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岩手の人は…

 猫友さんたちが子猫を保護し、里親さんを募集しています。ぜひぜひよろしく!


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エビゾーくん、里親募集中。募集記事はこちら。千葉県から
保護主のふぁんじにさんのブログはこちら



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カイくん、里親募集中。募集記事はこちら。秋田県から
保護主のあんだんてさんのブログはこちら



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ポーくん、里親募集中。カイくんの兄弟です。同じく秋田県から



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ちゅらくん、里親募集中。募集記事はこちら。静岡県から




 奇しくも、全員男子です。白黒率高いな~。
 猫と暮らしてみたい人、猫と暮らすことの楽しさ幸せを実感してる人、ぜひ問い合わせください!

*****

 ぜんちゃん通院のとき、幕末歴女(土方歳三ラブ)のホメオパス先生と、久々「龍馬伝」から始まって話が盛り上がった。

 先生、忙しいのに、土佐へ行き、以来、俄然歴史に燃えている(龍馬像の写メを送ってきた…)。それから司馬遼太郎の著作を読みまくり、今は昭和史にはまり(空蝉さんと同じだ)、この間は盛岡市先人記念館に行き、米内光政の業績に涙してきたという。

 「知ってました? 米内は下小路生まれなんですよ!」

 って、私と先生が通った中学校があるところでは~。そして、浅田次郎の「終わらない夏」には、「愛宕町出身の人が出るらしいから号泣必至。なので怖くて読めません~」と先生。愛宕町は中学校の住所だ。


米内光政も新渡戸稲造も原敬も後藤新平も 岩手の人はどいなか出身の癖に立ち居振る舞いから生き方までとてもダンディなんですよねぇ

楢山佐渡も 斎藤実も 南部藩の者達は茫洋としたたたずまいの中に確固としたダンディズムが貫いている ばーい 司馬遼太郎「歴史を紀行する」~



 と、熱いメールが来た。返信に「やばい、全部ウィキりそう~」としたら、「調べて調べて~」。


 鈴木善幸さんとか小沢一郎さんとかもいるけど、かつての偉人たちはスケールがでかかったなあ、岩手。「壬生義士伝」の吉村もそうだけど、岩手人でよかったなあ、なんて思うこのごろ。若い頃は岩手が嫌で飛び出したけれど、戻ってきて、こんなにいいとこはないわ~とまったりするこのごろでした。


 でも、先生に伊勢谷祐介の力石姿のリンク送ったら「みません」と拒否されちゃった。香川照之の丹下も「いや」って…。

*****

 
by amemiyataki | 2010-08-19 17:53 | 日常

梅エキス(または梅肉エキス)

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庭に咲いた紫陽花(7月12日撮影)



 このアジサイは3~4年くらい前、ホームセンターで母の日のプレゼントで買ったもの。
 鉢からすぐ地植えに替えたが、今年まで花は咲かなかった。
 それが具合良く、母が朝起きて障子を開けるとまっすぐ見える場所にこうして花をさかせている。「あんや~」と声をあげ、開花を喜んでいる。

*****

 書きかけのまま、保存状態のログが2つほど。これもそうだ。話題の旬もあるから、さっさとアップしなくては。

 NHKの「あさいち」で、梅エキスの紹介をしていた。それによると、「愛犬の口の中にできたがんの一種である肉腫が出来た時、梅のエキスを牛乳に混ぜて与えたところ、がん細胞の壊死が起こった。」「梅の成分を白血病のがん細胞に入れたところ、3日でがん細胞が死滅していたことに驚いた。」など書いてあった。

 梅の殺菌効果、疲労回復はなるほどと実感するが、これはすごすぎ。肝臓機能障害にもいいとかで、薄めて薄めて、肝数値の高い猫に飲ませて数値が緩和したという話もきいた。

 番組で紹介した人のサイトはこちら
 ただ自分が食べてみたくて、取り寄せたところは
こちら。夏バテ防止にいいかなあと思って。

 覚え書きとして。

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人は自分のためだけに生きるのはむずかしいもの。

くるみも料理を喜んでくれる顔があるからこそ生きられる。

おいしそうに見えるのは、くるみの愛情がたくさん詰まっているからなんでしょうね。

ドラマ「天使のわけまえ」
岡本幸江プロデューサー



 火曜22時からのNHKドラマを楽しみにみている。婚約者に有り金全部を取られ、婚約者失踪。おまけに婚約者の息子(高校生)を引き取ることになり。財産も仕事も失ったくるみ(観月ありさ)が、得意な料理をとおして再生していく…という話。

 とにかく料理を作るシーンが素晴らしい。見たことはないけれど、映画「かもめ食堂」のフードスタイリストが担当しているとか。

 最初は手作りおはぎ、それから弁当作り、そして料理教室を開いて…と、いわば料理をとおして「わらしべ長者」のようにどんどんとステップアップしていく話。

 くるみのおじいちゃん役の大滝秀治さんがもう、最高。

 
 人は、自分のためだけに生きるのは難しいもの。


 確かに、料理は誰かのために作るのが作りがいがあるだろう。
 「自分のためだけに生きるのは難しい」という言葉が、すとんと入ってきた。「誰かのために」というのと同じかもしれないけれど、「自分のためだけに生きるのは」という言い回しが気に入った。
 

 その前の21時の「ジョーカー」は、堺雅人目当てで見ているけれど…なかなか厳しいシーンが多く、うーん。現代の必殺仕事人も、舞台が現代だと受け入れられないのでは…と思ったり。
by amemiyataki | 2010-07-12 18:27 | 日常

20年後

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庭に咲くミヤコワスレ




 いきなり暑い。

 2、3日前の天声人語にあった言葉を覚え書きとして。

20年後、あなたは、やったことよりやらなかったことに失望する

マーク・トウェイン




 自分の死後、100年間は自伝を出さないように。その100年が経ち、晴れて5000ページの手書き原稿が世に出るという。

 トウェイン。恩師が大絶賛していた作家。しかし…未読。


 しなかったことに失望する。あのときしておけばよかったと、後悔する。

 そんなのはいやだと思うものの…難しい。

 20年後の自分をイメージすればいいのだろうか。うーん。でもなあ、20年前の自分に失望することってあんまりない。がむしゃらだったし。てか、もの忘れが激しいからなあ自分。
 今の自分を、20年後の自分はよくやってたよと慰労してくれるものなのか。いやいや。やっぱり怠けモードが続いている。まだまだ、いろんなことができるはずなのに。
by amemiyataki | 2010-06-07 15:37 | 日常

生きる喜び

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実は、こういうのが好き



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岩手公園



 億単位のお金をかけて標識などを替え、長年慣れ親しんだ「岩手公園」という名称を、市は「盛岡城跡公園」に変更。

 それはけっこう前のことになるのだけれど、メディアによってはいまだ「岩手公園」と表記していることに最近気づいた。なんだー、無理に「盛岡城跡公園」って呼ばなくていいのね。「もりおかしろあとこうえん」なのか「もりおかじょうしこうえん」なのか悩んだけれど、正式には「もりおかじょうあとこうえん」。読みにくいよ…。

*****

 5月14日(金)付の朝日新聞「かぞくの肖像」に、作家の雨宮処凛さんが猫のぱぴちゃん、つくしくんと登場。読んで、「うむ、なるほど!」と思ったことを書こう書こうと思っていたけど。

 全文はHIRIOMIさんが引用してくれてたので省略(おい)。

 生後間もないぱぴちゃんを拾った雨宮さんが、その天真爛漫さからどれほどぱぴちゃんに救われたか。カーテンを破ったり靴にオシッコをかけたりされちゃうんだけれど。
 何の役にも立たないぱぴちゃんだけど、そんな自分が生きていることに何の疑問ももたない。ものすごい生命力で全身から生きる喜びを発している。

 他人と自分を比べることを、猫はしない。

 無条件の生存の肯定。

 ただ生きている。それがすばらしいのだ。


 そうそう。猫ってそうなのよ~。自分を着飾って大きく見せようなんて考えもつかない。望みはほんの小さなこと。食べる。遊ぶ。寝る。退屈はいや。

 しっこたれのヴァンサンも、かわいい。
 人馴れいまいちのデールも、かわいい。

 たきも、ちーも。

 猫っていいな。
by amemiyataki | 2010-05-17 14:54 | 日常

むずかしいことをやさしく

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ヴァンサン♂ 里親募集中



 デジタルメモポメラを、マジで買おうかと思う瞬間がちらほら。思ったことを書き留めないと、ただでさえ流されていくだけの毎日がどうでもいいことのように過ぎていくばかりだ。決してそんなことはないのだから。

*****

 ヴァンサンは、気持ちが猫よりも人に向いているのだと思う。「自分」が、他の「猫たち」と同列に扱われることが、耐えられない。そんな感じ。

 もっと、ボクを見て。
 もっと、ボクを撫でて。
 もっと、ボクのことを考えて。

 でも、抱っこはイヤ。

 なんとも、複雑で繊細なオトコだこと。

 ソファに座り、飛び道具で猫たちをじゃらし始めると、すかさずヴァンはこちらの足元にぴったりと身を寄せ、「おーい、肩に力入ってんぞー」と言うこちらを無視して、「撫でれ」と、盛大に喉を鳴らす。

 猫たちだけでいる時間が長いのだ。

 ごめんね。

*****

 時流に思いきり乗り遅れて、「海辺のカフカ」文庫本上下を購入。

 本当は、どきどきしながら「1Q84」を買いに行ったのだけど、新刊の3は在庫切れ。うひゃーすごい。

 で、ここはやはり先日、新聞書評にあった「海辺…」かなと、ようやく購入。

 ハルキファンのくせに、「ねじまき鳥…」以降の作品は読んでなくて。

僕が求めている強さというのは、勝ったり負けたりする強さじゃないんです。(略)不公平さや不運や悲しみや誤解や無理解――そういうものごとに静かに耐えていくための強さです。


 書評「ゼロ年代の50冊」で紹介されていた文章に、強く惹かれた。

*****

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
ゆかいなことをまじめに
書くこと


 井上ひさしさんが同級会の際、色紙に書いたという言葉。


 どちらも、その作家「らしい」と思った。
by amemiyataki | 2010-04-19 15:28 | 日常

小確幸-小さいけれど、確かな幸せ-

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おなかが空いたら食べること。



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ヒゲに誇りをもて。



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耳のうしろ洗うのを忘れないで、



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そこにいるだけで、誰かをいい気持ちにできるようになるべし。



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毛皮の手入れにはたっぷり時間がかかる。



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自分自身を楽しむべし。



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眠ることをバカにしてはいけない。



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日当たりのいい場所をすべて知っておくべし。



愛されるべし。
夢を見るべし。

「大事なことはみーんな猫に教わった」より(谷川俊太郎・訳)




 今日は暖かい日。ほんのちょっとだけど、オイルヒーターを切っても大丈夫だった。
 こんな日は、ぜんちゃんの機嫌がいい。寒いのが大の苦手。

 すっかり使い古した感のある「大事なことは…」だけれど、ぜんちゃんを見てたら、ふと思い浮かんだのでまたまた引用。

 ルネ吉くんが卒業、チェックアウトした部屋は…それでもまだ、7匹いるはずなのになぜかガランとした感じで少々寂しかった。嬉しいことに変わりはないのだけれど。にゃーと自己主張して鳴く猫が、思えばほかにいないのだ。みんな、おとなしい。控えめにぴあが体をこすりつけてくるくらい。

 保護猫は現在12匹。明日はトリノの四十九日だ。


 暖かく、何事もない一日に感謝。


 ※しかし「~べし」「~べし」って…ついスラムダンクの山王高校キャプテンを思い出しちゃったよ…。
by amemiyataki | 2010-03-16 23:56 | 日常

いろいろ思う

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さわれない、わが家のちー。それでも、かわいい。



 金曜、トリノ通院。体重がとうとう、今は亡きモリと同じくらいになってしまった。2.25キロ。
 状況は厳しい。

 食べる意欲はある。だがそれも、少しずつ衰えてきている。

 何をやっても、反応が返ってこない。先週はまだそういう状況ではなかったはずが、少しずつ、少しずつ、悲しいけれど「その時」は近づいているのかもしれない。

 もういいよ。そんなに頑張らなくても。とは言えない。ただ、一日一日、一瞬一瞬をただ「生きる」。その姿にえらいなあ、ホントにトリノはえらいねえ。ありがとうねえ。としか言えない。少しでもラクになれるように。少しでも「ああおいしかったなあ」と思ってもらえるように。みんなあれこれできることをやっているのだけれど。

*****

 診療のとき、先生はテルミー灸をていねいに時間をかけてトリノにしてくれる。そのとき、いつもたわいのないことを話題にする。
 このときも、大河ドラマの「龍馬伝」の話をした。

 「先生、演出の大友啓史さんって、盛岡出身なんですよ。先生と同じ高校」
 「大友…大友くん? ……同級生だわ」
 「うっそー! 今、ブレイクしてるプロデューサーですよ。『白洲次郎』とか『ハゲタカ』とか」
 「そういえば、高校の友達からの年賀状に、『大友君がテレビに出てるよ』ってあったなあ。
  てっきり、俳優になってるのかと思ってたけど」

 あの映像の質感がすごくいいですよねえ。など、不謹慎にもじっとしているトリノの上で会話がはずむ。

 第1回・2回と、龍馬が泥まみれで、「目や耳に泥が入って痛かったー」と福山雅治が言ってましたよー。岩崎弥太郎の香川照之も、「ここまで汚されるとは思わなかったですわー」って。などなど。

 「龍馬伝」も録画して見ていると先生。「実は私、『幕末歴女』なんですよ」
 「歴女ときたーっ! 私、自分が『歴女』って言う人、初めて見た! しかもなんで幕末!」
 ふふふふと笑う先生。「幕末大好き」
 「で、誰が好きなんですか?」
 「うふふふ…ひ・じ・か・たさん」
 「そっかー。近藤勇じゃないんですね?」
 「違います。ひ・じ・か・たさん」
 「そっかー。私も時代劇好きだけど…どれが好きっていうと…『忠臣蔵』かなあ。ところで、龍馬を暗殺した人って、結局いまだ謎なんですよね?」
 「いや。犯人わかったはず。確か龍馬を斬ったっていう刀もどこかにあったような…」
 「で、誰なんですか? 薩摩? 長州? それとも幕府?」
 「薩長ではなかったような…」
 「先生…土方さん以外、あんま興味ない?」
 ふふふふ…。

 「で、先生、こないだ言ってた食欲を刺激するツボってどこですか?」

 どちらもB型なので、話題がいきなり飛んだり飛ばしても平気。先生は、診察室にある犬の模型を指して、「肋骨のいちばん最後の下のところ。左側のほう」と教えてくれた。「肋骨って…いっぱいあるんですね」と、あほなことを言う私。

*****

 今日はなんだか、久しぶりにゆっくりできた日曜だった。プチポンショッピングの商品発送に郵便局に行ったら。隣で高齢の婦人が、昨日どこそこのポストから投函した手紙を取り戻したいと掛け合っていた。
 取り戻せるのかなあ。昨日今日は休みだからどうなのかなと見ていたら…件の手紙が見つかったようで、取り戻すための書類に、何やらずいぶんと書き込んでいた。

 母と些細なことでけんか。郵便局の帰り、ケーキ屋に寄り、限定のいちごのケーキを買って帰る。これで仲直り。おたがい、つまらないことでけんかするのはやめようね、と言ってうなずき合う。


 なんだか、今年に入ってまだ何もなしえていない。そんなふうに考えるなんて、ちょっとネガティブになっているのかもしれない。

 トリノの命の灯が少しずつ小さくなっていくのを見ているのはつらい。

 そんなことをわかさんへの、ご無沙汰メールに書いたところ、返信をいただいた。


別れは別れではありません。喜ばしい出発だと知っていても、
すぐに受け入れることは難しいでしょう。

それもすべて含んで、 彼は、一番最適なとき、瞬間を選んで
向こうの世界へ羽ばたいていくのだと思います。

最後の瞬間まで、
彼は輝いているのでしょうね。



 プチポンを長年応援支援してくださっているmito_and_tanuさんからも、やさしいメールをいただいた。

猫達は人間と違って、本当に生きることに前向きですね。 だから、猫達を世話するためにも、人間も前向きに生きていかないといけないのでしょうね。

トリノ君も毎日きっと前向きに生きているのだと思います。 具合が悪くても、やさしくしてくれるみなさんとの安心できる生活は彼にとってすばらしい毎日なのではないかと。

トリノ君が元気になってほしいと思うのは別に人のエゴではないと思いますよ。 誰もが、親しい猫達の長生きを祈るでしょうから。それは当たり前のことだと思います。

残念なのは、それを決めるのは私たちの権限ではなく、神様の領域だということですが… 
トリノ君が毎日を楽しく、みなに囲まれて過ごせることをお祈りしています。 


 本日のにゃんこ2のほうへも、お見舞いコメントを多くの方からいただいている。本当にありがとうございます。



 わかさんのメッセージを読んで、以前、先生が言った言葉を思い出した。もう何度もブログに書いていることだけど。

 死は、もう一つの生であること。この世に生まれてくるのにすんなりと生まれてくる子もいれば、難産で生まれてくる子もいる。それと同じように、死ぬときもあっさりと死んでしまう子もいれば、難産のように大変な思いをして死んでいく子もいる。悲しむのは当然だけど、あまり悲しみ過ぎないように。

 原文を掘り出すのがちょっと難儀。早く過去ログを整理しなければ。

 今、トリノは「新しい生」へ向かって、生まれ変わろうとしているのだろうか。すっかり痩せ細り、食べるのも水を自力で飲むのもままならない、この状況は、いったい何のためにトリノが受けなければいけないものなのか。

 正直よくわからないけど、きっとこの向こうには、安らかな時間がトリノに用意されている。そう信じたい。

 
by amemiyataki | 2010-01-24 18:42 | 日常

朝に夕に

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トリノの点滴2セットを病院にもらいに行った帰りの風景



 昼、空蝉さんとパスタ・ランチ。この日は珍しく、ゆったりとプチポンで過ごす。
 トリノ点滴。アイさんが前日、トリノのフェルト状になった毛をカットしたという。それにならい、さらに毛をカット。トリノはいいこだ。

 そして夕方、ちらっとクライアント先に顔を出す。駐車場で夕焼けを撮影。

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一日 草はしゃべるだけ
一日 空は騒ぐだけ
日なたへ 日かげへ過ぎて行くと
ああ 花 色とにほいとかがやきと

むかしむかし そのむかし
子供は 花のなかにいた
しあわせばかり 歌ばかり
子供は とおく旅に出た

かすかに揺れる木のなかへ
忘れてしまった木のなかへ
やさしく やさしく笑いながら

そよぎながら ためらいながら
ひねもす 梢を移るだけ
ひねもす 空に消えるだけ

風のうたった歌  立原道造



by amemiyataki | 2009-09-30 01:16 | 日常

自力運、他力運、そして…

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13の月の暦の手帳が届いた



 13の月の暦についてはこちら
 手帳カバー注文はこちら

 よくわかっていないながらも、「13の月の暦」の手帳とカバーを注文。もともと、こよみ(カレンダー)大好き人間なので、手帳が届いてから、暇を見つけては読んでいる。楽しい。手帳カバーには、私の太陽の紋章「赤い律動の竜」のワッペンを付けてもらった。ワッペンの上にある横棒リボンとスワロフスキーのビーズ1個が、私の「銀河の音」を表す「律動」。おもしろいなあ。
 そして、今日の8月26日は13の月の暦でいうと 「月の月(Lunar Moon)4日 Kin35 青い太陽の鷲」。
キーワードは

 太陽の→意図、脈動させる、実感する
 青い鷲→ビジョン、創り出す、心

 まだ、まったくそれらを意識することはできないけれど、この暦のリズムにのっていきたい。

 13の月の暦では2番目の月である「月の月」の問いかけは「私の挑戦は何か?(What is may challenge?)」。考えてみよう。

 ちなみに、手帳カバーを作ってくださったわかさんのブログに、松本サリン事件の河野義行さんのこと、田口ランディさんのブログ紹介のことなどが書かれてあり、つい、読み込んでしまった。

*****

 自力運とは、修行によって得られる自己運のこと。それにより、他力運がついてくるという。他力本願を頼る前に、まず、自分を磨くこと。自力運で他力運を引き寄せる。それらをサポートするもののひとつに、「鉱物運」がある。石屋さんからの受け入り。
 確かに。でも、なんとなくだけれど、石を身近に置くこと(鉱物運)で、自力運、他力運もついてくるように思うこのごろ。

 今日の朝日新聞では、ハワイに惹かれ、フラのDVDを出したという松坂慶子さんのコラムに目がいった。いわく、「大切なのは運、鈍、根」と、教えられたそう。運ばかりではなく、根気も必要。けれど、多少の鈍感さがあってもいい。芸能界で長く活動する彼女、その言葉を実践しているのだなあと思った。
by amemiyataki | 2009-08-26 14:46 | 日常

風邪をひいた その2…

 いつもエントリのタイトルに悩むのだけれど、今回「風邪をひいた」と書き込んだら、以前にもそのタイトルを使ったことが履歴でわかった。今回のは先週の突然の雨が原因だけど…普段、母にはうるさく「風邪ひかないでよ」とガミガミ言ってるのに。ああ情けない…。例によって、吠えるような咳…。

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デール「カメラなんて怖くない」



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デール「ガオーッ」「怖くないもん!」



 デールは撮りやすい被写体だ。たいていカメラを向けると嫌がるコが多いのだけど(ヴァンサン&ミレーユ兄妹が筆頭)。カメラが怖いことをしないことを知っているからか。それより、遊ぶことのほうに気持ちが向いているからか。ちょっとした変化にもシャカシャカトンネルに逃げ込むくせにー。

 わが家のさわれない猫、ちーはカメラを向けることもできない。すぐ逃げる。ちーに比べたら、プチポン保護猫はどのコも「(ちーよりは)人馴れしている」。ミレーユだって、アイさん、サヴァさんは「何かの拍子に抱っこできるわよー」と言うし(私は抱っこできない)。以前、プロのカメラマンにちーの撮影の相談をしたところ、「それはもう望遠レンズを買うしかないでしょう」と言われてしまった。がく。ブラッシングもできず、黒い毛がふわふわと廊下を漂っているのを見つけると、母がキーッと癇癪を起こすので見つかる前に拾って片づける日々。そんな母とちーにしっかりと結ばれた「絆」の話はまた今度。

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 7月9日(木)、02年11月に福島にもらわれていった元「お嬢」こと「モモちゃん」永眠。里親となった飼い主さんから報せのメールを翌日いただく。
 当時、プチポンは某動物保護団体で保護した猫たちの里親探し、搬送の手伝いをしていた。その年の8月、飼い主の飼育放棄で文字どおり行き場をなくしたチンチラシルバーの猫は、何が自分の身に起きているのかまったくわからず、かといって猫がたくさんいる保護施設に置くのも忍びなく。プチポン友のbooさんの友人宅で預かってもらい、里親募集をしたのだった。お届けには空蝉さん、7くん、Nくんのドライバーズチーム。
 以来7年間。先週いただいたメールには、肝臓が悪く、通院を繰り返していたとあった。パソコンの中に保存していた、保護当時の「お嬢」の画像と、メールに添付されていたゴージャスなモモちゃんとを見比べた。同じ猫とは思えないほど、モモちゃんの目には力があり、かわいがられている様子がありありと感じられた。里親さんのもとにたどり着いてからの7年間は、まぎれもなくモモちゃんにとって最も幸福な歳月だった。

 ありがとうございます。モモちゃんの魂が安らかでありますように。

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 先週末の朝日新聞に青森の宿泊施設森のイスキアのことが紹介されていた。息子を突然亡くした女性たちがここを訪れ、再生していく様子が書かれていた。主宰者の佐藤初女さんの言葉が心に残った。


「人の死は姿の別れであって、心の別れではありません。
亡くなった人が生前に望んだように、自分が生きていくこと――。
それが、その人への慰めになります」

by amemiyataki | 2009-07-13 12:32 | 日常