない。うーん。たぶん、姪の母には教えられなくとも、もう少し近い親戚筋には伝わっているのではと思うんだけど。

 ひとり暮らしの生活に戻ったとして、いつまたすぐに怪我を負うとも限らない。

 老いたらどこでどんなふうに過ごしたいか。過ごすことができるのか。

 なんとなく、パッとしない一日だった。
 
by amemiyataki | 2010-07-07 17:57 | 日常

撮りやすい

 猫の写真を撮るのは楽しい。ひばりちゃんも、撮りやすいコだ。


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 自分の人生に猫が現れたのは、30代も終わりの頃。「猫」が人生の節目のひとつになっているんだなあと、思う。猫前と、猫後で自分の人生が語れるかもね。そして、猫後の自分の生活のほうが、好きかも。いろいろあるけど。

 そうだ。ホメオパシー前と後にも分けることができるかも。というか、自分としては40歳過ぎてからが「これから」という気持ちになってきているような気がする。経済力は相変わらずだけど。

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 先日閉幕した国会で、ようやくシベリア抑留者に対する特別措置法案が可決。遅すぎ。

 可決される少し前は、遺族にも支給できるようなことが言われていたけど、結局は生存者7万人のみに支給。法案可決日より1日前でも、亡くなっていたら支給されないそうだ。

 彼の凍土で強制労働に従事したのは50万近くともいわれている。父もその一人だ。

 断片的ではあるけれど、シベリアでのことを聞いていると、この法案は…と、なんとも口惜しいものに思えてならない。 




 
by amemiyataki | 2010-06-18 19:55 | 日常

20年後

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庭に咲くミヤコワスレ




 いきなり暑い。

 2、3日前の天声人語にあった言葉を覚え書きとして。

20年後、あなたは、やったことよりやらなかったことに失望する

マーク・トウェイン




 自分の死後、100年間は自伝を出さないように。その100年が経ち、晴れて5000ページの手書き原稿が世に出るという。

 トウェイン。恩師が大絶賛していた作家。しかし…未読。


 しなかったことに失望する。あのときしておけばよかったと、後悔する。

 そんなのはいやだと思うものの…難しい。

 20年後の自分をイメージすればいいのだろうか。うーん。でもなあ、20年前の自分に失望することってあんまりない。がむしゃらだったし。てか、もの忘れが激しいからなあ自分。
 今の自分を、20年後の自分はよくやってたよと慰労してくれるものなのか。いやいや。やっぱり怠けモードが続いている。まだまだ、いろんなことができるはずなのに。
by amemiyataki | 2010-06-07 15:37 | 日常

スペクトルの月 26日 KIN49 赤い惑星の月

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ひばり 里親募集中



 本日のにゃんこ2で使わなかった画像をアップ。

 キジトラのひばりちゃんの肉球は、真っ黒だ。黒豆。抱っこはできないけれど、うっかり撫でさせてくれる確率はけっこう高い。ブラッシングの気持ちよさも覚えてくれたので、ブラシをかけていると、コロンと寝転がってお腹を見せてくれることもある。

 一度、ネットの募集記事を見た人から問い合わせをいただき、お届けしたが、猫アレルギーが出てひばりは戻ってきた。こればかりは仕方がない。縁がなかっただけ。

 その人が、「肉球が真っ黒な猫は初めて」と、嬉しそうに言ったことを思い出す。つい、必要以上にひばりちゃんの尻尾をひゅるんとさわって、黒い肉球おててでやんわり爪を出さないパンチをもらうのが楽しい。母猫のちゅらにそっくり。

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 週1回、母のためにヘルパーさんが訪れる。ちーは雲隠れ。たきは、マイペース。いたいところにいる。2度、ヘルパーさんがうっかり閉め忘れた窓を自分で開けて脱走したこともあった。すぐ戻ってきたからいいものの…。以降、二本足で立ち上がり、鍵が閉まった窓を開けようと腰に力を入れるたきぴょん…。

 先日、ヘルパーのSさんがたきを撫でて「かわいいっ!」と感激したという。「たき」と名を呼べば、「にゃ~ん」と返事すると言い、かわいいと言う。

 それを見た母が、少し悔しがる。フレンドリーもいいけど、猫は飼い主にだけ馴れていればいいのに、と複雑な気分らしい。以前は撫でさせもしなければ、返事もしなかったのに。年をとり、丸くなったということか。

 でも、抱っこはさすがに無理だろうな。

 
 
by amemiyataki | 2010-05-27 18:11 | 日常

南部鉄器

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 南部鉄器の朱肉入れ。手のひらにのる丸いフォルムがいい。蓋部分の「アラレ模様」がお気に入り。紺屋町の「釜定」で購入。

 はんこ大好き。この朱肉入れを見たときは、久々に興奮して(笑)、鼻息荒く「これください!」と買ってしまった。はんこはやっぱり、朱肉でないと。

 盛岡市民、岩手県民なら、家庭に南部鉄器の1個や2個は普通にあるかもしれない。すき焼き鍋、鍋敷き、鉄瓶、灰皿…。

 昔。県営アパート住まいだった子どもの頃、亡き母が内職に南部鉄器の風鈴作りをしていた。鐘に針金を通してペンチでくるくる留める。それに私がひもを通す。懐かしいなあ。貧乏だった記憶はないけど、家計は大変だったのだろう。母はまるで自分の寿命を知っているかのように、私に習い事をたくさんさせた。バレエ、習字(左利き矯正のため)、合唱団、絵画教室、珠算…。文学全集などのセットも3セットくらいあった。分不相応なことをしていると言われて悔し涙を流したこともあったらしいと、これもまた亡き父が言っていた。

 朱肉入れのことを書こうとしたら、思いがけず忘れていた記憶が呼び覚まされてしまった。

 母は42で亡くなった。その年をとうに越えてしまった。若い頃は自分も42で死んでしまうかも…と漠然と思っていたけれど。人生はまだまだ続く。そして相変わらず、ぼんやりと毎日を過ごしている。だめじゃん。
 
 そういえば。

 中国人観光客が、南部鉄器の岩鋳へ「嵐のようにやってきて、まるで激安セール品を買うかのように大量に買い物をしていった」というようなことが、地元新聞紙にあった。恐るべし中国パワー。

 今朝のテレビでは、中国人向けの本格ホテルが山中湖にいよいよオープンというのを取り上げていた。一人っ子政策により3人家族が多いから、部屋はシングルでもツインでもなく、3人分のベッドを設置。でも、どうしてお風呂に入るときスリッパを使うのかナゾ…。プラスチック製のスリッパが浴場に用意されていた。

 中国人観光客の平均買い物金額は、11万円ちょっとという。他の外国人観光客の3~4倍の額。今の中国は、日本のバブル期と同じ? 
by amemiyataki | 2010-05-22 13:24 | 日常

視力検査

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リトルミイのペーパーウェイト 購入はこちら。在庫なしみたい。
眉間のしわとポニーテールが良い。




 デパートの物産展でふらふら歩いていたら、うっかり前から来たお兄さんとぶつかり(向こうも前方不注意)、眼鏡がゆがんでしまった。

 かけ具合が悪いので、今日購入先の眼鏡屋さんに行き、直してもらった。

 すぐに直った。ここは「日本眼鏡光学士1級のいるお店」で、知る人ぞ知る眼鏡屋さん。ついでに視力検査もしてもらった。

 プロっていいなあ。視力検査の無駄のなさ、正確さに惚れぼれ。が。

 利き目の右目が2段階近視が進み、1段階乱視が進んでいる。
 左目は近視が1段階。前回の視力検査は2年前。

 最近、ちょっとぼんやり見えるなあと思うときがあるのだけれど、やっぱりそうか。

 本当はフレームも替えたかったけれど、レンズ代だけでもけっこういい値段なので、月末お給料が入ったら作りにきます~と言って後にした(正確には給料ではなくギャラなのだけど)。

 うーん。なんだかんだと物入りだ。どうしようかなあ。


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ラジオ前の置物たち



 ミイは本当は仕事部屋の机の上に置こうと思ったのだけど、母がすっかり気に入り、台所のラジオの前に。

 雑貨屋さんの福袋に入っていたリスのローソクと、ひよしまるさんからいただいた猫の置物。ずーずーがとっても丹精な顔立ち。ありがとうございます。大切にします。
by amemiyataki | 2010-05-19 16:13 | 日常