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9月最後の日

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秋の青空 (岩手銀行中の橋支店)



 今日で9月も終わり。気持ちのいい秋晴れの空。

 今週火曜、ぜんちゃん通院。体重3.55キロ。50グラムの増減が続くけど、本人(猫)はいたって機嫌がいい。調子はよくなってきている。今年の夏が異常に暑すぎたのだ。レメディはマヤズム治療に入ったみたいだ。次回、QX-SCIOの機械で健診予定。

 ぜんちゃんにお灸をしてもらいながら、先生とつらつら話す。

 桃実ちゃんの亡くなり方が、大きな腫瘍があったはずなのに穏やかで、ちょっと不思議な感じがしたので、一瞬、先生は解剖しようかと思ったそうだ。「それで、したんですか?」「いいえ、しませんでした。迷いましたけどね」「医者として?」「そう」「今後の患者のために?」「そうそう」
 でも、解剖はせずに荼毘に付した。

 先生に、患蓄に扁平上皮がんの猫がいたか聞いてみた。先生のところでは細胞診は行わない。病名を特定したわけではないけれど、顔に症状が出た例として、と前置きして。そういえば一匹はレメディ投与をしていたら、「大きな鼻く○がポロッと落ちた」と飼い主さんが言ったそうだ。見たわけではないからそれが何なのかわからないけれど、その後は「元気になったから」と、いつしか来なくなった猫がいるという。
 もう一匹は、片頬がひどく腫れるという症状。ティーツリーの注射(メディカルA)をして、いったんは腫れがひき、その後再発し、またティーツリーの注射をしたという。
 「動物によくないハーブやアロマがあるっていうけど、ティーツリーって大丈夫なんですか」「(よくないと)言いますよね。でも、別に…」
 (そういえば、耳ダニ治療にもティーツリーが処方された。あの臭いで猫も人も塗るのにギブアップしてしまうのだけど)


 7年前、保護猫のポテ吉が風邪がなかなか治らず、膿胸ができ、生死をさまよった。その時も、メディカルAで膿をとった。 

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 バイトをリストラされたのが、1年前の9月だったと、ふと思う。リストラされてよかった。体と気持ちに余裕ができた。今は仕事の掛け持ちはなく、ひとつだけ。いい状況。来月のプチポンショッピングのオープン一周年に、何かプレゼントをつけたいなあと思うこのごろ。
by amemiyataki | 2010-09-30 14:11 | 日常

来年の準備

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すなめり遊印さんからカレンダーが届く



 うきさん、教えてくれてありがとうございます。おかげで大好きなすなめりカレンダーを逃さず入手できました。
 はんこ(遊印)を作っているすなめりさんが作った来年のカレンダー。最初の頃は100部限定だったのが、気づくと200部。申込みが滑り込みセーフの年あり、逃した年あり…。一枚一枚、手刷りで心を込めて作ってくださっています。そして、手書きの丁寧なハガキも嬉しい。来年が笑顔いっぱいの年となるように。
 
 残り20部ちょっと。プチポンカレンダーもどうぞよろしく。こちらも残り20部を切りました。

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 久しぶりに石屋さんに行った。今年一年の、自分へのご褒美に作ってもらいたいものがあったので。

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クリオブルーの時計をリフォームしてもらう



 二十代後半の頃、雑誌で取り上げていたブランドが気に入り、自由が丘のショップで購入したもの。時計の針のひとつが、魚2匹。キスしているデザインがかわいらしく。このときも、自分へのプレゼントのつもりで思いきって買った。

 いつしかケータイが時計代わりになり、活躍の場が少なくなり、なによりもともとついていたシルバーのベルトが汚れてきて。巾着に入れたりして懐中時計のように持ち歩いていたけれど。

 前に作ってもらったローズクォーツとラブラドライトのトップは、バイト先のロッカーキーを入れる巾着につけていたが、それももう用なしだ。というわけで、これこれこんなふうに、バッグにつけたいんですけど…と、相談。ムーンストーンで輪っかをつけて…くらいにしか思っていなかったのだけど、実際の石をあれこれ見て、ふと目に留まったのがトルマリンたち。ピンク、グリーン、(写真には見えてないけど)ブラックをムーンストーンの間に入れてもらって出来上がり。透明感があり、とてもいい。大満足。オーダーメイド料含め2000円ちょっと。


 珍しく空いていたので、この日は即作ってもらって持ち帰ることができた。ふと石屋さんが、「今年は『火』の年だったから、火事が本当に多かったですよね」と言った。確かに。岩手では座敷童子がいるという緑風荘が全焼してしまった。

 来年は「土」の年。干支の「寅」もそうだけど、「地に足をつける」がキーワード。実りの年、結果が出る年でもあるという。
 だから、実現させたいことは今年中に準備を。年が明けてからは手遅れ。結果が出せませんよ~と石屋さん。
 そうか。やらなければいけないことに思い至り、出だしだけでも年内に作ろうと決めた。

 「いいことを聞いたでしょう?」と、にっこりと笑う石屋さん。はい。ありがとうございます。

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 トリノ。トリノのことではたくさんの方に心配いただき、いろいろアドバイスをいただいております。本当にありがとうございます。

 火曜通院時に便をしぼり出してもらった後、ちょっと元気になり、みんなをびっくりさせてくれました。自力で階段を上ったり、缶詰の残りを口にしてみたり。

 昨夜は、キャリア組のトイレ複数に大下痢。たぶん、トリノ。そのトリノは、いつもいるソファから窓辺のさんに、カーテンの向こうに隠れていた。ということは、窓辺にジャンプしたということで。

 おそらく、毒素の排出ができて少しすっきりしたのではないか。便秘と黄疸、下痢の関係。便秘が解消されると、黄疸も緩和しますよと教えてくださった方がいたが、そうなのかもしれない。


 トリノにはいろいろ試しているので、どれが効いたとか確信することはできないけれど。

 ひとまずはトリノのためにほっとするけれど。正直、トリノのために何ができるだろうと考える。病気の猫を持つ人のほとんどが思い悩むことかもしれないけれど。自分たちがしていることが、果たして当の猫のためになっているのかどうか。よかれと思っていることが、実は自分のエゴに過ぎないのでは…などなど。

 悩んだところで始まらない。今はまだ、トリノが受け入れてくれているような気がするから、できることをするだけだ。

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 波動水のこと。少し検索した結果、自分の覚え書き。

 人も動物も、生命あるものにはすべて「波動」がある。その波動が滞ったりすると、病気になる。波動水とは、「正しい波動を転写」したもの。本来の波動に戻るよう働きかけること(免疫力を上げる)。波動水=活性機能水であること。

 ※ホメオパシーのバイタルフォースに似ているなあと思った。

 体内の60~70%近くが水分である人、動物(犬猫)には水がとても大事。水の質が肝心。水の粒子(クラスター)が均一なものほどいい。水道水などから不純物を取り除き、ピュアウォーターにしたもの、できればより酸素を多く含んだ水が望ましい。酸素が体内毒素を排出させるのにとても重要なものだから、だそう。

 ※だから腎不全の猫に有効と、H4Oが勧められているのだなあと思った。

 ネットで「波動水」で検索すると、申し訳ないけれどどれもなんだか「あやしい…」というような(すみません)、ちょっとよくわからない説明文にけっこう行き当たる。

 ミネラルをたくさん含んだ波動水がけっこうあるけど、それは要らない。

 あれこれ見て、これはいいかなと思ったのがCat's専科NinnaNanna(ニンナナンナ)バイオス。普通のミネラルウォーターより30%酸素が多く、ミネラルを含まない(らしい)。ニンナナンナ店主のメッセージに「なるほどなあ」と思ったので、注文してみた。美しいハーモニーを奏でられる水。


 確かに水は大切だよなあと実感する。カーブスに母と通って2年。水は毎日2ℓ、普通に飲めるようになった。ほかに飲むのは紅茶と緑茶くらい。たまにコーヒー。ペットボトル飲料水は水だけ。すこぶる快調。体重も体脂肪も、信じられないくらい、難なく減った。後期高齢者の母もスリムダウン(もともと小柄なので、それなりに)。なにより、この年で筋肉がついてきている。

 …なんだか横道にそれてしまったけれど、自分への覚え書きとして。

 トリノに今夜は生鮭を茹でたものはどうだろうか。

 
by amemiyataki | 2009-12-04 16:38 | 日常

腎不全、覚え書き

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ルネ吉♂ 里親募集中 募集記事はこちら



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←プチポンショッピング、来年のカレンダーはいかが?



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 この一週間ほどは、トリノやグレのケアのことで、何か役立つ情報はないかと、あれこれ検索したりしていた。以下、覚え書きとして。


 猫の慢性腎不全の情報満載のぎゃおす王国を読み返す。


 グレさんはヨーグルトやミルクはOK。ということで、ヤギミルクを探す。国産、それも地元岩手の「川徳牧場」のヤギミルク。
 これを調べてわかったこと。流通するヤギミルクのほとんどが中国産であること。国内に山羊農場はたった4つしかないこと。そのひとつが、川徳牧場。

 川徳牧場のミルクはこれまでも注文したことがあったが、今回、検索して新たなサイトを発掘。それがこちら

 生食や手作り食などは、やはり犬のサイトが充実している。こちらも犬メインから、サブで猫カテゴリを構築したような感じ。そして、思いがけず、グレさんの大好物になるウサギ肉を発見。ブラボー。

 原材料が、うさぎ肉、粉砕うさぎ骨、牛とラムの心臓・肝臓、全卵、ヨーグルト、ニンジン、リンゴ、アルファルファドライパウダー、ケルプドライパウダー。

 小動物の肉、骨、内臓、卵、ヨーグルト、野菜、果物、サプリメント。それらすべてが入っているなんて。
 自然解凍して生のまま与えること。電子レンジはマイクロ波を浴びることになるのでNG。

 ついでに。ヤギミルクやサプリメントなどでアルミパックのものは冷蔵庫保存はNG。冷蔵庫から出したり入れたりする温度差で、汗をかいたりなど水分が吸着して品質を損なう可能性があるから。


 トリノに、電解質液を飲ませていたけれど、それは控えること。以下、先生から。

 「電解質液は塩水ですから ミネラルの補給になっても 水分の補給にはなりません 塩水飲むと喉渇くでしょ それは塩分によって身体の水分が奪われるからです 腎不全ではミネラルの補給は絶対必要なんですが皮下で補給出来ているんだから経口で更に電解質液入れる必要はなく ただの水を飲ませるべきと思います」

 そういえば、輸液(乳酸リンゲル)を経口で猫にあげている飼い主さんもいるそうだ。

 痩せてくると、自宅点滴では針を刺してもうまくいかず、漏れてしまう。それを先生に言ったら、「やり方がまずいからです」とソッコウ言われてしまった。

 針を刺すとき、首の後ろあたりをつまんで三角形のテントみたいな部分を作り、そこに刺す。背骨と並行する感じで。でも、これがなかなかにうまくいかなくなってくる。
 みなさん、毛しかつかんでないんですよね、と先生。そして、肋骨より上の部分を思いきりつまんで、横から刺した。「で、針の位置を反対側から確認して、『袋』に入った感覚を確かめて、輸液」。
 確かに、このやり方でうまくいく。たみおのときは半泣きで、「できない…」と、充分な量できなかった。しかもたみおは暴れるし。トリノは、頭にバスタオルをかけて隠すと(周りを見えなくする)、動くのをやめる。これは助かる。

 手順としては、輸液を温める、レメディを水に溶かしておく、サプリメントをぬるま湯に溶かしておく、テルミー灸の準備をする。

 レメディ、テルミー、サプリメント、輸液、キドナなど流動食。

 サプリメントなどのケアが「陰」なら、テルミーなど体を温めることは「陽」。輸液を温めること、お灸をすること。口内が痛い子は肩が凝ってるはずなので、肩(首)周りをテルミーでこするといいそう。



 トリノの腎機能検査では、尿素窒素が100前後(正常範囲は20~30)。症状が出た6月の時点で162.8。
 過去、腎不全だった猫たちの数値はどうだったろうと調べてみると、みんな正常範囲を少し超えてる程度。ただ、たみおだけが保護当時103.2。それでも、1ヵ月後には74.5に下がっている。


 たみおの所見を読み返し、なるほどと改めて参考になった。以下、先生の所見。( )はトリノの比較。


たみおの場合

尿素窒素、クレアチニンとも高値ではありますが、前回より低下しており、
尿毒症状態が若干緩和されている様子がうかがえます。
末期の腎不全に著しく上昇してくる無機リンも正常です(トリノも正常範囲ギリギリの8.1)。

総たんぱく質が高値です(正常範囲6~8 トリノは9.7)。
これはアルブミンとグロブリンという血中タンパク質の総和であり、
アルブミンが正常ですので(正常範囲2.3~3.5 トリノは2.4)、グロブリンが上昇していることを示します。
グロブリンは免疫系に関与し、猫エイズウイルスが活動すると上昇します。
しかし、高値であるにしろ前回よりは低下していますので、これも悪い傾向ではないと思われます。
(トリノも前回の10.2より低下)

血清アミラーゼ(正常範囲500~1500)は本来、膵臓からでる酵素で
膵炎の際に上昇しますが、これは腎臓から排泄されるので、
腎臓の機能低下によって排泄が滞るので値も上昇します。
ですから、この場合も膵炎というよりは腎疾患を示唆しています。

※トリノは6月の症状が出たとき、2348。たみおは4710。

とりあえず、やはり腎臓のかなりの部分が壊れているものの、残っている部分を
現在うまく機能させて、体調維持できている状態といえるでしょう。


赤血球数(正常範囲500~1000 トリノは453)、血色素量(正常範囲8~15 トリノは6.2)、ヘマトクリット(正常範囲30~45 トリノは25.2)の低下は貧血を示しています。
腎臓からエリスロポエチンという、赤血球合成に必要なホルモンが分泌されるのですが、
腎不全の子はその分泌が低下するので、どうにも貧血は避けられません。

実際、猫は貧血への耐性はすぐれており、ヘマトクリットが15%以下にならないと
臨床症状に現れないことが多いです。
人工のエリスロポエチンを注射する治療もありますが、効果は一時的なもののようです。




 ネットであれこれ見ていて、輸液をすると貧血になってしまう…というのに行き当たったけれど、通院時、先生が「腎不全の子はどうしても貧血になるんですよね…」と言ったのは、このことだったかと納得。

 たみおは2005年、保護した茶トラのおじいさん猫。歯は一本もなく(抜歯されていた)、おそらく口内炎や腎不全の治療をされていたのだろうけど、どこがどうしてそうなったのか、その冬、ぴあたちがいた場所に突然現れた。

 春に保護して、3ヵ月足らずで亡くなってしまった。あの頃は本当に、何にも知らなかった。

 でも、たみおが残してくれたものが、今改めて役立っている。

 ありがとう、たみお。

*****

 日本では認可が下りず、けれどヨーロッパでは普通に手に入るというレナルジンというサプリメントがあることを知る。リン吸着剤。個人輸入しようかと一瞬思ったが、やめた。


 腎臓はもちろんだけど、肝臓のケアも怠らないこと。

 乳酸菌は腎臓悪化を遅らせるものであるらしいこと。


 気になったフード、サプリメント。ペットキャビンIMMUNO CAT FP+が気になるんだけど、どうなのかな…。






 
by amemiyataki | 2009-11-23 00:08 | 日常

覚え書き――腸は第二の脳――

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玉ねぎのぽったら煮 レシピは辰巳芳子「あなたのために―いのちを支えるスープ」より



 すっかり愛用しているPENTAX K-m(デジイチ)、画像を1580枚撮ったところで購入時から使用しているリチウム電池が切れた。4ヵ月使用。ありがとうね。そして以前から充電用意していたエネループを代わりに入れる。よろしくね。

 画像は新玉ねぎが出回る季節、必ずわが家で作る玉ねぎのスープ。辰巳さんの文章は哲学的で、そのレシピで作る際は少々気合が入る。けれど、料理の「一点」にぴたりと合って作られたときの、あの絶妙な旨みといったら! ぽったら煮ともいうらしいこの玉ねぎスープのレシピを新聞で読んだときは、「玉ねぎはできれば淡路島産のものを」という指定まであった。甘味が断然違うのだそうだ。一度だけ、淡路島産のもので作ったことがあるが、味の違いは…それほど劇的な違いは感じなかった。私の味覚はそんなもんです、はい。どのときも「おいしーねー」「んまーい」の称賛がわが家の食卓を飾る。それほど滋味あふれるスープ。ポイントは梅干しの種と昆布の出汁。

*****

 以下、覚え書き。

・腸は健康の「土壌」であり、腸をきれいにすることが肝心。
(腸、特に小腸が悪い人は自己卑下をしがち。良い感情、良い精神を保つためにも腸の健康を)

・消化吸収の働きをする腸は「第二の脳」とも呼ばれている。

・腸は造血器官でもある。
(現代医学では赤血球は骨髄で造られると考えられているが、
ホメオパシーでは赤血球は腸の絨毛で造られていると考える。
赤血球はすべての細胞のもとになる)

・腸は最大の免疫器官でもある(腸管免疫)。

・小腸が悪いと心臓が悪い(小腸と心臓はつながっている)。

・腸(小腸)が悪いと直感力が鈍い→丹田を鍛えること。直感を取り戻すこと。

・膵臓が悪いと油を消化できない。

・栄養吸収のためには脾臓も大事。
(栄養は腸から、気は脾臓から)

・胃と脾臓は双子の臓器。

・腎臓が弱いとすべてが悪くなる。

・腸が悪いと鼻が悪い(副鼻腔炎)。

*****

 どうりでうちの母は慢性副鼻腔炎で腸が弱くて心臓が悪くて腎臓も悪いんだー、ついでに膵臓にもダメージあるんだろうなあ…なんて考えていくと、老齢のグレさんや軟便で鼻詰まりのぜんのことも頭に浮かんできたりして。

 腸の健康を取り戻そう。乳酸菌を増やさなくてはねと、母の場合、ダノンビオのおかげでかなり具合が良くなった(便秘の改善)。ヨーグルトならなんでもいいというわけではなく、人それぞれに合うヨーグルトを見つけることも大事だということも学んだ。生きたまま腸内に届くだけでなく、「高生存」というのもポイントなのね。

 腸、腎、肝、胆、脾、膵、心臓、脳…年をとってくると人も動物もそれらが必定、弱ってくるわけで。

 本日のにゃんこ2のほうにも書いたけれど、調子の悪いグレさんのことであれこれネット検索していたとき、偶然知ったヨーグルメイト。地元の自然食品店で手に入れることができたのはラッキーだった。グレさんも不調から浮上するとき、頼もしいくらい食べてくれた。粉状の乳酸菌サプリメントをふりかけるより、ヨーグルトを食べてくれたほうが少しでも脱水緩和につながるかなあと期待。
 それでも、ヨーグルメイトの説明書きに頻繁に出てくる「ヒト由来」というのが少々気になり、やはり猫には「ネコ由来」の乳酸菌のほうがやっぱりいいかなあとも思っているところに。偶然にも、ネコ由来の乳酸菌を猫友さんから送っていただいた。感謝。

 参考までに。試してみたことはないけれどネコ由来の乳酸菌商品として乳酸菌Daニャンがヒット。楽天ショップだとケンコーコムで取り扱い。ほかに乳酸菌生成エキスというのもあった。

 ヒトもネコも、腸内環境はとても大事、ということで。
by amemiyataki | 2009-05-18 03:26 | 日常

春も近い日和の祝日

 ハッピーマンデーが定着した感のある近年で、週の中日に祝日ってなんだか珍しい。根雪はあるものの陽射しは明るく、早春を寿ぐかのようなセキレイ(ハクセキレイ?)のさえずり(地鳴き?)がかわいらしく、響き渡る。セキレイは盛岡市の「鳥」でもある。ちなみに「花」はカキツバタ。

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むっつり


 カメラを向けると、たきはいつも不機嫌。視線をはずしまくり。これは、たきが踏み台に留まっているところをこちらが仰向けになり、下から撮影。たきの顔って、やっぱり楕円に横につぶれている…母猫がシャムMIXの長毛で、洋猫の血が入っているからだろう。毛の長さも妙に半端で「シャギー入っている」といえば聞こえはいいが、獣医によっては「毛がパサついてて不調を感じる…」と言われる始末。
 最近、歯石が気になるのか口をくちゃくちゃさせる機会が多い。ぬるま湯に浸したガーゼにカレンデュラのマザーチンキを1滴垂らし、人差し指にまきつけて「歯磨き週間」励行中。一度、歯ブラシで磨いたところ、出血…。
 歯磨き、口内炎についてはこちらのエントリに詳細を記述。
 猫飼いのクライアントが近日、猫さんの歯石とり(スケーリング)を病院に予約するそうだ。たきより1歳下の猫さん。いずれたきもしなくていけないだろうなあと思いつつ…。

 相変わらず手作り食移行でつまずいているわが家では、相変わらず複数のドライフードをローテーションであげている。やはりザナベレの食いつきがいいことに改めて驚く。なにより、調子がいい。しかし…高い。小粒だし軟らかいし、できればグレたち老猫にもあげたいよなあと思いつつ。

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 里子の写真一覧を更新。リンクが途切れているものも多数ありますが…。
 おかげさまでちびヴァンにはいくつかお問い合わせをいただき、お一人の方と現在、お話を進めさせていただいております。先方の都合で決定等はもう少し先になりそうです。

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 偶然、先住猫に友達猫を迎えたい(迎えた)が、折り合いが心配…と似たようなご相談メールをいただく。その方たちが望むような「魔法の薬」みたいなものは正直、ないように思う。時間という名前の薬、そして、要は「飼い主の覚悟」ではないかと思う。折り合いをつけるのは猫同士。人間がどう介入しようとも、猫たち(とりわけ先住猫)の気持ちを落ち着かせるのはすんなりといかないだろう。

 プチポン友の空蝉さんでは、2匹目の猫としてもんちゃんを迎え入れたところ、先住のマライアが拒否。(たしか)2週間、2階の一室にこもりっきりで、毎度の食事をデリバリーしたそう。結膜炎にもなったらしい。けれど、もんちゃんを「返す」つもりは毛頭なかったので、「早く時間が過ぎてくれ~~」と、気が気ではなかったようだ。今じゃすっかり、二人はべったりの大の仲良し。サヴァさん宅では、先住のみぃみちゃん♀と後から来たびぃびくん♂、文字どおり「血を見るほどのけんか」をしたそう…。しかし、びぃびくんはもともと、散歩中に保護した猫で元飼い主をさんざん捜した後だっただけにびぃびくんの行き場はなく、サヴァさんも手放すつもりはなく。私が初めてふたりに会ったときは同居してかなりの月日が経っていたせいもあるけれど、たがいにルームメイトとしていい雰囲気の仲だった。みぃみちゃんはサヴァさんの猫、びぃびくんはサヴァ夫さんの猫というバランスもいい感じに思えた。

 わが家では、たきに友達猫を…と目論んで、ちーを迎え入れるまでに何度も失敗。一時預かりを一度に3匹引き受けたときはたきばかりでなく、母がまいり、叱られた。言い方は悪いが、後戻りはできないぞ…の意味をこめて、遠方の横浜で猫保護をしている方からちーをもらい受けたとき、たきは4歳。
 なぜそこまでして…と聞かれたら。当時、猫保護に関して多くのことを教えてくれた方が「猫は同族の猫と暮らすことで、心の成長を遂げるわよ」と言っていたのが心に響いたからだった。そして何より、行き場のない猫が多すぎる。
 甘えん坊で人間べったり。留守番大嫌いのたきが、異種の人間からはどうしても受けられない、同族からしか得られない何かを受け、より心の成長を遂げるのが見たかった。
 まあ、そんなこんなで迎え入れた、はまっこのちーもこの春で6歳になる。わが家に来て6年。いまだ人馴れいまいちで抱っこはおろか、さわることさえままならない猫だけど、たきのことが大好き。そしてたきは…いまだにちーにすり寄られると「シャーッ」をする。人間の思惑どおりにいかないのが猫という生き物なわけで。たきは成長しただろうか? 心は相変わらず狭いかもしれないけれど、断固拒否!ではない。人間べったりのたき。たきにべったりのちー。そして人間。この関係はそれはそれなりにいいかもしれない。何より、ちーが来てくれたことに後悔は微塵もない。
 よく、「(先住の)うちの猫に何かあったら…」と言うけれど、要は飼い主の心構えに拠るところ大だと、思うのです。

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 ホメオパシーを習いたいけど、どうすれば? どうやって? おすすめの学校は? など、ちらほらメールをいただきます。私自身は、かかりつけの動物病院の先生がホメオパスで、その先生はホメオパシージャパン卒業なので、流れとしてプラクティカルホメオパシーが一番身近になっています。けれど、猫たちがお世話になっていること、本を読むこと、セルフケアでレメディを飲むことくらいで、勉強をしたことはありません。母はクラシカルホメオパシーのホメオパスの先生からセッションを受けており、とてもうまくいっています。

 相性もあるし、ご自分で情報を取り寄せ、見極め、自分に合った学校などとめぐり合うことがいちばんなのではないでしょうか。
 と言いつつ、友人のホメオパスが勧めてくれた東京スクール オブ ホメオパシーをリンク。近くなら、学んでみたいかも。
by amemiyataki | 2009-02-11 14:42 | 日常

異物食いのこと

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マッチョン


 2004年5~6月生まれ(推定)、05年3月に縁組成立し、東京へともらわれていったシャムMIXのマッチョン。
 3兄弟の(おそらく)長男として生まれ、ひとりだけ青い目、シャム系の容姿(母猫はたぶんキジ白の満ちる改めニーチェと思われる)を見初めてくださったSさん夫妻のもとに。じきに3年、今年で4歳になる。
 次男坊のあぶちゃん改めてあっくんは山形へ。三男坊のこぶちゃんはいまだプチポン猫として里親募集中~。

 それはさておき。おなかたっぷんのマッチョンくんは食欲大魔人(猫)。尿路結石を患っていたのだけれど、Sさんから貴重な体験を知らせていただき、ご本人の快諾を得て、ブログに紹介する次第です。異物食いをして大変だったことを知らせてくださったのだけれど、紹介するにあたり、さらに詳しくメールを送ってくださった。ありがとうございます。

 わが家のたきは容姿は茶トラだけれど、母猫はシャム(長毛)MIX。以前、何かの本で「シャムはひもが好き。食べられないよう注意」みたいなことを読んで、気をつけてはいたのだけれど。実際、たきはひもが大好き。むしゃむしゃ食べてるというかなめているところを見つけ、慌てて取り上げたこともある。マッチョンのことを聞き、シャム系の嗜好のことをふと思い出した次第(でも、猫はシャムでなくてもひもは好きですよね)。

 以下、Sさんから。


マッチョンは元気です
相変わらず食欲はモリモリ・お腹はタプタプ・シッコ検査に通ってます。

去年、結石の件でレントゲン検査をうけました(詳細な原因究明の為)。
すると、結石の原因になるものはなかったモノの代わりに怪しい影が…。
何かが腸に詰まっているとの話に。

放っておいて自然に排泄されるのを期待したのですが、数日後様子をみても変化が無かった為、腸閉塞などをおこす前にと内視鏡をすすめられ無事取り出しました。

影の正体は髪を縛るゴムでした(>_<)
私がテーブル上に置いたのを食べてしまったようです。
オマケで瓶詰めの蓋についているビニールも。
どんだけヒモ状のモノが好きなんでしょう。

*****

内視鏡の件ですが、マッチョンの名前を出してのブログは全く問題ありませんよ(^-^)

逆に載せていただくのであればもう少し詳しくお話ししますね。


なかなか結石が治らず(消えない)、シッコ検査を継続。
そんなある日、食欲旺盛なマッチョンがちょい食べ残しをしゲ○を。

1度ちゃんと調べてみましょうという事でレントゲン検査を。
結石に関しては特に問題無かったのですが、腸の中に怪しい影が…。
場所は腸の中でも細くなったところに。
硬くなく柔軟性のある「何か」がそこに映っていました。
先生に「心あたりは?」ときかれたので、一応髪留めゴムの話を。

先生曰わく「そのまま動いてうんちで出てくれれば良いのですが、このまま動かないで腸に癒着してそこから腸が腐ってくる可能性があります。とりあえず数日後にまたレントゲン検査をしてみましょう」と。

そして数日後レントゲンを撮ると、以前と変わらない位置にそれはありました。

「放っておいて自然に出るのを待つというのが一番良いのですが、恐らくこの様子では難しいでしょう。状態が悪くなってから開腹手術するなら、今だったら内視鏡で出来ます。どうしますか?」と。

そんなこんなで内視鏡を使って取り出す事になりました。

麻酔を使ったので、目覚めた後はヨロヨロしてましたが、そこはマッチョン。
ちょいと時間が経ったらモリモリご飯を食べていました(笑)

ちなみにレントゲンには写らなかった一緒に見つかったブツは、メンマの瓶詰めのキャップについてるビニールでした。
by amemiyataki | 2008-02-26 17:37 | 日常

去勢、避妊済み猫のスプレー行為、粗相について

 標記の件について相談をいただきました。

 難しいです。どう返信していいかとても迷います。たぶん、その方も「正解」というより情報収集のひとつとして、問い合わせをくださったのだと思います。
 知人の猫友宅の猫(♂)も、ある日突然、布団に粗相をするようになったそうですが、いろいろ試してみたものの、結果としてトイレの砂が変わったことが気に入らなかった…ということに知人が気づくまで数ヶ月かかった、とのことでした。
 
 わが家では、ちー(♀)が一時期、粗相をしていましたが、新聞紙のトイレを設置し、床の上に置いてあった雑誌類を片付け、段ボールなども片付け…遊びを心がけるようにしたら落ち着きました。

 実はペーター改めZIZOUくんをもらってくださったTさんは、以前、動物病院勤務の経験があります。この件で参考までにうかがったところ、以下のようにていねいな返信をいただきました。ブログ掲載にあたり、ご本人がご快諾くださったので、文面を引用させていただきます。ありがとうございました。

*****

去勢、避妊済みのスプレー、粗相ですが
(私も職を離れて間があり、雨宮さんがご存知の事と重複してしまうと思いますが)
 スプレーは雄に多く(去勢後も有りなコもいる)雌は少ない、
 臭いも雄ほどくさくない(雌はしゃがんでするコもいるようで粗相との区別が
 つきにくいこともあるようです)
 高齢になってから避妊去勢手術をした場合はクセとして残ることがあるそうです。
 粗相はトイレ以外のところで…ということのようです。

原因は(泌尿器や腎臓、尿に症状が出る病気の可能性がないという前提で)
やはりなにか訴えたいことがあるとされているようで
・縄張り意識
・新しく家族が増えた(人、動物ともに)、引っ越しをした 
・お留守番の時間が増えた
・他のコと一緒のトイレがイヤ、気があわない
・自分のトイレでも毎回新品状態でないとイヤ
・部屋の芳香剤や消臭剤がかわった
・デリケートな猫さんだと
 知らない人が家にきた、家具の位置が変わった、
外に知らない猫、気のあわない猫(またはお散歩の犬など)がいる、
ごはんのお皿やトイレの位置、砂が変わった、おもちゃがなくなった、
 飼主が香水や化粧品を変えた
 など人間にしてみれば些細なことでも粗相やスプレーをはじめてしまうようです。
ここまではよく病院で心あたりはありませんか?と聞く内容です。
その他にもいやがらせ?的にするという話を患者さんから聞いた事があります。
それもなにかが嫌で訴えているのでしょうが…
原因については猫に聞けないだけに悩ましいですね。

対策についてもする場所が決まっているようなら
そこにごはんやベット、ガムテープのベタベタの面を上にして置く
シワをつけたアルミホイルを置く(食べるコもいるのであまりおすすめしません)
されてしまった場所のにおいをアルコール、塩素系洗剤などで
徹底的にとるなどみなさんいろいろされているようです。

ストレスや不安をやわらげるフェリウエイ(猫のフェイシャルフェロモンを科学的に
合成したもの、私には甘いヨーグルトのようなにおいに感じました。)
を試されるのもいいかと思いますがこちらも好き嫌いがあるようで…。

あとは雨宮さんのほうでももうお試しになっているかもしれませんが
ホメオパシー(レメディ)の方でストレスを緩和する物を飲んでもらう
または動物に対してストレス軽減効果のあるにおいのするようなタイプのもの
があればをおしっこをしてしまう場所に置く、撒くなどはいかがでしょうか。
(ストレス軽減効果のあるにおいに関しては人間と猫では
嗅覚もメカニズムも違うから獣医さんに相談してはとの事でした。)
by amemiyataki | 2008-02-25 12:58 | 日常

収穫

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ベロしまい忘れ(グレ ♂)。かわいい


 グレは見えてはいるようだ。ただ、何か視野が限られているのか、光に反応しにくいのか?
 夜、蛍光灯の下で撮影するとき、赤目防止機能が働いて赤色ライトが付くのだけれど。ほとんどの猫はまぶしい!とばかりに目をつぶるのだけど、こんなふうにグレは目を開けたまま。わずかに左目が細くなるだけだった。

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ブロマイド風(ぜん ♂)。かわいい


 レメディが効いているのか、ぜんちゃん、盛大な青っ洟(あおっぱな)。さんざんじゃらしで遊んだ後は、ハァハァと鼻息荒く、肩で息をしている。そして、ブシッとくしゃみをして洟を飛ばす。思い起こせば、保護当時、窓ガラスといわず床といわず、洟水を飛ばしまくり。空蝉さんが吹き掃除が大変と言っていたっけ。それに比べたら今はだいぶ落ち着いた。それだけでも、脱・野良生活、万歳だ。今の症状が好転反応(一時的に症状がひどくなる)で、いずれ終息すればいいのだけれど。なかなかそう簡単にはいかないだろう。

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シャムMIXの妙(トリノ ♂)。かわいい


 鼻の右側を走る、白い筋模様がチャームポイント。それから、白ソックスも。
 トリノは一時期、結膜炎がひどかったが、いまはすっかり落ち着いている。あ。脱毛症状があったな。
 先生は、去勢手術後のホルモンバランスの崩れから、とりわけオスは脱毛する猫が多いという。ヒゼンダニなどによる脱毛とは明らかに違うのはわかる。「本人(猫)がかゆがっているとかそういうのでなければ、特にそう気にすることもないのでは」。確かに、ムキになったところでできることといえばレメディ投与くらいだし。トリノもそうつらそうでもないし。グレの脱毛も自然に治ったし(でもまた何かをきっかけに症状は現れるんだろうな)。

*****

 ちいちゃんの通院のとき、tamaさんからヒントをもらって、エインズワース社のリカバリーレメディ(フラワーエッセンス)を使った。ホメオパシーのレメディも使ったけれど、ちいちゃんがはぁはぁとよだれ症状が出たとき、サヴァさんが自分の手のひらにリカバリーレメディを垂らし、その手でちいちゃんをなだめるように撫でたのが「効いたみたい」と言っていた。
 ほかの猫たちの通院時にも使えるかもと思い、常備しようとネット検索。いろいろなことを知る。

 リカバリーレメディはバッチ博士のレスキューレメディと同じ、
スターオブベツレヘム(突然の恐怖やショック。トラウマ)
ロックローズ(激しい恐怖感、パニック)
インパチエンス(他人の行動に対しての苛立ち。せっかち)
チェリープラム(平常心を失うことへの恐怖感)
クレマチス(うわの空、不注意、空想癖)

 5種類の花のエッセンスがブレンドされていること。
(メーカーにより、名称が違うらしい)

 以前、保護したばかりの猫たちにレスキューレメディを使っても、効果はほとんど実感しなかった。というか、実感できるような使い方ができなかったというべきか。パニックでほとんどさわれない猫たちばかりだから、飲み水に垂らしたところでひっくり返されたり、フードにまぜても酢またはブランデーの風味で拒否されたり。そういう点では、(自分の体験上は)ホメオパシーのレメディのほうが断然、投薬しやすい。

 個人輸入のフェアデュウで手に入ることを確認。リカバリーレメディにさらに3種類(アスペン、ミムラス、ホワイトチェストナット)プラスしたリカバリープラスのスプレータイプ、リカバリープラス・エマージェンシースプレーを注文した。スプレータイプなら、さわれなくてもなんとかなるだろう。しかも、アルコール不使用。よし。

 ついでにペット用のページを見たが、どれも品切れ。残念。
 念のため検索をかけたらポチの幸せでも扱っていることがわかった。こちら。しかし高い…。

 で、こちらのページを見ていて、ドライフードから生食への切り替えのヒントを発見(て、おおげさだな)。

ドライフードなどから、完全に生食に切り替える場合は、次のようなステップで移行することをおすすめします。

1日目 絶食
2日目 スープ(又はハチミツ水)
3、4日目 現在のフード2/3、肉1/3
5、6日目 現在のフード1/2、肉1/2
7、8日目 現在のフード1/3、肉2/3
9、10日目 肉のみ
11、12日 肉2/3、野菜1/3

大体10日くらいかけて変えていくのが良いと思います。
移行がスムーズな子でも1週間くらいかける方が良いと思います。

 基本的にわんちゃんメインのサイトではあるのだけれど(だから手作り食、生食など充実しているんだけれど)。
 頑固なドライジャンキーの猫の生食への切り替えには2年はかかる…と誰かがいってたけれど。絶食かあ。

 でもそういえば、今夜、プチポン猫ズにサンプルでもらったカンガループレートが意外に好評だったことを思い出す。とりわけ、ふだんドライにすぐには食いつかないひばりが熱心に。ささみ、缶詰、かつお、なんでもオッケー!なぴあももちろん。ミレーユも。ミニョンも。ヴァンサンも。
(小さなライオンたちがカンガルーに群がって食べるところを想像した…猫がカンガルーをねえ……)
 改めて、猫は肉食獣なのだと思いいたる。まあ、できれば遺伝子に組み込まれているように、小動物系の肉のほうが受け入れやすいんじゃないかなあ。

 などつらつら読んだり、考えたり。
 
 覚え書きをメモ。

 猫は食べてすぐに、食べたものをそのまま吐き戻すことがけっこうある。それは頭を下げて食べる食事の仕方によるものだとばかり思っていた(参照サイトこちら)。が、ホメオパシー本を読んでいて、「食べ物や飲み物が胃で温まるやいなや、突然戻す」ことがある、という部分に行き当たった。なるほど! だから猫は吐くのが多いのか~。ななぼのことを思い出す。「あ~もったいない…」とこちらが思うくらいそのまんま吐き出して、けろりとしてごはんを催促する。
 ちなみに、これが書かれていたレメディはフォスフォラス。突発性の症状に適合するという。知的で少々洞察力があり、雷や花火のような突然の大きな音に敏感、行動が上品。なるほど~。


 以前、たきのアクネがひどかったとき、プラスチックの食器を使っているなら注意、ということを知った。プラスチック製には、目に見えない傷がつきやすく、そこにフードの汚れなどが入り込む→雑菌の繁殖→アクネを誘発。
 ドライフードの油脂が原因かも、ともいわれた。これはそのとおりかも。「生食へ切り替えてから、アクネを再発していないわよ~」と、タマさん。
 先生にいわせると、皮膚症状に現れるものはだしきったほうがいい。出てるうちのほうがいいんですよ~、と。

 相変わらずたきはカリカリジャンキーで、まあごくたまにぽつっとアクネができたりすることはあるけれど。衛生面から患部を拭いたとしても、「水分は細菌に養分を与えるだけ(だからよけいひどくなる)」とも言われたし。原因としてほかに思い当たることといえば、肝機能の低下でデトックス(排毒)がうまく働いていなかったかもしれないのが、アクネとなって現れたのかも(したことといえば、肝臓サポートと腎臓サポートのレメディをあげただけだったので)。年齢のステージもあっただろうし。あくまでも、たきの場合。

*****

 再び、フラワーレメディのこと。値段比較しなら、ケンコーコムへ飛ぶ。そこで見つけたのがコルテPHIというフラワーエッセンス。なんでも、アンドレア・コルテという植物研究家がクラシックフラワー(バッチフラワー)から範囲を拡大、蘭や鉱物などのエッセンスをつくりだしたものだとか。例えばアメジストとか、オーラスプレーとか。

 いやあ、なかなかおもしろい。いろいろあるんだなあ。
 
by amemiyataki | 2007-08-25 02:13 | 日常

秋の気配

 文字どおり「てんやわんや」のお盆も終わり、昨日午前は空が一面真っ黒の雷雨。それが過ぎ去った後の大気は、夏の猛暑やイヤな湿気がきれいになくなり、たちまち秋の訪れを感じさせた。秋。やがて冬が来るのだ。

 今年の夏は、なぜか桃のいただきものが多かった。
 母の不調を聞いた伯父夫婦が桃を手土産に。そのお礼に訪ねたら、さらにそのお礼を兼ねてお盆に伯父が桃を再び持ってきてくれた。その際、タクシーの中にバッグを忘れ、取り戻したりなんだりとタクシー会社に連絡を取る。そのことの礼で、今度は伯母が来訪。そのときは桃と梨をいただいた…。

 伯父も伯母も、この一年ほどでめっきり老いを感じさせるようになった(伯父はバイパス手術を受けた)。いただいた桃は20個近く……うーん。

*****

 今週月曜、グレとぜんの通院。グレは口内炎がなかなか治らず、ぜんは慢性副鼻腔炎がなかなか治らない。ともにエイズキャリア。
 根底にエイズウイルスがあるということは、免疫系が弱いわけで、治癒が遅い。エイズキャリアで気をつけなくてはいけないのは、二次感染(皮膚病、口内炎など)。
 実はグレは去勢手術以外にはほとんど通院歴がない。これまで脱毛、口内炎でレメディを処方してもらっていたが、「やはり見ないことには…」とのことで(そりゃそうだ)、思いきって通院。ケージごと。

 通院させて、本当によかった。

 ぜんちゃんは体重5.45キロ。青っぱなを飛ばす以外、本人(猫)はいたってご機嫌。診察台ではびびっていたけど。青っぱながにじむ鼻面をごんごんと押し付けてくるかわいさ(息をするのに苦しいんじゃないだろうか)。

 先生のところのピノ子と症状が同じ。ピノ子がエイズノゾース(エイズウイルスから作られたレメディ)でかなり改善したそうで、ぜんちゃんにも処方してもらう。それから、炎症サポート。一週間に1回、インターフェロンの注射。

 そして、グレ。表情がほとんどなく、人馴れはしていないが、威嚇はまったくしない。「さわれるかどうか、暴れるかどうか、ちょっとわかりません」と言うと、先生はケージを開け、「失礼しまーす」と声をかけて、革手袋をはめた手でゆっくりとグレの体を撫でる。撫でる。

 うー…とうなったものの、グレは優等生な患畜だった。脱毛も、いつのまにかきれいに治っていて(シリカとスタッフィサグリアが効いたのか?)、口の中は……真っ赤だった。歯石もがっつり。これでは、食べたくても食べられない。

 食べる気は十分ある。が、口に入れたとたん、「ぎゃっ」と悲鳴をあげ、吐き出し、食べるのが怖くなってしまう。という悪循環が続いていた。最近では恐る恐る口にする、といった感じ。ドライをすりつぶし、「猫ちゃんのミルク(液体)」でのばしたり。それに、マヌカハニー、あるいはプロポリスをまぜていた。ミルクが大好き、というのが幸いしている。プロポリスにもまったく抵抗がない。

 こっこちゃんのように、血液検査をしてから、歯石取りをしたほうがいいでしょう、とのこと。

 グレにもインターフェロン。そして炎症サポートと口内炎用のレメディ、エイズノゾース。

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グレ



 先生は、グレはもしかして白内障では…と言った。よく見えていないようだ、と。
 白内障というのは、目が白濁しているなど症状が見えるものかと思っていたが、そうではないようだ(濁るのは、水晶体)。
 グレの目は、ガラス玉のよう。そして、ずっと気になっていたのだが、表情が能面のよう。反応がないというか。
 そうか、よく見えてないから無表情・無反応だったのか。

 もっとも、グレは賢い。プチポン猫で、ふすまや引き戸を開けられるのは、ななぼとグレだけ。食事が待ちきれないと、グレはふすまを開けて、階段を下りてくる。見えてないことなど感じさせないほど、まっすぐ爪とぎのところへ行って爪とぎをし、窓際でくつろぎ、外の空気を楽しんだり。

 まったく見えてないわけではないようだ。瞳孔の収縮もあるようだとサヴァさんが言う。

 保護して1年以上経っているけど、まだまだ、理解していない部分がたくさんある。

 a/d缶、カロリーエース。今はムース状の缶詰も豊富だ。まだまだ、大丈夫。

 口内炎のサプリメントとしては、ベネバックパウダーあたりだろうか。以前、ほかの猫に使っていたときは効果をさほど感じなかったけれど。説明書きを読むと、いちばん納得する。
 グレがあまり神経質ではなく、食べる気力が十分あることが救い。

 ふと、白内障はホメオパシーでは治らない、というのを何かで読んだことを思い出し、先生に聞いてみる。白内障のレメディはあるけれど、治り(完治)はしないでしょうねえ、とのこと。話のついでに、叔母のことを思い出し、緑内障は治るんでしょうかと聞いてみる。「そういえば、この間、眼圧が高いと診察された姉に眼圧を下げるレメディをあげたら、下がったんですよ」。なるほど~。

 この夏の暑さは、人も猫も、高齢者にはかなりきつかった。
 昨年の酷暑のなか、行き倒れていたこっこちゃんも、今年の暑さにまいった。しかし、空蝉さんのお母さんの甲斐がいしいケアのもと、低空飛行は続いている。なにより、本人(猫)はいたって機嫌がいいらしい。「大事にされている」ことが、いちばんの薬なのだと改めて思う。猫にはきちんと伝わっているのだ。

 こっこちゃんの黄疸は、血液検査の結果、肝臓からではなく、血液が破壊されてきていることからくるものだそうだ。エイズキャリア。肝臓由来の黄疸よりも、だるさはそれほど感じないでしょうが、と先生。1日3食の「御膳」を、ばくばくと食べているという。テーブルにのったり。

 病院のスタッフが、こっこちゃんを見るたび、「こんな素敵な老後が待っていたとは思いもしなかったでしょうねえ」と、しみじみと言う。

 自分はただ、行き倒れの猫を拾って、結局は他人に押し付けてしまっただけだ。何もできないけれど、祈らずにはいられない。感謝と、少しでも時がやさしく過ぎますように。

*****

「猫のエイズ」(石田卓夫)より。

口内炎に注意
 ご存じの通り、動物の体内には最初からまったく菌などないのかというと、そういうわけではない。口や鼻の中、あるいは腸の中などには多量の細菌がいて、生体を脅かすような悪い病原菌が侵入してくるのを抑えているのだ。
 こうした細菌のことを「常在菌」と呼んでいるが、抗生物質を使いすぎると、この常在菌のような善玉菌まで死んでしまい、そのあと逆に、悪い細菌が増えてくるということもあるから注意しなければならない。また、エイズの状態になると、本来悪さをしないはずの常在菌まで病気を引き起こすことがあり、実に厄介な話だが、これも一種の日和見感染症なのである。
 例えば、猫の口の中にはパスツレラという細菌がいて、これは特別弱い細菌というわけではないが、少なくとも猫の体内では、そこにいるだけで病気を引き起こすようなことはない。ところがエイズになった猫では、この菌がしばしば悪さをし、口内炎を悪化させたり、ごっくんと飲んだ拍子に誤嚥して一部が気管に入ると、肺炎になったり、肺が破裂して胸の中に膿がたまる「膿胸」を引き起こしたりする。
 もちろんパスツレラは最初から口の中にいる細菌だから、感染の予防といってもどうしようもないじゃないか、現実的な対処法があるのか、と思われるかもしれない。しかし、口内炎がひどくなってきているときは、口の中で細菌がたくさん増殖しているので、できるだけ口内炎の治療に手を尽くし、なおかつ口の中を清潔に保つようにしていけば、肺へ感染する危険性も少なくなると私は考えている。

by amemiyataki | 2007-08-23 08:16 | 日常

大雨

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何を見てる?


 秋本尚美さんの「家とオトコとネコ」がおもしろい(久居さん、ありがとう)。
 画像は、枕元の積み重ねた本(片づけろよ…)に顎をあずけ、見上げるたき。視線の先には…なんにもいなかったけれど。

 猫のまなざしっていいね。

*****

 ふぁんじにさんが、家の前で事故に遭った黒猫を保護。近くの動物病院からしんたろうくんのかかりつけ医でもあった病院へ転院。龍太郎くんと命名。愛猫の菜之助くんから輸血をし、両後ろ脚を断脚という大手術。
 4月に愛するしんたろうくんを喪い、今、こうして(おそらく飼い猫であったであろう)龍太郎くんとめぐり合い。

 猫を飼っていて、外に出している人は龍太郎くんのこと、これも何かの縁と龍太郎くんの命をつなごうとしているふぁんじに夫妻のことを心に留め置きください。


 断脚とは違うけれど、下半身不随の猫さんを知っている。野良の子として生まれ、何があったか、おそらくボス猫にかまれたのか神経をやられ、下半身不随に。外で生きるには難しく、保護されたものの、保護主は飼育放棄。めぐりめぐってたどり着いた一家に、本当に大切にされ、慈しまれたコ。自家製のサスペンダー付き半ズボンをはき(おむつ用)、信じられないくらいの速さで居間を駆け回っていた。膀胱炎しぼりなど排泄チェックの通院は欠かせず、体重管理にも気をつけてもらっていたけど。その猫さんは、とっても素直でまっすぐなまなざしをしていた。

*****

 ふぁんじにさんが治療の過程で知ったという「閉鎖療法」からリンクをたどって。エル・ファーロという動物病院のサイトに出会った。久しぶりに、読みでのある獣医師のサイト。
by amemiyataki | 2007-06-29 09:41 | 日常